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配信日記:にじシバラジオ#085 ✦パートナーがBL沼にハマった原因は自分にある。けど、君には届かない! ✦ゆるクィア用語辞典 第20回「渚のシンドバッド」

 にじシバラジオMC兼にじシバ座長のともぞーです。
 今回のラジオでは僕のパートナーがBL沼にハマったエピソードから、昔と比べた最近のBL作品の傾向をMC小倉さんとで喋っています。とはいっても、そんなにBL作品を読んでいる/観ているわけではないので、断片的な情報をもとにした印象といった感じではあるんですが、とはいえやはり最近はカップリング論争的なものをあまり目にすることがなくなっているような気がするのですが、どうなんでしょうか。
 二次創作界隈では多分相変わらずカップリング論争が盛んという印象はあるけれど、実写BL(原作付き/オリジナル)が増えてきて、かつ性描写に踏み込まない作品の場合だと、攻め・受けにはそこまでこだわらない傾向になりつつあるんでしょうかね。
 で、そのBL沼のきっかけとなったのがドラマ「君には届かない。」なのでした。

 こちらの原作は、Pixivコミックで連載されているみかさんの漫画「君には届かない。」となっています。
 なんでしょうね。これはあくまで僕の見解ではありますが、たとえばこのドラマ「君には届かない。」のサムネイルを見た場合、カップリングの解釈違いが生じる可能性はかなり低いのではないでしょうか。というか、ここに解釈を持ち込むこと自体が結構野暮な気もします。どうなんでしょう。
  ところで、今回のラジオでは現在のBL漫画の絵柄と昔のやおい・BL漫画の絵柄の違いについて語っており、なにせラジオなものだから絵柄の違いの細かいところまでは全然触れることができなかったわけですが、なんかいいサンプルがないかな~なんて探していたら、こんな漫画がありました。

 これは普通に同人誌として発売された作品なんですかね。サムネイル掲載されているページだけを読んでも、90年代の絵柄ってこんな感じだったなーとなんか懐かしい気持ちになりました。
 この絵柄の変化の背景には、デジタル作画の導入という部分もあれば、読者層の拡大という部分も大きいんじゃないかなと思います。
 どういうことかというと、かつてのBLの主要な読者は女性だったけれども、近年では男性のBL読者も当たり前に存在するようになり、そしてコミックから実写ドラマ化という流れも確立したことで、より広範な読者に受け入れられやすい絵柄へと変化してきたんじゃないでしょうか。
 最後に、ゆるクィア用語辞典のコーナーで紹介した橋口亮輔監督「渚のシンドバッド」ですが、プライムビデオのほかにU-NEXTでも見られるそうです。興味のある方はぜひご覧になってみてください!

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