モチベーションは上げるものじゃなく、思い出すものかもしれない。

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日で月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。
仕事をはじめた頃は、あんなに楽しかったのに。
いつの間にか、だんだん楽しめなくなってきた…
そんな感覚になったこと、ありませんか?
気づけば
「成果を出さなきゃ」
「評価されなきゃ」
「ちゃんと稼がなきゃ」
そんな思いに追われて、本当は楽しいはずの仕事が、ただの「タスク」になってしまう。
ぼくも、まさにそうでした。
焦れば焦るほど、仕事が義務みたいになっていって、「やらされている感覚」だけが残る。
そんなモヤモヤの中で出会ったのが、「内発的動機優位」という考え方です。
「楽しい」
「もっと知りたい」
「自分でやってみたい」
こうした内側から湧いてくる動機が行動の中心になると、不思議とモチベーションは、無理なく続いていきます。
この記事では、この「内発的動機優位」が、ぼくたち個人事業主やフリーランスの働き方にどう関係しているのかを、身近な例を交えながらお話しします。
「やらなきゃ」ではなく、「やりたい」から動ける状態で、仕事を続けていく。
そのヒントを、一緒に探していきましょう。
「内発的動機優位」って、つまりどういうこと?
まず、色々と調べてみて、一般的にどう説明されているかをまとめてみました。
内発的動機優位(ないはつてきどうきゆうい)とは、「報酬や評価といった外からの刺激(外発的動機)ではなく、『純粋に楽しいから』『好きだから』『やってみたいから』といった、自分の内側から湧き出てくる気持ち(内発的動機)によって行動が促進され、その結果、より良い成果や持続的な活動につながる状態」
を指すようです。
うーん、なるほど。
なんとなくわかるような、やっぱり難しいような…。
「内発的動機優位」は、まるでおもちゃに夢中な子ども?
ぼくがこの言葉を聞いてパッと思い浮かんだのは、子どもがおもちゃに夢中になっている姿です。
想像してみてください。
子どもが新しいおもちゃをもらった時、時間も忘れて夢中で遊びますよね?
「遊んだらお小遣いをあげるよ」とか、「たくさん遊んだら褒めてあげるよ」なんて言われなくても、彼らはただただ「楽しいから」遊ぶんです。
この「楽しいから」「もっと知りたいから」という気持ちこそが、まさに内発的動機。
そして、その気持ちが、おもちゃを隅々までいじったり、色々な遊び方を試したりと、行動をどんどん促進させていきます。
これが「内発的動機優位」な状態、と言えるんじゃないでしょうか。
逆に、もし「このおもちゃで30分遊んだらお菓子をあげるね」と言われたらどうでしょう?
最初は楽しくても、だんだん「お菓子のため」に遊ぶようになって、純粋な楽しさは薄れてしまうかもしれません。
これが、外発的動機が優位になった状態ですね。
個人事業主・フリーランスにとっての「内発的動機優位」って?
じゃあ、これをぼくたち個人事業主やフリーランスの仕事に当てはめて考えてみましょう。
例えば、僕がWebライターとして活動しているとして。
内発的動機が優位な状態
「このテーマ、めちゃくちゃ面白い!もっと深く調べて、読者に役立つ記事を書きたい!」
「この文章表現、もっと良くできるはず!読者が読みやすいように工夫したい!」
「新しい分野の知識を身につけたいから、その分野の記事執筆に挑戦してみよう!」
こんな気持ちで仕事に取り組んでいる時って、時間を忘れて集中できたり、難しいことでも楽しみながら乗り越えられたりできそうじゃないですか?
報酬はもちろん嬉しいけれど、それ以上に「面白いからやる!」という気持ちが先行している状態です。
結果的に、質の高い記事が書けてクライアントにも喜ばれ、次の仕事にもつながる…なんて良い循環が生まれることが多い気がします。
これが、まさに内発的動機が満たされている瞬間ですね。
外発的動機が優位になってしまった状態
「この仕事、報酬が良いから頑張ってやるか…」
「クライアントに怒られないように、最低限のラインで済ませよう…」
「本当は興味ないけど、お金のために請け負わないと…」
こんな状態だと、作業効率が落ちたり、途中で飽きてしまったり、何より「やらされ感」が募ってしまいそうじゃないですか?
一時的にはお金になっても、長期的に見ると自分のスキルアップにもつながりにくく、モチベーションも維持しにくいですよね。
ぼくたち個人事業主やフリーランスは、自分で仕事を選び、自分で進め方を決められる自由があります。
だからこそ、この「内発的動機」を大切にして、仕事を選ぶことや、仕事に取り組む姿勢を調整することがすごく重要なんだな、と今回調べてみて改めて感じました。
まとめ:僕らが「夢中になれること」を探そう!
「内発的動機優位」について学んでみて、僕が一番腑に落ちたのは、「結局、自分が心から『やりたい!』と思えることを仕事にしている人が、一番強いんだな」ということでした。
もちろん、生活のためには報酬も大事です。
でも、もし今、「なんか仕事が楽しくないな」「もっとモチベーションを上げたいな」と感じているなら、一度立ち止まって、「自分は何にワクワクするんだろう?」「どんなことをしている時が一番楽しいんだろう?」と考えてみるのも良いかもしれません。
その「ワクワク」や「楽しい」という気持ちが、きっとぼくらの仕事をより豊かに、そして持続可能なものにしてくれるはずです。
ぼくも、自分の内発的動機を大切にしながら、みなさんと一緒に楽しく学びを深めていけるような記事を書いていきたいと思っています。
さて、あなたの「内発的動機」は何ですか?
そして、それをどうやって仕事に活かしていきたいですか?
ぜひ、考えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。
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