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【ちょっと山まで♪】奥多摩|御前山(奥多摩三山)

会社じゃ "うだつがあがらない" から、せめて標高と心拍数くらいは上げていこーぜ!ってなノリで、ゆるゆる・てくてく登ってます。

今日登るのは奥多摩の名峰「御前山」です!(読:ごぜんやま)
「大岳山」、「三頭山」とともに「奥多摩三山」と呼ばれています。
春には「カタクリの花」が咲き誇ることで人気があります。
※最近ではその数を減らしているようです。

あいにく季節は真逆ですが、雲ひとつない超快晴!素晴らしい眺望を目指して気合い入れていきましょー!

今回のルートは奥多摩駅からバスで6分の「境橋バス停」で下車して「奥多摩体験の森」を抜けて「御前山」山頂→惣岳山(御前山の支峰)→サス沢山→奥多摩湖(小河内ダム)まで下り、バスで奥多摩駅まで戻るというコースです。
※下山して気づきましたが、奥多摩湖スタートで「大ブナ尾根」の方が絶対楽しかった!ほとんどの登山者がこのコース。
私が登ったルートは途中の「体験の森入口」まで、舗装された坂道を延々と歩く「・・・⤵︎」な感じの道でした。
まぁ、途中からはかなり本格的な登山道になりますが♪

奥多摩駅着いたーっ!
もうね、雲ひとつない超快晴!
ただし、めちゃくちゃ寒い。
相変わらず登山者の数がすごい。
雲取山を目指し鴨沢西まで行く人が多いので土日は増発臨時便が運行されています。
奥多摩駅から奥多摩湖方面のバスに乗り走ること6分、「境橋バス停」で下車します。
あれだけ乗ってたのに、下りたのは私1人だけ!あれ?間違えた?
不安になる。
バスで来た道を少し戻ってトンネルの手前を右に入ると「体験の森入口」とある。
まぁ大丈夫っぽい。
舗装された一般道をてくてく歩いていきます。
この道がめちゃくちゃ長い!
観光者、登山者用駐車場。
再び長く歩いて「奥多摩都民の森」「栃寄森の家」といビジターセンター(レクリエーションセンター)の前を通ります。
展示とかもある綺麗な建物です。
ここより先、一般車両通行止めのところまで来ました!
いよいよ、登山道か!と思いましたが、まだまだ舗装路が続きます。
ようやく登山道だっ!
と思い、気合を入れて登り始めたまでは良かったのですが、左に写っている舗装路が登山道とずっと並行して走っていて、ちょいちょいラインがクロスします。

じゃあ、初めから "こっち(舗装路)" でいいじゃん!!ってなります。
体験の森入口という広場まで来ました。
広場から再び登山道へ。
でも、すぐ下の舗装路も並行している… やな予感するよ…。
しっかり山の道。
かなりの急登、道もはっきりしません。
いい感じの橋も掛かっています。
ところが…
あらら、やっぱりさっきの舗装路と交わるよ…。(やな予感が的中)
再び登山道へ。
で、また舗装路と合流。
さすがにイラッとする。
山登り感が一気に冷めるんだよね。
案内板に「登山道→」って書いてあるから進んでいるのにさ!

