続・マンゴーと三枚おろし。
昨日からの続きです。
なんか最近、2部作がつづいているわね、ぐふ。
えっと。
きっともうすぐ皆様のお手元にもマンゴーちゃんが到着なさいますでしょうから、ここで、僭越ながら、正しいマンゴーの食し方について私見を述べたいと存じます。
え? 予約していた人、買った人のみやけどな(わかってる)
まずはじめに。
マンゴーちゃんには種があります。
真ん中に入っています。
薄っぺたい楕円形です。
まぁまぁおっきいです。
ダチョウの卵をおっきいと感じるぐらいのおっきさ感です(全然わかりません)
その真ん中の種をよけて切り分けるのであるが、あっさり答えを言ってしまえば魚の三枚おろしとまったく同じである。
厳密に言うと、魚はまな板に寝かしたままで、マンゴーちゃんは垂直に起こした状態で、なんだけど。なんていうの、ペランペランのA4用紙1枚を立ててみせるで!っていう方向(よぉわかるわ)。
話しを戻して、お魚を捌くときって真ん中の骨をよけて切り分けるやん? 身ぃ2枚と骨1枚と数えるから、はじめておろした時は「え? 3枚ちゃうやん、2枚やん」って思ったのはわたくしだけでは無いはず。そして骨が見えないほどに身ぃを残したまま3枚に分解してしまうのも、おんなじやんね?(強要やめてく下さい)。
どれが骨かわからへんぐらいに。
これがほんまの3枚おろしや〜ん(好きにして)
その素晴らしき包丁さばきに加えて、空間認知能力の弱いワタクシ。マンゴー初年度である2021年(昨年て言えんか)は大いに失敗しました。
「真ん中に種があるので種を避けて」と、わかりやすく図解してある説明書を熟読したのに「そことちゃう」「絶対にそことちゃう」っていう所にわしゃっと包丁を入れ、これでもかってぐらいに包丁でカンカン種を打ち、阻まれ、拒絶されました(合掌)。
お魚で言うたら、んーと、ヒラメにしよか。あの平べったいヒラメを3枚おろしすると想像してみて。まな板に乗ってるヒラメ君の表側と裏側(まな板に接している側といない側)を、骨を挟んでそぎ落とす感じってわかるやんね?
わたくしはそのヒラメの「背びれ側」と「腹びれ側」3段に分解してしまったのよ、マンゴーちゃんを! ほんまこれ。ヒラメが晩御飯のおかずやったとしたら、そんなんせんと丸焼きにして置いといてよ、お箸でほぐすからさ。みたいな感じヨ。
駄菓子菓子これがまた上手いぐあいに、骨があのおっきな種がごとし包丁の行く手を阻むので、マンゴーがお手元に無い方は、ヒラメでマンゴー体験ができますので、よかったら。
あと、注意事項があるんですけど、残念ながらマンゴーちゃんは食べる相手を選びます。無事に3枚おろしが完成すると、身の部分に網目を入れて「海老反り・くるりんぱ」させるんですけど、これが。
最初は上品にフォークでよばれてますけど(熟れてるからひょいって取れる)フォークやと皮に残るんですよ、マンゴーちゃんの身ぃが。あれを妖怪みたいにガーってこそげたい、自分の歯ぁでガーってこそげたいぃぃ…という抗いがたい欲求に苛まれます。
なぜなら、あの松田農園のマンゴーちゃんは、南国という異国情緒たっぷりな香りをぷ~んとさせてから、類をみない濃厚濃密な甘さで一気に脳幹を攻め落としてくる。もう、全開よ全開。オープンマインドどころの話やないですからね。自制心もへったくれもありません。来るもの拒まず、セコムでも無理やん、理性ってなんですか? という境地にいざなわれます。
ので、隅から隅まで松田農園さんのマンゴーちゃんをお楽しみになりたい方は、100年の恋でも冷めない相手と召し上がるのをお勧めします。
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脚本で韓国デビューを目指す会社員です! もし、アタイをサポートしてくれはるのなら…あなたのおはようからおやすみまで笑いで見つめるライオンと化します(ガオー)