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(闘病日記1)癌らしきもの発見①

2022年春頃。

本当にたまたま、身体を捻ったときに妙な違和感があった。

違和感の正体を探るべく、脇から順に触ってみる。

右胸の下側になにかあった。

「乳癌」

当時、38歳。乳癌検診は必須ではない。

予想外の事態に脳がパニくる。

当時の私は、
「癌ではないかもしれない。
癌であっても即死するものじゃないし、急激に悪化するものでもない」
と、考えていた。

加えて転機の時期であった。
転職4ヶ月で会社が経営不信となり、代表取締役以外は全員退職、退任となった。

その話はちょうど年末にあり、
仕事がなくなるなら、と大学院を受験した。
そして、10日間準備をしたところ受かってしまったのだ。

転職活動に時間を要すると判断し、大学院をメインに考えていた。
だが、大学院入学を目前に仕事も見つかってしまった。
(いや、ありがたいんだけど。)

新しく慣れない仕事と15年ぶりの学生生活。
そこに癌疑惑とか、もう受け止めきれない。

もちろん幼児がいるため子育ても並行している。

しこりに構っている暇がない。

見なかったことにした。
というか、とりあえず3ヶ月くらい放置様子見をすることにした。

次回↓


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