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DIE WITH ZEROを読んで、子育て中の幸せなお金の使い方を考えた

世界的ベストセラー「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」を読みました。



この本は、幸せになるためのお金の使い方について書かれた本。

お金の貯め方、増やし方、節約方法
の本はたくさんあるけど、使い方にとことんフォーカスを当てた本は少ないのでは。



私がこの本を読んで一番印象に残ったのが、「記憶の配当」という考え方。



いわゆる株の配当金の考え方を、お金ではなく記憶に置き換えたものです。

思い出に残るような幸せな経験
をすれば、その後、思い出すたびに幸せになれるってこと。


経験からは、その瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られる。

思い出すだけで心が温かくなるような経験は、一生配当として私たちを幸せにしてくれる。

DIE WITH ZEROより


思い出すたびに幸せになれるなんて、めちゃくちゃオトクですよね。


そして子育て期間というのは、人生の中でも最も「高配当な記憶」を得やすいゴールデンタイム。

このゴールデンタイムに、少しでもたくさんの高配当記憶を、ゲットしないといけません。

老後に、配当金生活ならぬ、配当記憶生活を楽しみ、懐かしむために!


ということで、この記事では子育て12年目に突入する私が、高配当な記憶をゲットするためにこれまでにしてきたこと、

子供が小さいうちにこれにお金使ってよかった!!!

と思うことを書きたいと思います。

(これにお金使えばよかった!という後悔も)




お金で時間を買う

DIE WITH ZEROを読んで多くの人が抱く感想が、「若いうちにたくさん旅行に行こう」だと思います。

だけど実は子どもが小さいうちって、日常の中に高配当な記憶が溢れてる


初めて歩いた!
初めて言葉を話した!
初めてパジャマを自分で着れた!

などなど、毎日がイベントの連続。

親が旅行の企画なんてしなくても、子どもがたくさんの幸せを運んできてくれます。


振り返ってみると本当に、人生で一番幸せな時期…と思うのですが、渦中にいる時は可愛さを満喫するどころじゃない。


とにかく大変なんです。
1人でトイレに行くこともままならないし、1人でゆっくり熱々のコーヒーを飲むなんて夢のまた夢。


可愛い時期を思いっきり楽しみたいと思っているのに、可愛いと感じる余裕がなくて辛い時期だったりする。


こんな時期に必要なのは、たまの贅沢な旅行よりも、日々の生活を少しでも楽にすること。


つまり、お金で時間を買うんです。


・時短家電(食洗機、ルンバ、乾燥機付き洗濯機、ホットクック)を買う
・割高でも、買い物はネットスーパーにする
・一時預かりなどに子どもを預けて、1人時間を作りリフレッシュする
・午前中公園で遊んで帰ってきた後のお昼ご飯は作らない。買って帰るか、冷凍食品に頼る
・ミールキットを活用する

などなど。



こういう自分を楽にするためにお金を使うのって、罪悪感を感じがち。
私は子ども1人目の時は全然使えてなかったです。


子どもが増えるにつれて少しずつ使えるようになったけど、今思うと、1人目の時から使っておけばよかった…!って思う。

1人目こそ、何もかも初めてで一番大変な時なんだから。



自分を楽にすることに、遠慮しないでお金を使うんだよ!今こそ使うべき!


