見出し画像

【利権まみれ】じゃがいもの裏側…なぜカルビーだけ、米国産じゃがいもを使うの?

ポテチと言えば「カルビー」と思っている日本人、結構いますよね。

けれども、最近のカルビー製品は……「国産以外のじゃがいもを大量に使っている」って知っていますか?

たとえば「じゃがりこ」

原材料表示を見ると⬇️

「じゃがいも(国産)」の後に「乾燥じゃがいも」とあります。

この乾燥じゃがいもは、国産ではありません。カルビーに確認したところ⬇️

カルビーのチャットで問い合わせた結果

いろんな国から「乾燥じゃがいも」を輸入している事が分かります。


そして、最近の「カルビー ポテトチップス」

原材料表示を見ると⬇️

Amazon [ポテトチップス]カルビー ポテトチップス のりしお から画像をお借りしています

じゃがいもの原材料は「国産又はアメリカ」


なぜカルビーは、国産じゃがいもを使わなくなったのか……ココには、消費者が一切知らない真っ黒な裏があるんです。

……というのを動画にしました⬇️

noteでも、その内容をサラッとご紹介しますね~



生鮮じゃがいもを輸出したかった米国

米国は農業大国ですから、色んな農作物を日本に押し付けたかった。小麦や乳製品は「学校給食」を使って大量消費に成功しました。

その後、考えたのが「じゃがいも」

冷凍じゃがいもはマクドナルドのポテトとして、毎年大量に消費されています。ただ……米国は「加工していない状態のじゃがいも」を輸出したかったんですよ。

けれども、日本が頑なに拒んだ。

それは、米国には日本にいない「センチュウ」がいるから⬇️

これが入ってくると日本農業に大打撃を与えるので、拒み続けていたんですね~


折れた日本

けれども、米国がカルビーと仲良くなって「端境期だけ」「加工用だけ」という条件を付けて、輸入を許可したんです。

その事を、消費者には知らせていませんよね。けれども、カタログには小さな字で明記しているんですよ~

カルビー株式会社「社会・環境報告書 2017」28ページより 一部加工して画像をお借りしています

日本政府も、様々な対策を講じて輸入を許可するという文書を出しています⬇️

農林水産省 米国産ポテトチップ用ばれいしょの輸入解禁について より画像をお借りしています



北海道で見つかったセンチュウ

けれどもその後、北海道でセンチュウが見つかりました⬇️

「ジャガイモシロシストセンチュウが我が国で初めて確認されました」

センチュウが見つかった畑とその近所では、じゃがいもを栽培しても「種いも」として出荷できません。

だから最近種いもが激減。入手困難になっています。日本政府は、日本農作物・日本農家はどうでもいいんでしょうかねぇ😫


「国産100%」がウリになる

だからでしょうか……湖池屋のポテチは

真ん中に「国産じゃがいも100%」と書いてありますよね。

Amazon 湖池屋 ポテトチップス じゃがいもと塩 から画像をお借りしています


食品表示をややこしくして、消費者を混乱させ、原材料を安いモノに置き換えて儲ける……そういう商売をするために、企業がお金で政治家を操っている結果です。


消費者が声を上げる

そこら辺の事情に消費者が気がつき「ややこしすぎ」「それ、おかしいよね」「カルビーはもう買わない」「湖池屋を買う」こういう声を上げ行動するのって、とても大切だと思うんです。

消費者が買わなければ、企業は倒産しますから。けれども企業は大手メディアを使って、消費者を操ろうとします。

こういう構造を知り「私たちの消費行動が企業を動かしている」「消費者は最強」という事実を思い出しましょう👍

消費者は最強 ですからね~


いいなと思ったら応援しよう!

よんさん:味覚と知識を駆使して「旨くて安全な食べ物」を探す環境計量士 私の記事は、あなたの生活に役立ちましたか?もし、そう思っていただけるのなら、この記事を拡散してください。それが一番のサポートです!また、化学的なことで、よく分からない事、知りたいことなどあれば、コメントを。私が知っている事であれば、noteで記事にします!