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【老後】君たちが居なくなった後の私達へ🤗

用事があり、私の実父(子供からすると祖父)に再び会いました。
若い頃はゴリッゴリの昭和営業を生き抜き、超叩き上げのポジティブ思考の彼が、濃いめの珈琲をすすりながら ポツリと弱音を私に吐きました。
とても珍しいので少し驚きました。😮


祖父:そいえば、仕事を顧問役としてまた始めたよ。

私:え そうなん。元気だねえ。まだ働くのか。

祖父:まあ 家にいると○○(私の母)と上手くいかなくて。喧嘩ばかりなんだ。

私:そんなん前からじゃん。いきなり気にすること?

祖父:働いてたから、俺は俺の「仕事」っていう居場所があったから「家」で喧嘩しても平気だったんだなあ。それが「仕事」を引退してから夫婦険悪になると、逃げ場がないからすっごいキツイわ。

私:言わんとしてることは分かるけど、喧嘩しなきゃよくね?

祖父:それがなあ、不思議なことにお互い歳を取るとなぜか些細なことで喧嘩をすることがさらに増えるんだよ。

私:一緒に家の中にいすぎると、確かに喧嘩することは増えるかもね。仕事・・・いいんじゃない?適度に健康第一でやれば。

祖父:そうだな。お母さんには若い頃にいっぱい支えてもらったから ようやく恩返しができると、旅行とか計画したけど 結局1回しか行ってないな。色々理由をつけられて逃げられるんだよ。・・・なんか、仕事があった方が仲良くできるのかもしれない と思ってな。

私:へえ(・・・これは・・ 手遅れか?)

祖父:お前らが自立して、夫婦2人でゆっくり気ままにとか思ってたけど、うまくいかなくてな。今まで 家族を食わすために一生懸命に働いていたと思ってたけど、本当は自分のためだったのかなあってここにきて気付いたよ。

私:ほーん。(あの親父がここまで漏らすとは、相当参ってたんだなあ🙄)


私は 子供の成長を肌で感じながら、激しくも幸せな日々を過ごしています。😅 そのつもりです。
しかし、あと10年?あと20年? もしたら これが妻と2人きりの生活になる可能性があります。

その時に私はどんな生活をしたいんでしょうか。🙄


1.父親に言いたい 喧嘩が増えたのは「歳のせい」ではないんだよ😗

まず、私の父に言いたいのは(言えませんでしたが)
喧嘩をが増えた原因は「年齢を重ねたから」じゃないよ。 です。


彼(私の父)は本当に仕事一筋で生きてきました。まさに 会社の犬 と呼ぶに相応しい生き様です。
そこにリスペクトを加えるならば 社会貢献することが生き甲斐 の人物です。

私が中学生頃まで転勤・単身赴任を繰り返し、自分の時間のほとんどを会社へ捧げていました。
しかし、私の幼少期は一緒によく遊んだ記憶があります。
偶に家にいる際は 末っ子の私をとてもよく可愛がってくれました。平日の仕事が 今の時代からでは想像の付かないような激務💥 の後と考えれば それはとてもすごい事です。
親になった私が 父を尊敬する部分でもあります。

そんな彼は気付いていません。
彼が一生懸命に働いている間に、子供3人(私 と 思春期真っ只中の兄弟2人)を 1人で支え続けた「母(実母)の苦労」のこと をです。

ごく稀に 父から母へ 労いの言葉をかけていたとは思います。しかし、その労いの言葉の後には すぐ自分の仕事での人間模様や実績・功績の話をしていました。
そして、父が仕事へ家を出た後に 「本当に自分のことしか興味ないんだから。」と洗い物をしながら毒を吐いていた私の母の姿がありました。当時の私は小学生ながら、眉間に深い皺を寄せた母の顔 と 大きな音を立てる皿のガシャンという音 の記憶が鮮明に残っています。

私:(あれ?お母さんって、お父さんのこともしかして嫌いなん?😗)


私の父は、仕事と家族を愛すること を全力でやっていたと、振り返っても思います。(当人自身にとっては分かりませんが)
しかし、割合を完全に間違えていた。「仕事:家族=9:1」で全力でした。父は 本当に一生懸命だったと思います。