って、10年前の自分に言ってあげたい。



お金で時間を買って、心に余裕を作る。

そうすることで、目の前の子供を心から可愛いって思える時間がわずかでも増えるのなら、それが一番いい。


時間と心の余裕ができると、たくさん笑えるようになるし、ただの家遊びや公園遊びが高配当な一生の思い出になるから。


金ではなく、健康と時間を重視すること。
それが人生の満足度を上げるコツなのである。

DIE WITH ZEROより



「その時期しか楽しめないもの」にお金を使う

子どもたちが小学生になった今振り返ってみて「あれは良い思い出になったなぁ」と思うもの。

それはその時期しか楽しめないもの、にお金を使った経験です。



アンパンマンが大好きだった時期にアンパンマンショーに行ったり、

ディズニーが好きだった時期にプリンセスドレスを買って友達と遊んだり、

プリキュアが好きだった時期に、池袋のプリキュアイベントに参加したり、

電車が好きだった時期に、電車の絵本をたくさん読んで、色んなところに電車を見に行ったり。




幼児期のブームは、必ず数年で終わりが来ます。

すぐ飽きるものにお金をかけるなんて…
って思うかもしれないけど、一生のうちにその時期にしか出来ない貴重な体験


どんな経験でも、いつか自分にとって最後のタイミングがやってくる。
だが残念なことに、私たちはそのタイミングを事前に知ることはできない。

DIE WITH ZEROより



私が今ちょっと後悔しているのは、長女にLEDが入ったキラキラ光る靴を買わなかったこと。

↓こういうの


洗ったら壊れちゃいそうだし…派手だし、履いていく場所も限られるし…と躊躇して買わなかった。


けど今、キラキラ光る靴を履いて喜ぶ、園児だった頃の娘を見たかったなあ〜なんてふと思う。

小6になった今の娘に買ってあげたって喜ばないし、10倍のお金払うから時間を戻してなんて願ったって叶わない。

あの時だからこそ、体験できたことだったんです。



子どもが好きなものは、時間の経過とともにどんどん変わる。

今の子どもの「好き」にフォーカスを当てて、今だから楽しめることを大切にする。

それが、幸せなお金の使い方なのかなぁと感じます。




子どもの写真、動画をたくさん撮る→アプリ「みてね」にアップ

子どもが小さいうちに絶対やっておくべき!なのは、たくさん写真や動画を撮ること。

良いカメラじゃなくて大丈夫。スマホでいいです。

お出かけに行った時だけじゃなく、「日常の、いつもの子ども」もたくさん撮る。


おままごとして遊んでるところとか

アンパンマンを見ながらハイテンションになってるところとか

ご飯食べながら寝そうになってるところとか


当たり前の風景を、ぜひ写真や動画に残しておいてほしい。

何年かしたら、涙が出るくらい懐かしくて愛しい思い出になるから。



私は、スマホで撮った写真や動画の中から選抜したものを、アプリ「みてね」にアップしています。

2014年のサービス開始時から利用を始め、もう10年以上分の子供の成長が全部アプリにおさまっています。



「2歳だった頃が見たいな」

と思ったら、すぐに当時の我が子に会いに行ける。

たどたどしい喋り方が最高に可愛くて、胸がキューンとします。癒される。
泣いてるところだって可愛い。


当時の私、育児に疲れながらも写真動画をたくさん撮っててくれて本当にありがとう!と感謝しかありません。

おかげで今、記憶の配当をめちゃくちゃ楽しめているから。


アプリ「みてね」より。5年前の子どもたち。
みんな可愛いすぎて悶絶する。


記憶は時間とともに失われていくけど、動画があればいつでも幼かった頃の我が子に会える。

あまり写真や動画撮れてないな…と思う方は、ぜひ週に1回は撮るように意識してみてほしい。

それは間違いなく、数年後、数十年後の宝物になるから。




終わりに

DIE WITH ZEROを読んで考えた、「子育て中(幼児期)の幸せなお金の使い方」について書いてみました。


我が家は家族旅行に行った回数はすごく少ないです。年に1回も行けてない。
家に乳幼児がいる時期が長くて泊まりで遠出するのが負担だったし、コロナ禍とも被ったから。


その分、日常生活を楽にして、日々の当たり前の生活を少しでも楽しくしたい、って気持ちでお金を使ってきました。


100人いれば100通りの「幸せなお金の使い方」が存在すると思います。


重要なのは、自分にとって大切な経験を意識的に選び、そこに惜しみなく金を使うことである。
とはいえ、何に自分が幸せを感じ、どんな経験に金を使うのが有益かを判断するのは簡単ではない。それは、人生を通じて変わっていく。

DIE WITH ZEROより


何にお金を使ったら幸せかは、人によっても時期によっても違う。

だからこそ、自分の頭で、自分の価値観を見極めながらしっかりと考えないといけないんだな〜ってことを、本を読みながら感じました。


人生で一番大切なことは、思い出を作ることだ

DIE WITH ZEROより


我が家は幼児期の子育ては終わったけど、子育てはまだまだ続く。

これからは、子育て第2期〜小学生編〜の幸せな思い出を作るために、今だからこそできることに、お金を使っていこうと思います!


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