見出し画像

Broccoli Wood

 なんですか?
 え、何?
 孤高の天才未満?
 それが今回のテーマですか。ああ、そうですか。へえー。
 あー……。
 えー……。
 難しいですねえ。
 今回のテーマ。
 孤高の天才未満ですか。
 へえー。
 孤高の天才、未満っていうのが難しいですね。未満ってなんだろう……?
 孤高にかかっているのか、天才にかかっているのか、それとも、両者ともと分離しているのか。
 両者ともと分離しているっていうことはないかな。孤高の天才未満だしなあ。
 うーん。なんだろうなあ。
 孤高の天才未満ってなあ。
 天才になりきらない、なりきれない人の話って言うことなのかなあ。
 孤高になりきれない人っていうことなのかなあ。
 でも、そういう人って結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
 私は。
 他の人がどういうのかは知らないですけども。
 でもまずその前に、孤高の天才っていうことだったら、結構、結構っていうこともないか。私にもすぐに思い浮かぶ人いますけどね。
 トマス・ハリスさんですね。
 作家の。
 映画にあるでしょ。羊たちの沈黙。それの原作っていうか、小説を書いた人です。
 私はこの人が孤高の天才だと思います。思ってますね。
 ええ。
 ウィキのこの方のページに、この方が孤高の天才であるっていう証明があります。証明っていうか。まあ、読んだ時に私が勝手に孤高だなあって、孤高で天才だなあ。って思っただけなんですけど。
 とにかく、
 ウィキに。
 書いてます。
 上から、四ブロック目の項目。
 ウィリアム・トマス・ハリス3世
 地方紙
 1988年
 大衆
 ↑
 ここに。
 書いてます。
 スマホで見るか、パソコンで見るかで、行数が変わってしまうかもしれないんですけども、私はこの項目をパソコンで見て、この二行。この二行を初めて見た時に思いました。
「でええー」
 って思いました。
 孤高の天才じゃーん。
 って思いました。
 私はね。
 他人は知らないですよ。
 私はそう思いました。そう思ったと同時に、憧れましたねえ。ええ。それはもう、憧れました。
 いいなあ。
 って思いましたよね。
 ええ。
 まあ、本当かどうか知らないですけどね。
 嘘かもしれないし。
 もしかしたら誰にも言わずに違う名前でも書いてたりもするかもしれないしね。
 それに、
 私がこういうことを始めてから見たから、より一層そういうふうに思ったのかもしれないし、その時の私の感受性が勝手に、私になんの断りもなく感銘を受けたのかもしれないし。そういうことってあるでしょう。
 生理的に無理の逆バージョンみたいなこと。
 そういうことかもしれないですからね。
 わかりませんけどもね。
 でも、ともかく、現在、2025年現在、私の中の孤高の天才はトマス・ハリスさんですね。
 はい。
 で、今回の古賀コンのテーマが発表されたのが、金曜日の、午後七時頃でしたよね。三月七日の十九時頃でしたよね。確か。その時に、見てましたよ。古賀コンの8やるっていうの。
 見てました。
 その時に、このことはすぐに頭の中に浮かんだんです。
 トマス・ハリスさんの話を書こうかなって。
 生誕の地が、テネシー州って書いてるんで、テネシー州に行こうかなって。思ったんです。思ったんですけども。でも、ちょっと待てよと。
 思って。
 思っちゃったんですね。
 制動機かかっちゃって。
 自分の中で。
 思えば、それがよくなかったのかなあって。
 思います。
 というのも、つい先日、ジャック・ケッチャムのロード・キルっていう小説を読んだんです。だから、それを参考にしてハイウェイを車で走って、テネシー州までトマス・ハリスさんの家を見に行く。
 みたいな話。
 考えたりしたんです。
 でも、ちょっと待って。
 って。
 トマス・ハリスさんは孤高の天才であって孤高の天才未満じゃないよなあ。
 って。
 思ったんですね。
 だからテネシー州までトマス・ハリスさんに会いに行ってでも会えなくて代わりにテネシー州で、暮らしてトマス・ハリス感を感じる人の話も考えたりしたんです。
 それなら孤高の天才じゃないなって。孤高の天才に憧れる孤高の天才未満になるんじゃないかなって。
 思ったんですけども。
 でも、
 そうなると今度はトマス・ハリス感をどうするのかっていうことにぶち当たりましてね。
 ええ。
 私はトマス・ハリスさんを孤高の天才だと思っています。
 心から。
 本心で。
 そう思っています。
 思っていますけども。
 でも、
 小説は読んだことないんです。
 私。
 トマス・ハリスさんの小説読んだことないんです。
 映画見ただけ。
 映画見ても考察とかも特にないしね。
 面白いなー。
 って思った。
 それだけなんです。
 他の人みたいに、
 ネットに無数にある考察サイトみたいなことしたことないんです。
 自分がしようとも思ってないですし。
 できないですしね。
 深い考察とか。
 したいと思ってもいないし。
 だからせめて、
 読めばいいじゃないですか。
 本。
