見出し画像

誕生日だから恥ずかしい告白。

今日はわたしの誕生日です!

いくつになったか発表したいんですけど「え?そのトシで、それ?!」って言われることに耐えうる芯がまだわたしに出来ていないので、今日のところは控えさせて頂きます(なんやねん)。

そうなんです、結局、意気地ナシなんです。

その意気地のなさが歯痒かったんでしょうね。高校生くらいまでは「もっと何くそと思いなさい!」、大人になると「女なんだから女狐めぎつねになって計算高く生きなさい!」(どんな教育)と母上の叱咤激励のもと育てられました。

けど、計算は小学2年のデシリットルでつまづき、答えがわかるまで湯船から出してもらえなかったあの日。湯あたりとともに湯船に置いてきちゃったの、算数のすべてを。

その後しばらく平和だったけど、小学6年の割合の小テストでれーてんを取って後ろに張り出された時は、もっと叱られ怒られましたね「どうするの!大人になった時、お肉の割引がわからないやないの!」って。

でも学級委員だったし、生徒会メンバーでもあったから、みんなの中では英雄だったよ「アホでも学級委員になれるんやな」って。あ、立候補したのではなく多数決で無理やり選ばれたので、ここでも自主性とかそんなんありませんでしたので(念の為)。

長じて大人になってからのやってもーた思い出は、就職氷河期にあった最終面接で。書類選考、筆記試験、面接、と順調にすり抜け、東京本社からお歴々が出向いてきはった最終面接で「我が社は第一志望ですか?」って相好を崩しながら聞かれた時に

「あ。ち…がいます…」って小さく答えてしまったことです。

このおっちゃんに嘘はつかれへん、って思ったんですよね。
相手は気に入ってくれてる。
いま「ハイ」って言うたら、ずっと嘘が始まる…

そして自宅に帰ると当然、雷が落ちました、母上の。父上は「おもろいやっちゃ」って笑ってはったけど。そしてその本命はというと事務職の募集なしで、応募すらできなかったいうな。そこから、なっかなか就職が決まらず苦労したな〜。

そんなこんなで、しみったれてミソッカスだったな。
あれから信じられないほどたくさんの時間が過ぎていった今、すんごい成長を成し遂げたと思いたいけど、根本はなにも変わってないんやわ、わたし。

ちょっと自信がなくて迷いを抱えながら、でも好奇心に負けて突き進んでしまう。だから見切り発車の向こう見ずとまわりからはビックリされる。ほんで変なとこで急にプライドを発揮して怒ったりするしな。

なによ、ただのやりにくい人やん。
でもそれが等身大のアタシなのだ。

誕生日って「こんなに祝ってもらいました!わたしは人に恵まれて幸せです!!」とか言いたいし、言えたら今までのミソッカスの自分に格好がつくのはわかっているけど、なんだか誕生日って、ミソッカスの自分を愛おしむ日でもあるのだ。

忘れちゃいけない原点のアタシ。
けど、脚本で韓国デビューしたいって言えるようになったのは大進歩やん。こんな公衆の面前で…! 長いことかかったけど、ほんまにできるんか? って疑ってる自分もまだいるけど、でも、大進歩の別人なのです、うふふふだよーだ!

お誕生日、おめでとう、わたし。
ミソッカス、ありがとう、わたし。
これからも末長く、よろしくね。


◇おしまい◇


お読みいただきありがとうございました!
書きながら情けない自分が愛おしくて泣いちゃった、朝に書いたのに。

ちょっと。そこの今読んでくれたアンタ(急に近すぎるわ!)
おめでとう、て言ぅたげてね(b゚v`*)

ほなほな、まった明日〜♪


いいなと思ったら応援しよう!

がが 脚本で韓国デビューを目指す会社員です! もし、アタイをサポートしてくれはるのなら…あなたのおはようからおやすみまで笑いで見つめるライオンと化します(ガオー)