「いつかやる」を「今日やる」に変える目標設定の5つのルール。

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日で月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。
「今年こそは頑張るぞ!」と決めたのに、気づけばいつの間にか目標を忘れていた…。
そんなこと、ありませんか?
ぼくは正直、何度もあります(笑)
やる気がなかったわけじゃない。
でも、「何を」「いつまでに」「どんなふうに」頑張るのかが曖昧だと、行動の方向がぼやけてしまうんですよね。
そんなときに出会ったのが「SMART目標」という考え方でした。
最初は「なんだかビジネスっぽい言葉だなぁ」と思っていたんですが、調べてみると「これ、個人で働く人こそ知っておいた方がいいな」と感じたんです。
この記事では、SMART目標の基本と、ぼくたち個人事業主やフリーランスがどう使えば「実現しやすい目標」になるのかを、できるだけ分かりやすく紹介していきます。
「また目標が続かなかった…」を卒業したい人に、きっとヒントになると思います。
SMART目標って、一体どういう意味?
まず、SMART目標が一体何なのか、一般的な定義から見ていきましょう。
SMART目標とは、効果的な目標設定のための5つの要素の頭文字をとったフレームワークのことです。
Specific(具体的に)
「何を」「いつまでに」「どのように」達成するのか、曖昧な表現ではなく明確に。目標がはっきりしているほど、取るべき行動も明確に。Measurable(測定可能に)
目標の達成度合いが、数字などで客観的に測れるように設定。
「どれくらい達成できたか」が分かると、モチベーションも維持しやすい。Achievable(達成可能に)
高すぎる目標は挫折の原因になりますが、簡単すぎる目標では成長がありません。努力すれば手が届く、現実的な目標を設定することが大切。Relevant(関連性のある)
その目標が、あなたの大きな夢や目的としっかりつながっているかを確認。自分にとって意味のある目標だからこそ、最後まで頑張り抜けます。Time-bound(期限を設ける)
「いつまでに」目標を達成するのか、必ず締め切りを設ける。
期限があることで、集中力が高まり、計画的に行動できるように。
なるほど!
それぞれの要素を意識して目標を立てることで、ただ漠然と「頑張ろう!」と思うよりも、グッと目標達成に近づける、ということなんですね。
ぼくも「もっと売上をあげるぞ!」って思うだけじゃなくて、具体的な目標を立てた方がいいんだろうなとは思っていました。
身近な例えでSMART目標を理解してみよう
これだけだと、まだちょっとピンとこないかもしれません。
もっと身近な例に例えて考えてみましょう。
あなたは、何か旅行の計画を立てる時って、どんな風に準備しますか?
例えば、「どこか旅行に行きたいな~」とだけ考えている状態だと、いつまで経っても旅行には行けませんよね。
でも、これをSMART目標に当てはめてみたらどうでしょう?
Specific(具体的に): 「来年のGWに沖縄へ旅行に行く!」
Measurable(測定可能に): 「旅行費用として20万円貯める(毎月1万5千円ずつ貯金する)」
Achievable(達成可能に): 「日々のランチを節約したり、飲み会を少し減らしたりすれば、20万円は貯められそう」
Relevant(関連性のある): 「沖縄の青い海を見てリフレッシュすることが、今の自分のモチベーションアップにつながる」
Time-bound(期限を設ける): 「来年のGWまで」
どうですか?
こうやって具体的に落とし込むと、「よし、頑張って貯金しよう!」って気持ちになりませんか?
ただ「旅行に行きたい」と思うよりも、ずっと実現可能な気がしますよね!これがSMART目標のすごいところなんだな、と。
個人事業主・フリーランスのためのSMART目標設定術
では、ぼくたち個人事業主やフリーランスが、日々の活動の中でSMART目標をどう活用できるのか、具体的な例を見ていきましょう。
例えば、オンラインフィットネスコーチとして「もっとお客さんを増やして、提供できる価値を高めたい!」という目標があったとします。
漠然とした目標だと、なかなか行動に移せなかったり、途中で挫折しやすかったりしますよね。
これをSMART目標に変換してみましょう。
Specific(具体的に):
「毎月、新規のオンラインパーソナルトレーニングセッションのお客さんを3名獲得する」
「既存のお客さん向けに、新しいグループオンラインレッスンを月に2回開催し、参加者を各回5名以上にする」
Measurable(測定可能に):
「毎月の新規顧客獲得数と、グループレッスンの開催回数・参加者数を記録する」
「お客さんからのアンケートで、満足度を5段階評価で4.5以上にする」
Achievable(達成可能に):
「週に3回、SNSでトレーニング動画や健康情報を発信する」
「無料の体験セッションを月に5回開催し、新規顧客との接点を作る」
「現在の自分のキャパシティや集客方法から、現実的に達成可能な目標になっているか再確認する」
Relevant(関連性のある):
「お客さんが増えることで、より多くの人の健康をサポートできるという自分のミッションを達成できる」
「新しいレッスンやセッションを通じて、コーチとしての専門性やスキルをさらに向上させられる」
Time-bound(期限を設ける):
「来月末までに新規のお客さんを3名獲得する」
「今年の年末までに、グループオンラインレッスンを合計20回開催し、リピート率70%を達成する」
このように、一つ一つの要素を明確にすることで、「今日、何をすべきか」「来週までに何を終わらせるべきか」が見えてきます。
ぼくも、ただ「もっと売上を上げるぞ!」ではなく、こうやって具体的に目標を設定することで、日々の行動が変わってきそうです。
まとめ:SMART目標で、あなたの「こうなりたい!」を現実に!
SMART目標について学ぶ中で、いかにこれまで漠然とした目標を立てていたか、痛感しました(笑)
SMART目標は、ぼくたち個人事業主やフリーランスが、目の前のタスクだけでなく、将来のビジョンに向かって着実に進んでいくための強力なツールだと感じています。
「達成したいことがあるのに、なかなか行動に移せない…」
「目標を立てても、いつも途中で諦めてしまう…」
もしそんな経験があるのなら、ぜひ一度、自分の目標をSMARTのフレームワークに当てはめてみてはいかがでしょうか?
きっと、これまでとは違う景色が見えてくるはずです。
ぼくもSMART目標を活用して、一つずつ夢を現実にしていきます!
あなたの次の目標は、何ですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。
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