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kei02
俺にだって言い分はある|ショートショート
「岩石岩男やとぉ?さっき、ちゃんと名乗ったやんケ」
沖田は会社からの急な呼び出しで
メーカーに荷物を取りにきていた。
取りあえず行ってくれと社長に言われて来てみたものの
右も左もわからない。完全に子どもの使いである。
納期が遅れると製造ラインを止めてしまう
そんな荷物なんだろうけれど
何を積んでどこへ納めるのかサッパリ分からない。
そんな自分がものすごく間抜けに思えて
休みの日に呼び出された腹立ちとで
顔中の筋肉が停止してしまった。
「どちらから、いらっしゃいましたか?」
どんくさそうな芋ねーちゃんが
取り繕って聞いてきやがるが、全部顔に書いてある。
俺のことが間抜けに見えてしゃーねーんだろが。
文句は社長に言ってくれ。
なんとか荷主を突き止め荷積みが終わると
沖田は一服しながらスマホを取り出した。
いつも楽しみにしているnoterの記事が上がっている頃だ。
今日は荷積みの話しだな。
え、これ俺…?
岩石岩男だとぉ?!
あの芋ねーちゃんがががだったのかよ!
(412文字)
◇おしまい◇
お読み頂き、ありがとうございました!
昨日の岩男がちょっと人気あったんで弁解の意味も込めてフィクションで!
悪口言うたらどこで読まれてるか、わかりませんね。気ぃつけんと~
あ。私の話は、一話読み切り連作仕様なので、読まなくてもわかりますのでご安心ください。知らんけど。
ほなほな、また明日も11時半に~
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