【こども8】プリスクール編
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空はプリスクールが合っていたようだ。
以前の保育園のように毎日登園時に泣いて嫌がることはない。
楽しそうに通っていた。
しかし、
年少の12月にお友達と公園で遊ぶことになった。
プリスクールで仲良くなった3人はやんちゃグループだったようだ。
空が公園に持っていったおもちゃは奪われて、空が泣いても返してくれない。
しまいには、空が近づくと逃げる遊びをし始めて、空は泣きながら友達を追っていた。
しかも母親たちは世間話に夢中で気づいていない。
私も遅かったが、気づいた後、どうしたらいいのかわからなかった。
空と早めにその場を退散した。
週明けにプリスクール内でもこういったことをされていないか相談した。
親身になって話を聞いてくれた。
スタッフもティーチャーも優しい。
年少の後半から年中の間、こういったことはよく起こるらしい。
スタッフのひとりは、「うちの子が小さいときに子供同士がトラブルになりそうなときは割って入って、一緒に遊んだりしていました」といい、アドバイスもくれた。
それから、「相手親に対して直接言わない方がいい」、「プリスクール外のことでも言ってください」と言っていただいた。
ティーチャーからプリスクール生みんなに注意の話もしてくれた。
いま思い返しても、本当に感謝しかない。
本当にすてきなプリスクール。
さて、親同士でもすごい裏切り方をされた。
相手はこのとき一緒に公園で遊んだメンバーのひとりの母親である(夫からは「数回しか会ったことのない俺でもわかるくらい八方美人なんだから、裏切る、約束破るなんて最初からわかるだろ」と言われた)。ママ友のいない私は、こういうタイプしかいないのかなと思って、怖くなった。
この後から、私はプリスクール内のほかの保護者との関係をほぼ断った。
もともと仕事があるため毎月予定される親子遠足も2〜3ヶ月に一度しか参加しておらず、不参加時にプリスクール内でステイにしていた。また、半数は14時の定時にお迎えがあって帰り、残り半数はステイしても保護者の迎え次第で帰るため、そもそも遭遇する確率も少なかった。
年中になって初めて参加した遠足で、年中クラスに仲間が2人増えたことを知った。
仲間に入れず、ランチも一緒に食べれない中で、なぜかその一人のママがたくさん話してくれた。
・幼稚園に不信感があり、転園してきたこと。
・旦那さんの仕事の関係でイギリスで上の子を出産育児していたこと。
少し仲良くなり、子供たちを公園で遊ばせることになった。
おどろくほどのシャイボーイ、カイト。
プリスクール内でもほとんど言葉を発しないらしい。
空は途中から初対面のたまたま公園に来てた子供と走り回って遊んでいた。
ああ、、、子供がいれば、子供の数だけ心配事もあるんだな…
しかし、
このあとしばらく日にちをあけて、カイトをプレイパークに誘って、そこでカイトは空とは話せるようになり、
卒園のころには、親友になるのだ。
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