 羊たちの沈黙なり、
 レッド・ドラゴンなり、
 ハンニバルなり、
 読んだらいいじゃないですか。
 Kindleでも売ってるわけだしね。
 読みたいなと思ってるわけだしね。
 でも読んでないんですよ。
 ええ。
 だから、それでそういうのを書くのはどうなんだって。
 流石にね。
 いくらリスペがあるからって言ったってね。
 気持ちがあるのか。
 読んでないくせにリスペがあるっていうのだって、考えてみたら疑問だし。
 そこに愛があるのか。
 アイフル。
 ですよね。
 それでね、
 暗礁に乗り上げちゃったんです。
 はい。
 暗礁に。
 暗礁に座礁。
 認証には交渉。
 交渉は決裂。
 晩御飯はカツレツ。
 好きな歌手は純烈。
 とまあ、そういう感じで。
 ええ。
 で、結局のところ土曜日中悩みました。
 そんで熟考の上、今回はやめとこうかなとか思いました。
 提出期限が終わってからツイッター、あ、今はXですね。元ツイッター。現Xに来たフリしようかなって思ったりもしたんです。
「あれー、忘れてたー」
 とかって、空々しいことやろうとか考えたりもしました。
 日曜日の午前中にはもうそれで行こうって思ったんです。
 今回は無理だ。って。
 無しだ。って。
 そう思うと心が軽くなるじゃないですか。
 学校に行くのやだなあ。でも行かなきゃ。お腹痛いなあって考えている時は、行きたい気持ちもあるし、行こうとしてるじゃないですか。でもいけない。お腹だって本当に痛い。で、結局学校休んで昼頃まで寝てて、気がつくともうお腹痛くない。
 そういうやつ。
 行かないと、やらないと決めると楽になるでしょう。
 だから日曜日の午後とか、映画みてたりしたんです。
 ゾンプラで、マダム・ウェブをみたんです。
 そしたらあれスパイダーマン系のやつだからマーベルのロゴの前に、SONYのロゴから始まるんですけども。
 知ってますか?
 SONYロゴから始まる映画。
 あれ最初見た時、驚きませんでした?
 私は最初見た時、驚いたんですよ。
 絶対に、Oの輪の中に入ると思ってたから。
 それが輪の中には入らずに。
 ああなるとは思ってなかったんですね。
 それ見た時に、
「これだって孤高の天才といえばそうなのかな」
 って思えてきて。
 ええ。
 あれはすごいと思うんです。でもそう騒ぎになってない。あるいはもう一回騒ぎになってたのかもしれないですけどね。単にリアルタイムの頃を私が知らないだけかもしれないですけど。
 でも、
 もしも騒ぎになっていないんだとしたら。
 あれだって、あれを考えた人だって孤高の天才未満と言えるのかなと。
 思って。
 そう考えると、
 アサヒ飲料の、アサヒおいしい水、天然水の白湯を商品にした人だって、私の中では、孤高の天才未満ですよ。
 すごいよ。
 学生時代の子供の頃の私だったら、完全に、
「水じゃねえか」
 って言ってると思う。
 買いもしないし、見向きもしない。見ても罵声浴びせるみたいな感じ。
 でも、今はなんというか、年取ってきて、そういうのにも目が行くようになったのかな。
 白湯。
 セブンイレブンで見つけた時、
「白湯売ってる」
 って思いました。
 買いました。
 飲みました。
 白湯だあって思いました。
 ええ。
 でも、白湯だってもう話題にはなってるかもしれない。
 そうなると、孤高の天才未満とはいえないかもしれない。
 Kindleになって欲しいけど、なってない本とかのこと考えたりしました。
 正直私はもう、本を読むのが面倒なんですね。
 紙捲るのとか面倒だなって。
 紙の本を持ち歩くのも面倒だなって。
 思っていて。
 だから現在はまず九割九部読書はKindleでしているんですけども。
 津原泰水さんの幽明志怪シリーズがKindleになってないのなんで?
 って思ってるし。
 愛が舞う場所っていうキム・ドンファの漫画もKindleで読めないし。
 今日のだいちゃんだって読めないし。
 これだって、私の中では孤高の天才未満ポイントです。
 Kindleで読めるようにしてよ。
 って思います。
 あずまんが大王だって読めるようになったんだからって。
 でも、
 でもですよ。
 もしかしたら、
 もしかしたら読めない今が、最も孤高の天才なのかもしれないし。
 読めるようになると、孤高の天才感が減るのかもしれないでしょう。
 そういうの考えると、もうどうにもね、頭がグシャグシャになってしまって。
 で、
 そんな中、ようやく辿り着いたのが、
 私の母親でした。
 うちの母親が、もしかしたら孤高の天才未満なのかもしれないって思ったんですね。
 そう思い当たった時に、
 そこにたどり着いた時に、
 これは、光明がさしたなって思いました。
 その後、姉とも記憶の擦り合わせして間違いないことを確認してね。
 こないだです。
 あ、うちの母親、さゆりっていうんですけども。
 さゆりの孤高の天才未満エピソード。
 こないだ、
 年末年始、
 実家に帰省した時のことです。
 うちの母親がね、
 さゆりがね、
 ブロッコリーをね、
 あ、
 やば、
 時間が、
 いちじか

いいなと思ったら応援しよう!