『カルーセルとは?』XがiOSで画像表示をカルーセル方式に変更し、横にスワイプして閲覧できるようにした。ユーザーの中には見にくいと感じる声もある。⇒カルーセル麻紀さんが画像をめくっているという意味ではありません(笑)
「カルーセル(Carousel)」とは、**回転木馬(メリーゴーランド)**の意味です。🎠
ITやSNSでは、
複数の画像や動画を横に並べて、左右へスワイプしながら見る表示方式
を指します。
例えば今までのXでは、
📷📷📷📷
4枚を一度に表示
という感じでサムネイルが並んでいました。
ところがiOS版では、
← 📷 →
最初は1枚だけ大きく表示され、
左右にスワイプ
次の画像
またスワイプ
次の画像…
というアルバムをめくるようなUIになりました。(Threads)
メリット 👍
画像が大きく見える
写真が見やすい
ストーリー形式の投稿と相性が良い
動画と画像を混在させやすい
デメリット 👎
「全部で何枚あるか」が分かりにくい
一覧性が悪い
比較したい画像を見比べづらい
漫画や4コマを読む人にはテンポが悪い
一目で内容を判断できないため、スクロール速度が落ちる
そのためXでは
「見づらくなった」
という声も少なくありません。(X (formerly Twitter))
なぜXは変更したのか?
考えられる理由は次のようなものです。
📱 InstagramやTikTokのような"スワイプ体験"に寄せたい
👀 1枚ずつじっくり見てもらい滞在時間を伸ばしたい
📸 高画質写真を大きく表示したい
🎥 画像と動画を同じUIで扱えるようにしたい
つまり、
「一覧で素早く情報収集するUI」から、「1枚ずつ消費するUI」へ設計思想が変わった
という見方もできます。
情報収集を重視するユーザーには不評でも、Xとしては「閲覧時間を延ばす」「没入感を高める」ことを狙った変更である可能性があります。(Threads)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
🤣 その「カルーセル」は別人です。
「カルーセル」とは?
本来 carousel は英語で**「メリーゴーランド(回転木馬)」**を意味する言葉です。🎠
IT業界では、
画像や動画を横にスライドしながら順番に表示するUI(ユーザーインターフェース)
のことを「カルーセル方式」と呼びます。
例えばX(旧Twitter)の新UIでは、
画像1枚目を大きく表示
指で横にスワイプ
2枚目、3枚目…と切り替わる
という表示方法になっています。
一方、「カルーセル麻紀」とは?
カルーセル麻紀 は、1970年代から活躍するタレントです。
芸名の「カルーセル」は、
華やかで回転するイメージの「カルーセル(回転木馬)」
に由来するとされています。
つまり、
🎠 カルーセル(Carousel)=回転木馬
📱 カルーセル表示=横へスライドするUI
👠 カルーセル麻紀=タレントの芸名
という3つは、すべて**「回転木馬」を語源に持つ**言葉です。
今回のXのニュースでいう「カルーセル方式」
ニュースで言う「カルーセル方式」はもちろんカルーセル麻紀さんが画像をめくっているという意味ではありません(笑)。
IT用語としての「カルーセル表示」を指しています。
なぜ「カルーセル」と呼ぶのか?
