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焦って高額講座を買う前に。AIを「最強の壁打ち相手」にして現在地を知る方法【大人の時間を整える、AI生活デザイン術】

フリーランスとして新しい環境に飛び込むとき。

周りが自分よりずっと先を進んでいるように見えて

焦ることはありませんか?


実は私、つい先日「30万円のAI講座」を買いそうになりました。


「今のままじゃダメだ」

「もっとすごい武器を手に入れないと、取り残されてしまう」


そんな不安に背中を押され

現状を打破してくれる一発逆転のツールに頼りたくなったのです。

30万円の講座に惹かれた日


フリーランスのライターとして走り出したばかりの私は、焦りを感じていました。

「もっと効率化しないと」 「AIを使いこなさないと」

そんな思いが、頭の中をぐるぐる回っていたのです。


そんな時、目に飛び込んできたのが

「最新AIエージェント構築講座」の案内でした。

価格は約30万円。

決して安い金額ではありません。


しかし、その案内文には

「これさえあればビジネスは自動化される」

「圧倒的な差をつける」

といった、魅力的な言葉が並んでいました。


マウスのカーソルは、すっかり

「申し込みボタン」の上をウロウロしていました。


でも、クリックする直前で、ふと立ち止まったのです。


「ちょっと待てよ。これを導入して、今の自分に本当に使いこなせるのか?」


33年間の教員生活で、私は子どもたちに何度もこう伝えてきました。

「いきなり応用問題に手を出しても怪我をするよ。

まずは基礎からしっかり固めようね」と。


それなのに、自分自身が一番、足元を見失いそうになっていたのです。


AIは「作業代行」ではなく「仮想パートナー」


そこで私は、申し込みボタンを押す代わりに、いつものAIを開きました。


今回は文章の要約やアイデア出しといった

「作業代行」としてではありません。


私のビジネス全体を客観的に見てくれる

「仮想パートナー」として相談してみることにしたのです。


AIに対して、こう投げかけました。

「今、約30万円の講座に申し込もうか迷っている。

私の現在の状況を踏まえて、メリットとデメリットを冷静に分析してほしい」


AIを、自分の現状を整理するための「壁打ち相手」にしたのです。


答えは、AIが返事をする前に出ていた


私のデスクには、愛用のマイク(FIFINE K688)が置いてあります。

キーボードを打つよりも

頭の中のモヤモヤをそのまま声に出したほうが

素直な感情を引き出せるからです。


AIに向かって

現在の自分のスキル不足への不安や

焦りをつらつらと音声で語りかけました。


そして、その音声入力の最中、信じられないことが起きました。


自分が発した言葉を、自分の耳で聞いた瞬間。

「あ、今の自分には、まだこれは早いな」

と、ストンと腹落ちしてしまったのです。


心理学や脳科学の分野で

「オートクライン効果」と呼ばれる現象があります。


自分が発した言葉を自分の耳で聞くことで

脳がそれを客観的な情報として処理し

新たな気づきを得るというものです。


AIからの的確な分析結果を待つまでもなく。

私は自分の声を聞いただけで

自分の中にある「本当の答え」に気づいてしまいました。


AIは正解を教えてくれる先生ではなく

自分の中にある答えを引き出してくれる「鏡」だったのです。

「新しい自分への種まき」とは


今週のテーマは「新しい自分への種まき」です。


春に向けて新しいことを始めるとき

私たちはつい「高価で珍しい種」を買えば

立派な花が咲くと思い込んでしまいます。


しかし、どんなに良い種でも

今の自分の土壌に合っていなければ芽は出ません。


新しい自分への種まきとは

決して背伸びをして高価なものを買うことではありません。

「今の自分の現在地(土壌)を知り

そこに見合った着実な一歩を踏み出すこと」

です。


私の今の現在地は、ライターとしての基礎を固めること。

まずは目の前の文章と丁寧に向き合うことが

私の土壌に一番合った「種」でした。


一発逆転の魔法のツールなんて、必要ありません。

等身大の自分を知る勇気さえあれば、人は必ず前に進めます。



ここから先の有料部分では

私がAIと行った「リアルな壁打ちログ」をすべて公開します。

  • 30万円講座を買いそうになった生々しい思考

  • AIからの忖度なしの冷静な分析

  • 私が自分自身で「腹落ち」した瞬間のプロセス


言い淀みも、自分を正当化しようとする言葉も、すべてノーカットです。


さらに、専用のマイクがなくても

スマホや愛用のキーボードを使って今日からすぐに実践できる

「自分との壁打ちワークフロー」もご紹介します。


モヤモヤを抱えている方

現在地を見失いそうになっている方は

ぜひ一緒に「自分の中の答え」を探しに行きましょう。


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