私の母からすれば、それは知らんということです。
確かに 家計の金銭面は 他の家よりも多少は裕福だったかもしれません。
しかし、彼女からすれば 家族へ向ける力配分1割の父の態度に恨みが積もっていったのでしょう。
私が成長するにつれ、恨みの色が濃くなっていく様が見て取れました。

父も心の真ん中では、「俺はこんなに働いているんだから、家にいるお前より大変なんだ」という深層心理が滲んでいたのかもしれません。
なので、父は 母の話や愚痴を聞いているようで ほぼ聞いていない。


親父 今からでも遅くないよ。
2人で筋トレのためにジムへ行け。💪 そこで発散しろ。

またここで、自分の得意な「仕事」に逃げたら もう一生を終えるまで私の母から感謝はされないまま終わるよ。彼女が求めていたものを、君は約40年間 無視し続けたんだからさ。

喧嘩が増えたと思う理由は
「子供がいた頃から集積した母の不満と恨み を 仕事がなくなったから あなたが見えるようになった。」
ただ、それだけだよ。40年前から原因は変わっていないよ。

男性は超鈍感くらいが仕事ができる。
これは私も浅い社会経験を通して共感します。
しかし、それが仇になることも 家庭ではある。

父に悪気はありません。
母の不満に気付けない のは彼の長所の裏返しだったから、仕方のないことです。

色々な老後があるんだなあ と私の両親を見て思いました。

2.そんな私達の老後は どんな感じ?🙂

私の子供達に、父親として節々に伝えていることがあります。
それは「中学校から先は自由だよ」ということ。

義務教育課程を終えて、当然のように高校・大学 はたまた大学院へ進学する人がなんとまあ多いことか。

勿論、行きたければ行けばいいとも思ってます。
彼ら自身がどうなりたいか そのための選択を人生の節目ごとに自分で考えてほしいのです。


いや、待てよ。
そうすると、子供達は 早くて10年後には働き手として家から出てしまう可能性もある。中学が全寮制に進学したいとか言い出したら、あと10年もしないうちに一緒に住まなくなる?

・・・ええー お父さんさみしい。😂


子供が出て行った後の妻と2人の生活はどんな感じですかね。
一応 婚約前に2年くらい同棲していましたが、その時は本当にそれぞれが自由でした。
私は職場とジムと図書館をループし、彼女は職場と家での趣味にいそしむ。
お互い一緒に何をするわけでもなかったです。
夕飯もタイミングがあえば一緒に作って適当に食べる。
そんな感じのルーズな同棲でした。

結婚をして、子供が産まれ、私と妻の生活は一緒に何かに取り組んだりすることが同棲の頃よりも増えています。
そこに ある時 子供がいなくなり、私も妻も仕事を引退すると、どうなるでしょう。

ジムと図書館? のみの生活?いやいや。
妻と旅行・・? えー いいけど頻繁に行きたくない。疲れる。
一緒に幸せに と誓ったはずなのに、子供がいなくなった後の生活で 仲睦まじい夫婦のビジョンが全く描けない。😖

私の父のように「仕事」を再開する気持ちを とても理解できました。

3.健康が全てなのは 分かっちゃいる。😑

妻との老後生活が思い描けない絶望感はありますが、その前に 今からでも健康状態を気にすることが大事だと思います
病や事故などで生きているかもわからないけれど、全ての老後は健康こそが全ての基盤となります。

やはり運動と食事は馬鹿にできないそうです。
運動は、ウォーキングなどの有酸素運動でもいいし、適度な筋トレによって身体機能低下を予防できるとのこと。

そして、それに付随する食事!
ビタミンD(日光を浴びることでも人体生成される)が豊富な魚介類・きのこ類
こちらが認知症や心筋梗塞・脳卒中のリスクを低減するとのこと。
食事大事!

