【車中音楽手帖 #42】Aretha Franklin 1967-1976
【車中音楽手帖】
私の運転用プレイリストを紹介するシリーズです。
地方で暮らしていると、日常的に車を利用することが多いのです。
名実ともにクィーン・オブ・ソウル!
Aretha Franklin との出会いは、映画『ブルース・ブラザーズ』です。渋谷陽一氏がこの映画について、「さすがはアメリカ、そこら辺のおばさんでも歌が上手いな、と思ったらアレサだった」と話していましたが、上手いとかいうレベルじゃないですよね。
ゴスペル仕込みの声量、狂熱的なシャウト、曲の世界観を遺憾なく伝える表現力。今さら私が説明するまでもなく、ポピュラー音楽の歴史を通じて最高峰のヴォーカリストですよね。
このプレイリストは、アトランティック・レコードに移籍後の60年代のベスト盤と70年代のベスト盤の2枚を並べたものです。60年代の何枚かのアルバムは、本当に捨て曲なしの名盤ですので、それだけで選ぶこともできるでしょう。でもね、ドライブ用として考えれば、ストリングスなどが入って、ややマイルドになった70年代の楽曲も、帰り道にちょうどよくマッチすると思うんですよね。
同時代のソウルやロックのカバー曲も多く、ビートルズ・ナンバーもありますね。どれも独創的な「アレサ節」になっており、「Respect」は Otis Redding をして「もう彼女の曲」と言わしめたほど。今回は少々内容が薄いですが、もう余計な説明はなしでいいですよね。
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