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「読まれる人」は必ずやっている、シンプルだけど強い発信のコツ。

こんにちは、井口です。

ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。

このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。

専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。

頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。


「伝えたいことがあるのに、いざ記事や投稿にするとまとまりがない気がする…」そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

頑張って書いたのに、読んだ人から「結局なにが言いたいの?」とスルーされると、ちょっと切ないですよね。

最初は僕も「情報は多いほど親切だろう」と思い、あれもこれもと詰め込んでいました。

でも、結果は逆効果で、読者が混乱してしまうんです。

そこで出会ったのが「1コンテンツ1メッセージ」という考え方でした。
たったこれだけで、読者がスッと理解してくれるようになるんです。

この記事では、その考え方を具体例を交えながらご紹介します。

読み終える頃には「どう書けば、伝わるのか文章になるのか?」がクリアになるはずです。

ぼくと一緒に、このシンプルだけど強力なコツを掴んでいきましょう。


そもそも「1コンテンツ1メッセージ」って何?

「1コンテンツ1メッセージ」とは、その名の通り「1つのコンテンツ(記事や投稿)で、伝えたい大切なことは1つに絞りましょう」という、情報発信の基本的な考え方のこと。

ブログ記事、SNSの投稿、YouTubeの動画など、あらゆる情報発信に当てはまる原則なんです。

なぜ1つに絞る必要があるのかというと、伝えたいことがたくさんあると、受け取る側(読者さん)が「結局、何が重要なの?」と混乱してしまい、一番伝えたいはずのメッセージが埋もれてしまうから。

なるほど…。

ぼくが書いた記事が分かりにくかったのは、まさにこれが原因だったのかもしれません。


例えるなら「今日の晩ごはん」

「メッセージは1つに」と言われても、まだちょっとピンとこないかもしれません。

ぼくもそうでした。
でも、こんな風に考えてみたらどでしょう?

「今日の晩ごはんは、カレーライスだよ!」

すごく分かりやすいですよね。
「お、今日はカレーか!美味しそう!」と、すぐに味が想像できて、食べるのが楽しみになります。

でももし、「今日の晩ごはんは、カレーライスとハンバーグと麻婆豆腐と刺身を全部一つのお皿に乗せたスペシャルプレートだよ!」と言われたらどうでしょう…?

「え、えっと…どんな味なんだろう…?」って、ちょっと混乱しませんか?

どれが主役なのか分からなくて、それぞれの美味しさが打ち消し合ってしまいそうです。

コンテンツ作りも、これと全く同じことなんです。

1つの記事(お皿)に、1つのテーマ(カレーライス)をしっかり据えることで、読者は安心してその「味(メッセージ)」を楽しんでくれる、ということなんですね。


フリーランスの活動で考えてみると…

この「1コンテンツ1メッセージ」、ぼくたち個人事業主やフリーランスの活動にこそ、すごく大事な考え方だと思います。
具体的な場面で考えてみましょう。

例1:Webデザイナーのブログ記事

  • ちょっと残念な例(メッセージが複数)
    タイトル:「デザインの基本原則と、おすすめのPCスペック、フリーランスとしての営業術」
    →読者は「デザインのことを知りたいのか、PCの選び方を知りたいのか、営業方法を知りたいのか…」と迷ってしまい、結局どの情報も頭に入ってこないかもしれません。

  • 良い例(1メッセージ)
    タイトル:「【初心者向け】Webデザインで守るべき『近接』の原則とは?」
    →「近接」という1つのテーマに絞られています。読者は「デザインの近接について学べるんだな」と明確な目的を持って読み進めることができ、満足度も高くなります。

例2:カメラマンのSNS投稿

  • ちょっと残念な例(メッセージが複数)
    素敵な家族写真の投稿に、「使用機材は〇〇で、撮影テクニックは△△です!料金プランはこちら。趣味は登山です。お気軽にお問い合わせください!」と、たくさんの情報を詰め込んでしまう。
    →情報が多すぎて、写真の魅力がかすんでしまう可能性があります。

  • 良い例(1メッセージ)
    同じ家族写真の投稿で、「『お子さんの自然な笑顔を引き出す』ことだけを考えてシャッターを切りました」という一文を添える。
    →このカメラマンさんの強みや価値観という「1つのメッセージ」が、写真と一緒にスッと心に届きます。機材や料金は、プロフィールページで見てもらえばいいんですよね。


まとめ:親切な道案内を心がけよう

「1コンテンツ1メッセージ」について学んでみて、ぼくがそれまでやっていたことは、良かれと思って情報を詰め込む「自己満足」だったのかもしれない…と反省しました。

読者は、忙しい時間の中でぼくたちのコンテンツに訪れてくれます。
その貴重な時間を使ってもらうのだから、作り手側は「どうぞ、こちらです」と分かりやすく目的地まで案内するような、親切な情報発信を心がけるべきなんですよね。

あれもこれもと欲張らず、一番伝えたいことを1つだけ、丁寧に届ける。
ぼくも、この考え方を大切にこれからも情報発信をしていこうと思います!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。

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