なぜか続きを読みたくなる、発信タイトルのつくり方

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
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なぜか気になって、結末が知りたくなる理由
ブログ記事のタイトルや、メルマガの件名など…
なんだか気になって、ついつい中身を読んでしまった…
そんな経験、ありませんか?
ぼくは…何度もあります(照
実はそれ、「ツァイガルニク効果」という心理効果が関係しているかもしれません。
この効果、キャッチコピーやSNS投稿にも応用できそうで、ぼくたち個人事業主やフリーランスの発信にもめちゃくちゃ使えると思ったんです。
というわけで今回は、「ツァイガルニク効果って何?」から「じゃあ、どう活かすの?」まで、一緒に理解を深めていきたいと思います。
ツァイガルニク効果とは?
ツァイガルニク効果とは、「人は完了したことよりも、途中で終わったことのほうをよく覚えている」という心理現象のこと。
これ、ソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクさんの名前が由来らしいです。
ざっくり言うと、「続きが気になる=記憶に残る」ってことなんですね。
身近なたとえ:ドラマの「次回予告」
たとえば、テレビドラマのラストで「このあと衝撃の展開が…!」みたいなナレーション、ありますよね。
あれを聞いた瞬間、「え、なになに!?」って思って、次回も絶対見ようと思っちゃう。
言い換えれば、話が「途中で終わってる」から、頭の中が勝手に続きを考えようとしちゃうんです。
それがツァイガルニク効果。
あえて「終わらせない」ことで、人の注意や記憶に残りやすくするわけです。
フリーランスにとっての実例:キャッチコピーで使うと?
たとえば、こんな言い回しの違いです。
×「朝をスッキリ始めるための工夫」
○「目覚ましが鳴る前に起きた朝にだけしていたこと」
前者はすでに完結していて、なんとなく中身が予想できてしまいます。
一方、後者は「何をやってたの?」と気になって、続きを読みたくなる構造。
他にも、こんなふうに応用できます。
×「SNSでフォロワーを増やす方法」
○「『やらかした』と思った投稿が、まさかの大バズり。原因はこれだった」×「スキルアップするには継続が大事」
○「3日坊主の私でも続いた仕組みの正体」
どれも「全部は言わない」「ヒントだけ見せる」「続きを想像させる」ことで、読者の頭に「ひっかかり」を残す構成になっています。
SNSの投稿タイトルや、LINE配信の1行目なんかでもよく使われているテクニックです。
「言い切らない」「ちょっともったいぶる」「続きを想像させる」って、ツァイガルニク効果の応用なんですね。
日常のちょっとした気づきや習慣の話でも、ちゃんと使えるテクニックなんだな〜と実感しました。
まとめ:言わないからこそ、伝わることもある
ぼく自身、最初は「ツァイガルニク効果」なんて難しそうだな〜と思ってました。
でも調べてみたら、「ああ、あの気になる感じの正体ってこれか!」と腑に落ちたんです。
「気になる」と感じてもらえた時点で、もう興味は引けている。
「全部を言い切らない」ことと、「続きを想像させる問いや違和感」を含んでいること。
もし「投稿しても読まれないなあ…」と感じていたら、あえて全部を言い切らない「余白」をつくってみるのもひとつの方法かもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。
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