もういっそのこと「こっちは舗装路」で「こっち未舗装路」、どの道もこの先で合流します!って書いてくれたら良いのにねぇ。
途中でなんだかものすごく異彩を放つクヌギの巨木。
幹の太さも凄いっ!
登って登って登ります♪
かなり標高を上げてきたよ。
実は足元は一面全て霜柱です。
サクサク、ザクザクと踏みしめる度に心地良い音と足裏に伝わる感触!
霜柱踏むのって楽しいよね(童心)
見た目以上にカチカチに凍ってます♪
右に行けば巨石の広場「シロヤシオの広場」と呼ばれる景勝地があるようなのですが、思いっきりコースを外れるので、またの機会で♪
カラマツ広場まで来ました。
ここは、春には「カタクリの花」が咲き誇るみたいです。
しばらく急な坂道を登っていくと…
急に目の前が開けて、超絶絶景が現れましたぁ♪
遥か向こうに奥多摩、青梅の街が見渡せます!
何か建物が見えてきましたよ!
ここは「御前山避難小屋」です。
中もピカピカ!東京都すごいね。
ここはあくまで緊急避難するハイカー用の施設です!ここでの宿泊を前提とした登山計画はマナー違反だよ。
霜柱が成長し過ぎて手のひらより長くなってる!20cmはあるよ!
街の中じゃまず見ないサイズ感。どんだけ寒いんだよ。
この避難小屋は「奥多摩三山」の縦走コースの中間点。左に行けば「大岳山」5.7km、右に行けば「御前山」、さらに「三頭山」まで9.9km。
小屋から先は急に整備された登山道になってきたよ。
今までのなんだったん?
境橋からの「体験の森」までの道は御前山のメイン動線ではなかったってこと?
「御前山」山頂着いたーっ!
(標高1405m)
東京都の設置するこの山頂碑、いつもながらスタイリッシュで良いよね♪
山頂来たぞーって感じになるもんね。
周囲の山々も見渡せます。
360度の眺望だよ。
すごいでしょ!
さぁ、次は「惣岳山」へ向かいましょう。
「↑ FUJI 」
その先にはもちろん…
はい、どーん!
安定の富士山みっけ!
御前山の支峰「惣岳山」へ。
一旦軽く下ります。
御前山山頂から惣岳山山頂までは0.6kmでアップダウンもほとんどありません。
惣岳山山頂直下の緩い登り
はい、あっという間に「惣岳山」山頂着きましたぁ♪
イェーイ!
ここからは一気に本日のゴール、「奥多摩湖」バス停を目指しますよ!
惣岳山から奥多摩湖方面への「大ブナ尾根」は1.5kmで標高差900mを一気に下る結構険しい急坂です。
落ち葉も多くて、気を抜くとズルっとやって、かなり下まで滑っていきそうな場所が多くあります。
遥か下に奥多摩湖が見えてきましたよ!
まだまだ遠いなぁ♪
サス沢山まで来ました♪
(※漢字では指沢山と書くんだって)
サス沢山からは眼下に奥多摩湖が広がります。
快晴と冬の陽だまりとキラキラ光る湖面
なに、これ天国?
小河内ダムも見えるね。
「この先、滑落事故多発!」
って注意書きはダテじゃない!
めちゃくちゃ急坂な上に足元が本当に悪い、気が抜けないよ!
樹々の間から奥多摩湖が一面に広がって見えます。
バス停に行く前に、山頂広場という展望台を見ていきましょう!
ここは奥多摩湖を見下ろして休憩できる展望台ですね♪前も後ろも全部奥多摩湖!
展望台から
展望台から
さあ、小河内ダムと奥多摩湖バス停はもうすぐそこですよ♪
小河内ダムの放流側に着きました。
ここは奥多摩湖側の登山口。
こっちから来れば良かったなぁ。
昔、奥多摩湖の対岸までめちゃくちゃ長い「ドラム缶橋」という浮き橋が掛かっていて、よくブラックバスとか釣ってた記憶があるんだけど、今は撤去され歴史を物語る展示になっています。
そうそう、こんな感じのフロートが連結されたやつだった!
こちらはダム建設当時の「コンクリートバゲット」 1回の運搬で6m3ってことは、あのダム作るのに何万回コンクリを運んだんだろうね?
小河内ダムの上来たぞーっ!
(ダムの淵のとこね)
左は湖面
右はダムの下。
見下ろすと足がすくむくらいの高さ!
ここから防水します。
ダムの展望塔。一般観光者も入れます。
今、奥多摩湖はめちゃくちゃ水位が下がっているんだって。
ここはダム建設のために小河内村という村がまるまる湖底に沈んでいるんですよ。別の記事でも触れているので是非ご覧ください♪
今日のゴール地点「奥多摩湖バス停」
到着!


「御前山」無事、下山できました!
次は絶対に奥多摩湖から山頂目指すぞーっ!(の方が絶対面白いと思う)

ところで「御前山」の名前の由来は奥多摩三山の「大岳山」が殿方で、この山がそのパートナーとして「姫御前」って呼ばれていたものが、変化して「御前山」となったという説もあるみたいですね。言われてみれば女性的だったかな?

吐く息白く、途中で何度もレイヤーを脱いだり着たりしながら登る低山の冬山。 空気が澄んでいて、風が切るように冷たくて、ところどころ足元が凍っていて、3シーズンにはない厳しさも楽しさもあるんだよね。
冬シーズンは始ったばかり!
まだまだ登りまくるぞーっ!

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