【王様のブランチ・語りたいほどマンガ好き】おすすめマンガ&スポーツマンガ(2026.2.28放送)
2/28の王様のブランチ『語りたいほどマンガ好き』コーナーで紹介された作品をまとめて記載します。
おすすめマンガ座談会
① 花四段といっしょ | プロ棋士のほっこり日常
推薦者:ニッチェ・江上さん
連載先:アサコミ
単行本:既刊6巻
著:増村十七
将棋マンガといえば、熱い対局シーンや盤上の読み合いが定番。
でも、この作品はちょっと違う。
「将棋マンガ史上、いちばん将棋の内容に触れていない」
江上さんがそう笑いながら語っていたほど、主人公・花つみれ四段の"頭の中"がユニーク。
対局中なのに、相手の新品の時計が気になる。
「なぜポッテガの財布を持っているのか?」を真剣に推測し始める。
そんな若手プロ棋士の日常を描いたほっこり系マンガ。
とにかく読みやすく、花四段を取り巻く世界観がじんわり温かくて、思わずクスッと笑える。
ただ、ほんわかしているだけではない。
棋士としての苦悩や、勝負の世界の厳しさがさりげなく差し込まれるタイミングが絶妙で、笑いの余韻のあとに胸にグッとくる瞬間もある。
「勝負メシ」の話も登場するなど、将棋を知らない人でも楽しめる間口の広い作品。
② 架刑のアリス | 戦慄のバトルアクション
推薦者:Little Glee Monster・MAYUさん
連載先:週刊マガジンエッジ ほか
単行本:既刊14巻
著:由貴香織里
世界有数の大財閥・久遠寺家の9人兄妹。
優雅なお茶会、豪邸、愛情深い家族——
そんな絵に描いたような富裕層の日常が、長男の19歳誕生日を境に一変する。
次期当主の座をめぐって、兄妹同士で殺し合いが始まる——。
しかもその9人全員が養子で、最初からそのために「選ばれた」存在だったという衝撃の事実が明らかになる。
MAYUさんが「1話で急展開がある」と話していた通り、冒頭から一気に引き込まれる構成。
血がつながっていないとはいえ、ともに育った家族。
それでも生き延びるために戦いを選ぶ者、割り切れない者、最初から割り切っている者……。
それぞれのキャラクターの背景や動機が少しずつ明かされていき、「点と点がつながる瞬間の気持ちよさ」が癖になる。
サスペンス×バトル×家族の葛藤が絡み合う、読み応えのある作品。
スポーツマンガランキング Pickup作品
③ レッドブルー | “根暗主人公”が刺さる格闘マンガ
スポーツマンガランキング 第9位
連載先:週刊少年サンデー
単行本:既刊16巻
著:波切敦
「根暗で病弱な主人公」——少年マンガではかなり異色の設定。
幼馴染の格闘家・赤沢拳心のある一言が許せず、総合格闘技の世界へ飛び込んでいく鈴木青葉の物語。
太陽のような熱血主人公が多い少年マンガの中で、青葉のひねくれた内面がとにかく新鮮。
なぜか構ってくる拳心との"月と太陽"のような対比も見どころのひとつ。
二人の関係がどう変化していくのか、巻が進むほど目が離せなくなる。
④ 新テニスの王子様 | もはや様式美の領域
スポーツマンガランキング 第8位
連載先:ジャンプスクエア
単行本:既刊46巻
著:許斐剛
U-17日本代表選抜合宿に越前リョーマが帰国し、斬新な練習メニューや激しい選抜戦が展開される。
派手な演出とスケールアップした戦いが続く、シリーズファンも新規読者も楽しめる作品。
⑤ 忘却バッテリー | 記憶喪失から始まる青春
スポーツマンガランキング 第4位
連載先 :少年ジャンプ+
単行本 :既刊23巻
著:みかわ絵子
中学球界を席巻した天才バッテリー・要と清峰。
しかし、要が突然の記憶喪失に。
かつての天才は自分の過去を忘れたまま、新たな仲間とともに甲子園を目指すことになる。
「失われた記憶」というテーマと、青春野球の熱さが絡み合う物語。
⑥ BE BLUES!〜青になれ〜 | 挫折から這い上がる
スポーツマンガランキング 第1位
連載先 :週刊少年サンデー
単行本 :全49巻 完結
著:田中モトユキ
サッカー日本代表を夢見る一条龍は、幼なじみを助けようとした事故で重傷を負う。
そこから這い上がるリハビリの日々、再びピッチに立つまでの葛藤と努力——。
その過程が丁寧に描かれており、スポーツマンガの枠を超えた読み応えがある。
全49巻で完結済みのため、続きを待つストレスなく一気に読める。
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