エマニュエル・トッドの統計学的予想
「エマニュエル・トッド」人口統計学者、歴史学者、人類学者の著作
経済現象ではなく人口動態を軸として人類史を捉え、ソ連の崩壊、英国のEU離脱や米国におけるトランプ政権の誕生などを予言した。
その他、フランスの「トマ・ピケティ」 とか、哲学者の「マルクス・ガブリエル」とか、NHKテレビでは同じみの面々が、日本に対していろいろ注文を付けてますが、それと対等に対峙できる日本の有識者(ネットも含めたメディア)がいるのかどうか、探ってみました。
対外的には、北のミサイル乱発とか、東欧の侵略(戦争)など、軍事アクションが脅威になってますが、幸い?にして、この日本は「平和主義」といっていいでしょう。またこれも地の利として海国であり、イギリス同様、四方を海で囲まれる天然要塞のため、軍事コストがかからないという利点があります。
そんな話題ですから当然、日本の国防についての言及論ですが、政治的発言のイデオロギー論ではなく、社会の皆さんがその「核」についてどうなのか、ということが知りたくて、敢えてこれを題材にしました。
はっきり云いますが「非核三原則」「非武装中立」「核保持論」「憲法九条」改憲論、など、これまで社会とメディア圏でタブーとされてきた議論です。まず、その大前提の疑問は、それがなぜタブーなのか、というテーゼです。これもはっきりしませんので、深追いはしませんが、せめて外堀程度の話はしたいとおもいます。
以前だったら「核」のカの字が出ただけで、皆さん逃げ出しました。(というより運営側の緘口統制を否定できない。だからいつまでたってもこの問題は
社会提起とはならない)ま、いってみれば「さわらぬ〇〇にたたり・・・」ということでしょう。いまは多少なり、門戸が拓いたようですが。
そうした中で「エマニュエル・トッド」氏の「核」保有諭が出てきて、日本の有識者が、それに対抗するというテレビ討論でした。
■米国が欧州をロシ〇経済から切り離した、との見方を示し、「米国は同じように日本が中国経済から切り離されるように求めてくる」と予測した。その上で「同盟国としての米国の信頼性は非常に低い」と指摘し、「日本の唯一の安全保障は核を持つことだ。核を持てば安全で、(米国の戦争に巻き込まれず)中立的な立場をとることができる」と強調した。米国による『核の傘』についても「幻想で存在しない」との見解を示しており、日本は安全保障で米国から自立するべきだと提起している。(ドット氏)
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)~一部引用
それに対して日本人キャスト二人は、真向反対意見を述べている。個人的にはその場に参加してないし、また、その討論の是非を問うている訳でもないし、「核」が日本に必要か、という提起でもない。
じゃ何かといったら、そうした話しを社会は、どう考えているのか、という声が訊きたいとおもったからである。
そんな会話をしている最中でも日本上空に北のミサイルが、飛んでくるかもしれないし、まさに「一触即発」のはず、だが、いたって平和、というのが解せない。
論点は異なるが安倍氏が暴徒に殺害された事件にしても「真相不明」のまま、司法長官トップ更迭で一件落着という前近代的な裁量で終わっている。それについて社会は問わないし、さらに報道メディアに至っては、それに触れようともしない。
数日前の「グレタ」啓蒙アクション記事とおなじで、一種の流行りごとで片付いてしまう、この処し方は、いいにつけ悪いにつけ日本的慣習と私はとらえています。それは合否良し悪しの問題ではなく、長年の蓄積された国民の性癖として理解また認識しているからです。
日本について(哲学者の「マルクス・ガブリエル」)
「日本はソフトな独裁国家」だとしている。初めて訪日したのは2013年で、地下鉄に乗った際に女性専用車両だと知らずに乗り込もうとして、白手袋をした駅員に背中をつかまれた。そのとき、日本は非常に組織化されていると感じる。ベルリンの地下鉄を例に出し、そこではドラッグを使用している者すらいる。日本では自由に対する多くの制約がある。それはハイレベルな制約が招いた結果だ。ある意味これは「ソフトな独裁国家」だと感じた。また著書で、「私が日本をひと言で表そうと思ったら『精神の可視性』といいます。日本人はお互いの気持ちが手に取るように見えるのです。非常に精神的な文化で、どこにおいても、精神が可視化しているので、哲学をするには大変強力な場所です」と述べている。 ウイキペディア
2022年11月07日
「日本は核武装を」トッド氏~
“知の巨人”トッド氏の「日本は核武装を」の提案に、木村氏「絶対にない」
2022/11/6(日) 21:33配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
「日本は核を持つべきだ。核を持てば安全だ」
“知の巨人”の異名を持つ、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が6日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し日本の安全保障や国際秩序をめぐり、ジャーナリストと激論を交わした。
冒頭引用記事
画像 文春オンライン
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予想通りの結果。
「エマニュエル・トッドの統計学的予想」「エマニュエル・トッド中国論」、はいずれも「閲覧ゼロ」(16.30分現在)という異常でみじめな結果。言論にとって由々しき事態。
編集構成(#つしま昇)