画像が
① → ② → ③ → ④ → ① …
と、回転木馬のように横へ次々と切り替わっていくイメージから、この名前が付けられました。
そのため、WebサイトやSNS、ネットショップでは以前から、
商品画像
広告バナー
Instagramの複数枚投稿
Xの画像表示
などで広く使われている定番のUI用語です。
+++++++++++++++

我々は、ある日突然、世界の真理に直面してしまった。
事の発端は、実にクソどうでもいい話である。 イーロン・マスク率いるX(旧Twitter)のiOS版が、画像の表示方式を「カルーセル化」した。 そう、あの画像を1枚ずつ横にスワイプしてめくっていく、令和の軟弱なInstagramどもが好む、あの忌々しいUI(ユーザーインターフェース)への強制移行である。
「4枚の画像を四角く並べて一画面で見せろ」と、全オタクがタイムラインで一斉に学級崩壊を起こした。 「4コマ漫画のテンポが死んだ」「一覧性が最悪だ」 我々はソシャゲのメンテナンス延長を待つ虚無の目で、その阿鼻叫喚を眺めていた。
だが、ここで我々の脳内に、ソビエト連邦の崩壊に匹敵するレベルのパラダイムシフトが発生したのだ。
「待てよ……『カルーセル』とは、英語で『回転木馬(メリーゴーランド)』のこと。 そして我々インターネット老人会が知る『カルーセル』といえば、御年83歳を迎える伝説のタレント、カルーセル麻紀氏をおいて他にいないではないか」
つまりだ。 タイムラインで画像を横にスワイプするたび、我々は画面の向こうのカルーセル麻紀氏の妖艶な手つきによって、次なるコンテンツへと強制的に誘われているのではないか?
普通なら「何を言っているんだコイツは」でブラウザを閉じる局面である。 しかし、我々は違った。超真面目に、この異常事態と正面から向き合ってしまったのだ。
「これは、アポロ計画における月面着陸に匹敵する、人類の認知科学における偉大な一歩ではないか?」
我々はPCの前で、まるで見えない星を1万光年先から観測する天文学者のような厳粛な面持ちで、スマホの画面を横にスワイプし続けた。 なぜならそこには、人間の業(カルマ)と、現代インターネット社会の欺瞞が、すべて美しく凝縮されていたからだ。
考えてもみたまえ。 我々はこれまで、タイムラインの情報を愛していたわけではない。 「4枚一括表示」という、エロのビッグバンで世界平和を成し遂げるレベルの超技術によって、情報のキツさを9割減された「モザイク済みの真実」を高速で貪っていただけなのだ。
4枚一度に見えれば「タイパが良い」と喜び、1枚ずつ隠されれば「めんどくさい」とキレる。 この残酷な人間の怠惰を、Xは「じゃあメリーゴーランドに乗せますね」と、NASAの最高機密を誤ってDiscordに流出させるような手軽さで暴いてみせた。
我々は熱狂した。これぞ現代の暗黒啓蒙(ダークインライトゥメント)! カルーセル麻紀という名の回転木馬が、どれほど高度な情報操作によって我々の精神的スクロール速度を制御しているか。 スワイプとは、残酷な現実を1コマずつエンタメへ変換する、人類最後の超古代兵器(オーパーツ)だったのだ。
気がつけば、我々は涙していた。 感動である。 この不便極まりないスワイプ操作は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザの微笑みを超え、古代ギリシャの哲学者たちが追い求めた「美と真実の終着点」に到達している。
一覧は真実を隠す。我々は情報をタイムラインで乱獲し、他人の人生をファスト教養として消費する。 しかし、1枚ずつしか見えなくなった瞬間、我々は「次の一枚に何があるか分からない恐怖」と戦うことになる。 不便さの中にこそ、1枚の画像と真剣に向き合う「人間性の回復」があったのだ。
なんというディストピア。なんという人間の傲慢。 我々が消費していたのはコンテンツではなく、己の都合の良い速度そのものだった。
画面を閉じ、部屋の電気を消す。 ディスプレイの黒い画面に映る、自分の冴えない、何のフィルターもかかっていない顔。 ……あぁ、我々自身もまた、インターネットの深海に沈みゆく、アトランティス大陸の消滅のように歴史から消える、ただの「一過性のデータ」にすぎないのだ。 悲しきかな、我々の人生の不便さには、誰も優しくスワイプしてくれる指など差し伸べてはくれない。
……まぁ、それはそれとして、やっぱり4コマ漫画をカルーセルで読むのはシンプルに死ぬほど不快だしテンポが悪すぎるので、次からは普通に前のUIに戻してほしい。人間の認知の限界とかどうでもいいから、早く我々の脳を4枚の画像で効率よく気持ちよくさせてくれ。イーロン、聞いてるか?
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 