日本人兵糧攻め?!それはあの省が首謀者です。
前回、日本の農業政策がいかに農家を苦しめ、国防という観点からすれば、いかに危ういものであるかを書かせていただきました。
しかし、その裏でもっと危険なことが進んでいるようなのです。
もしそれが現実となれば、その時こそ日本の農業は詰んでしまうかもしれません。
そのことに関して、YouTubeで「トモ農園」チャンネルが警鐘を鳴らしています。
「食糧危機に警鐘 財務省が農家保護打ち切りの方針」という
タイトルの動画です。
このなかで、財務省がとんでもないことをすすめようとしていると警鐘を鳴らしています。
そのとんでもないこととは、
1 備蓄米の削減
2 農家への保護予算削減
3 食料自給率維持を放棄
です。
以下概略です。
1 備蓄米の削減
政府が保有している備蓄米は100万トン。この100万トンは、日本
が年間消費する米の量の約7分の1。約2か月弱の量。財務省はこの備蓄
量は多すぎると主張するが、食の安全保障からするとまったく足りていな
い。もし、なんらかの有事が起こり、海外から食料が入ってこなかったと
したら、2か月ももたない。多分1か月ほどで食べつくしてしまう量であ
り、とてもではないが足りない。
その点に関して、財務省はもし足りなくなったならば、その時は海外か
ら輸入すれば解決できるとしている。しかし、戦争などの有事や、政治的
対立による相手国の戦略などにより、外国が日本に食料を打ってくれるか
どうかは非常に怪しく、さらに世界規模で現在は食料が足りなくなってき
ており、事実去年はインドなどが食料の輸出を禁止して、アジアが食料不
足に陥った。それを考えると、今後日本が継続して食料を輸入できるかは
不透明である。
2 農家への保護予算削減
これは実質的に、農家に潰れろというのに等しい。これがもし実行され
てしまうと、個人の農家のみならず、法人の農家も倒産が相次ぐようにな
ってしまう。
いままで農家は政府の減反政策に従って、食用の水田から飼料用の水田
に転換することで、政府から補助金をもらってきた。これは農家にとって
は不本意であったが、それでもこの補助金が今の農家経営を支えているこ
とは間違いない。食用の水田の一部を飼料用の水田に充て、食料米の赤字
をこの資料米の補助金で補填することで何とか経営してきたのである。
しかし、今回財務省はその補助金すらもやらないということを言い出し
た。
もしこの財務省の案が通ってしまえば、99.9パーセントの農家は廃業に
追い込まれる。
3 食料自給率維持を放棄
財務省の主張では、食料安全保障の確保に関して、食料自給率を過度に
重視することは不適切。海外から輸入すれば足りるでしょというもの。
要は、潰れそうな日本の農家を保護するのはコスパが悪い。海外から安
い食料を輸入するほうがコスパが良いというもの。よって、日本国内の
農家を保護するよりも、輸出してくれるよう海外との関係を緊密にするこ
とを優先しろということ。
しかしこれは非常に危険な発想。逆からいえば、日本がその国と緊密な
関係を築けなくなったときは、日本国民は飢えるということを意味する。
以上が、財務省がこれから行っていこうとする計画です。
これがもし実施されたら、さきほども書いたように日本の農業は詰んでしまうかもしれません。
この計画は2027年から実施される可能性があるということですが、発信者はこの間に国民がやっておいたほうが良いこととして、次の4点を挙げています。
1 情報を収集する
一か所からではなく、多くの発信者から情報を収集する。できるかぎ
り、専門家(農家)から収集していき、自分で判断していく。
2 備蓄をしていく
いまから備蓄をしていく。およそ3か月間食べつなぐことができること
を目標にする。米は栄養価の高い玄米を中心に考えていく。
3 家庭菜園などで自給自足を目指していく
自分で家庭菜園などをやって食料を自給していく。
4 仲間とコミュニティをつくって、助け合える環境を整えていく
志を同じくする仲間を作っていく。サロンに入ったり、コミュニティを
作っていき、お互いに助け合う環境を作っていく。
日本人は、政府や財務省をはじめとする行政は、日本人や日本のことを
1mmも真剣に考えていないということを、もういい加減気づいたほうが
よいと思います。
自分自身や家族、そしてできかぎり多くの仲間を作って、お互いに助け合いながら生き延びていく。
さらに同じような多く他のコミュニティと手をつないで、力を合わせてこの日本を変えていくしかないかもしれません。
日本人はここまで追いつめられました。
今回も読んでいただきありがとうございます。✋
