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なぜか続きを読みたくなる、発信タイトルのつくり方

こんにちは、井口です。

ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。

このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。

専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。

頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。


なぜか気になって、結末が知りたくなる理由

ブログ記事のタイトルや、メルマガの件名など…
なんだか気になって、ついつい中身を読んでしまった…
そんな経験、ありませんか?

ぼくは…何度もあります(照
実はそれ、「ツァイガルニク効果」という心理効果が関係しているかもしれません。

この効果、キャッチコピーやSNS投稿にも応用できそうで、ぼくたち個人事業主やフリーランスの発信にもめちゃくちゃ使えると思ったんです。

というわけで今回は、「ツァイガルニク効果って何?」から「じゃあ、どう活かすの?」まで、一緒に理解を深めていきたいと思います。


ツァイガルニク効果とは?

ツァイガルニク効果とは、「人は完了したことよりも、途中で終わったことのほうをよく覚えている」という心理現象のこと。

これ、ソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクさんの名前が由来らしいです。

ざっくり言うと、「続きが気になる=記憶に残る」ってことなんですね。


身近なたとえ:ドラマの「次回予告」

たとえば、テレビドラマのラストで「このあと衝撃の展開が…!」みたいなナレーション、ありますよね。

あれを聞いた瞬間、「え、なになに!?」って思って、次回も絶対見ようと思っちゃう。

言い換えれば、話が「途中で終わってる」から、頭の中が勝手に続きを考えようとしちゃうんです。

それがツァイガルニク効果。
あえて「終わらせない」ことで、人の注意や記憶に残りやすくするわけです。


フリーランスにとっての実例:キャッチコピーで使うと?

たとえば、こんな言い回しの違いです。

  • ×「朝をスッキリ始めるための工夫」
    ○「目覚ましが鳴る前に起きた朝にだけしていたこと」

前者はすでに完結していて、なんとなく中身が予想できてしまいます。
一方、後者は「何をやってたの?」と気になって、続きを読みたくなる構造。

他にも、こんなふうに応用できます。

  • ×「SNSでフォロワーを増やす方法」
    ○「『やらかした』と思った投稿が、まさかの大バズり。原因はこれだった」

  • ×「スキルアップするには継続が大事」
    ○「3日坊主の私でも続いた仕組みの正体」

どれも「全部は言わない」「ヒントだけ見せる」「続きを想像させる」ことで、読者の頭に「ひっかかり」を残す構成になっています。

SNSの投稿タイトルや、LINE配信の1行目なんかでもよく使われているテクニックです。

「言い切らない」「ちょっともったいぶる」「続きを想像させる」って、ツァイガルニク効果の応用なんですね。

日常のちょっとした気づきや習慣の話でも、ちゃんと使えるテクニックなんだな〜と実感しました。


まとめ:言わないからこそ、伝わることもある

ぼく自身、最初は「ツァイガルニク効果」なんて難しそうだな〜と思ってました。

でも調べてみたら、「ああ、あの気になる感じの正体ってこれか!」と腑に落ちたんです。

「気になる」と感じてもらえた時点で、もう興味は引けている。
「全部を言い切らない」ことと、「続きを想像させる問いや違和感」を含んでいること。

もし「投稿しても読まれないなあ…」と感じていたら、あえて全部を言い切らない「余白」をつくってみるのもひとつの方法かもしれません。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。

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