健康な身体があってこその幸せな老後ですよね。
お金の管理だけでなく、子供や孫の幸せだけでなく、まず自分自身の健康に気を遣わなくてはいけないですね。

他にも、

歯医者、ピロリ菌除去 やれることをやる。

やります が!!!
私はお酒も飲むし喫煙者です。😥

全てを無に帰す行為をしているにもかかわらず、健康に気を遣っている顔をするのがつらくなってきました。

どうか、子供が立派に成長する姿までは ではなく、妻と2人で楽しく過ごす老後まで生きていたい。
皆さんやれることをやりましょう。

4.子供が家にいない老後の私へ😉

自身が60歳を過ぎて、子供達は今の私くらいの年齢でしょうか。
彼らの様子はどうですか?結婚は別にしていなくてもどっちでもいいけど、楽しそうに過ごしていますか?元気なら嬉しいです。

一方、自分自身はどうですか?
運動不足と食べ過ぎで、生活習慣病にかかっていないでしょうか。
長年の喫煙が原因で体はおかしくなっていないですか?
妻を大事にしていますか?長年どんな時も支えてくれた妻に恩返しをずっとしなくてはいけないと 今の私は思っています。

私の父と思っていることについて、結局は一緒ですね。
父親というものは 皆が妻のありがたみを感じつつも、それを普段の行動で返しにくいようです。日頃から、妻の言葉に耳を傾けてて下さい。💦

一生 元気に妻と過ごし、どっちが先でもお別れの時でも笑顔でいられますように。

今を大切にしなければ。

5.出て行ってほしくない父 と 巣立つ準備が万端の次女 の会話(寝室)

父:じいじ また仕事始めるんだってさ。

次女:え おじいちゃんなのに偉いね!

父:ずっと働くんじゃないかなあ。

次女:お仕事してお金がほしいから?

父:いや、お金が欲しいんじゃないみたい。じいじ が ばあば に優しくするために仕事をした方がいいかもって考えたんだって。

次女:ふーん。🙄

父:(わかりにくいよな)お父さんも○○(次女)達がこの家から出て行ったらお母さんと2人きりだろ?そうすると、お父さんは 少し仕事をしてた方がもしかしたらお母さんに優しくできるかもって考えちゃうなあ。

次女:え お父さんは今も仕事してるでしょ?

父:あ?そうだよ。

次女:じゃあお母さんに優しくしないといけないね。

父:今も優しいでしょうよ。

次女:えー ・・・もっと!

父:そうだね。今も仕事してるからお母さんにはめっちゃ感謝して優しくするよ。

次女:そうそう。それなら私達はすぐこの家から出て行っても大丈夫だね!

父:え。 もう出て行ってしまうの?(なんでそうなる)

次女:うん!パウパトロールのケントってね!9歳なんだって!もう自分で働いて町を守ってるんだよ!

父:あー あったね。

次女:私もね!やるよ!もうすぐ6歳になるし!めっちゃマーシャルに指示を出せるように頑張るよ!それで悪いライバール市長をやっつけるの。

父:お家から出て、働き始めて、もう1人で暮らすってこと?

次女:うん!

父:え お父さんもうちょっといて欲しいなあ。さみしいなあ。

次女:大丈夫だよ!任務が終わったらたまに帰ってくるよ!

父:○○(次女)は寂しくないの?

次女:寂しくないよ!なぜなら パウパトロールだから!

父:ケントもきっと家帰ったらお父さんにべったりだよ!こんな風に!

ブチュー😗

次女:あ、くさい!やめて!近寄らないで!もう家出る!

父:ごめん!でもやめない。

ブチュー!!!😗



早くも娘に臭いと言われたことの方がショックでした。

彼女達が巣立って立派に自分達の人生を謳歌してくれる時がくる
それはとても嬉しい事です。
でも、その時は まだ来てほしくない。😑
まだまだ 一緒にいたい。髪も洗ってあげたいし、くだらない遊びをいっぱいしたい。そうやっている内に、老後2人きり になった妻が 何もしてくれなかった恨みを私に発散することもない。 と打算的にも考えてしまいました。


今を全力で家族で楽しむことが、老後の私達も幸せにしてくれる気がします。🤗 


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