「半咲き」の「ひまわり」
午前中、妻が教えてくれた。
ひまわりが、咲きかけてるよ、
と言われ、
その姿がかわいい、と続けるので、
ご近所に見に行った。
私は、noteを始めてから習慣になっているので、すでにカメラをかかえて、あ、これか、と分かった。
ひまわりのイメージは、とにかく咲いて、満開の姿しか知らなかったので、もしかしたら、こういう 半咲きの「ひまわり」は初めて見たかもしれなかった。
こうやって、控え目に見えるひまわりは、新鮮だったし、妻が、わざわざ教えてくれたのも分かった。もしかしたら、この半咲きは、あと数時間たったら、いつものひまわりになる可能性もあったからだ。
これから、だんだん開いていく姿。
妻に、ちょきみたいな感じと、感想を言われ、グーとパーの間かな、と思ったが、それだけでないニュアンスもありそうで、植物に対して、そんなに強い関心がない私にとっては、やや難解な言葉でもあったのだけど、それでも、おかげで、いつもと違うひまわりが見られた。
写真を見せたら、「かわいい、かわいい」と妻は、また繰り返していた。
開くだけでなく、おさえて、大事にしている感じが出てる、と妻は、さらに、やや熱く説明してくれた。
植物は、成長して、変化していって、花を咲かせて、実になって、という過程を経ているのは、理屈では知っていても、どうしても、その途中の姿への意識はあまりなかった。こうした「半咲き」のような途中の状態も、実は今までも目にしていたのかもしれないのに、こうして意識しないと、気がつかなかっただけなのかも、などと思った。
いつ開いたか分からなかったのだけど、次に見たときは「満開」の「ひまわり」になっていた。
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読書感想 「食べたくなる本」 三浦哲哉 『「食」への健全な距離感』。
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