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【ちょっと山まで♪】奥秩父|秩父御岳山

会社じゃ "うだつがあがらない" から、せめて標高と心拍数くらいは上げていこーぜ!ってなノリで、ゆるゆる・てくてく登ってます。

今回登ったのは奥秩父で修験道の山として知られる「秩父御岳山」です。
地元出身の普寛上人が開いた山と伝わっており、修験の山らしく登りも下りもめちゃくちゃな(本当にめちゃくちゃな)急登でした♪ (読:ふかんしょうにん)
(※1)

盛大にやらかす!

ルートは「西武秩父駅」からバスに乗り、「三峰口駅」からの登山開始を計画していたのですが、なんと「三峰口駅」で乗り過ごすと言う大失態を演じ、慌てて次のバス停「大滝温泉遊湯館」で下車。
ここにも「御岳山」登山口があるのですが、バスがだいぶ距離を稼いでくれたらしく、登りはなんとも中途半端な山行となりました。

とは言え、2.5kmで600mを一気に上げるため、めちゃくちゃ急登でした。
※実は「猪狩山」からの下りはもっと急坂でしたけどね♪
(※1) 三峰口駅から登り始めれば緩やかに山頂まで登ることができます。今回登った大滝からのルートは特に坂がキツいんです。

「御岳山」の後は鞍掛山→猪狩山→猪狩神社と縦走して、最後は秩父鉄道の「三峰口駅」まで下るルートです。

いよいよ年の瀬、朝はキンキンに冷えていますが、本日の天気は快晴!
早速、行ってみましょー!

「西武秩父駅」到着!
まだ真っ暗な時間に家を出て、ここまで2時間半。めちゃくちゃ遠い、そして眠い。
駅前にはドドンと武甲山!
見てください、雲一つない快晴ですよ!
朝早かったせいもあり、バスを乗り過ごし、予定外の「大滝温泉」まで来てしまった…。
ここにも「御岳山」の登山口があるらしい。
大滝温泉「遊湯館」。
君とは下山した先で会いたかったよ。
しばらく一般道を歩き、鳥居などがある路地に入ります。
「御岳山」開闢 「普寛神社」
御岳山を開いた普寛上人を祀った神社ですね。(読:開びゃく)
「御岳山」の由緒書き
御岳山登山口とあります。
良かったぁー!
さぁ、ここから本格的な登山道ですよ!
めちゃくちゃ寒いですが、気合いを入れていきます♪
治山ダム。この山域は結構土砂崩れとかが多いらしい。
登山口に入ったらすぐに、道が険しくなってきます。
最初は「王滝沢」筋に沿って登ります。
チョロチョロとした流れです。
大きな岩がゴロゴロした深い山。
滝になっている場所もあります。
途中にはいくつかの単管パイプで組まれた階段や…
橋がたくさん設置されています。
王滝沢コースはとにかく坂がキツい!
それに道が本当に分かりにくい!
たくさん「赤いリボン」(ルートマーカー)をつけてもらっていても、何度もコースを外れかける。
見上げるほどの岩壁も!
急登具合… 写真で伝わるかな?
すれ違うハイカーと「いやぁーキツいっすねー」「ヤバイっすねー」と意気投合。
「普寛トンネル」前の車道まで登ってきました。トンネルは現在「通行止め」のようです。
トンネルの脇から再び登山道に入ります♪
坂、キツい。かれこれ1時間急登と格闘中
やっと尾根筋まで上がってきたよ。
結構痩せ尾根が続くんだよね。
山頂直下の岩場(鎖場)
山頂見えた? 見えたよね?
やったぁ!山頂到着です!
奥の院、裏手からこんにちは。
「秩父御岳山」山頂
山頂には普寛神社の「奥の院」が鎮座しています♪
イェーイ!
方位板は錆びていて、ほとんど読めないかな?
山頂 三角点がコチラです。
鐘があったら鳴らす!
これ、山でのマイルール♪
ところがハンマーらしきものがない!
「釣り鐘」の足元にある、この「手頃な棒」で叩けってこと?
コォー---っんとすごい良い音!
青空と周りの山に反響音が吸い込まれていく感じ。調子に乗って3回叩いたよね。
にしても、見てこの天気。
最高かっ!
こちらが奥の院の表側。脇を固める狛犬。
さすがの眺望ですね!
向かいに「両神山」
その後ろには八ヶ岳連峰。
もうすっかり雪化粧!
秩父市街地も眼下に広がります。
山頂のすぐ下にある祠。
さあ、ここから「猪狩山」まで縦走しますよ!
すごい痩せ尾根だよ。
(両脇が崖。こういった細尾根が結構何ヶ所もあるんだよね。楽しいんだけど)
えっ、ここ降りるの?と言うくらいの急坂。滑ったら止まらないね、これは。
一度、未舗装の車道を横切ります。
その後も続くキツい坂!
振り返ればこんな感じ。
岩場も下って…
鞍部まで下りてきました。
「鞍掛山」山頂直下の岩登り
「鞍掛山」山頂キタァ!
狭い山頂には特に何があるわけでもなく、眺望もなく、唯一誰かがマジックで書いた山頂石がありました!
細尾根と小ピークを何個かクリアしていくと…
いよいよ「猪狩山」山頂直下の岩場まで辿り着きました。

「猪狩山」山頂

「猪狩山」山頂キタァ!
イェーイ!
山頂には2つの祠が並んでいます。

どこのアホか、不敬者か知りませんが、この山頂で焚き火をして、立ててあった山名板を燃やしたやつがいるみたいです。祠の周りが炭とススだらけ。
実に悲しいことです。

山頂からの眺望です!
結界を潜って
さぁ、今度は猪狩神社まで一気に下りますよ!

実は猪狩山からの下りが一番激しい坂だった!

猪狩山から猪狩神社までの下りが今日のコースで最大の難関でした。
とにかく坂が急! 登山者も少ないので落ち葉がふかふか。※滑る。

転けたり、滑ったりしたら止まるのは無理!一気に下まで転げ落ちるなぁと言う場所でしたよ。
結構な急斜面をトラバースするような場所も。
落ち葉で道がよく見えない。
登山者が少ないせいか、落ち葉がふかふかに積もって足元おぼつかない。
あまりにも急で、あっちこっちにロープが設置されていました。遠慮なく使わせてもらいます♪
というか、使わないと危ない。
一般道が見えましたが、ここはスルー。
ふと振り返れば、よくまぁこんなところを下ってきたなぁ。
猪狩神社へはあと少し登山道を下っていくことになります。
猪狩山登山道
神社っぽい建物が見えてきたよ。
「猪狩神社」まで下りてきたよー!
社務所の脇から境内へ。
ここが「猪狩山を経て御岳山へ至る登山口」ですね。いやぁ今日は神社の "裏からこんにちは" することが多いなぁ。
「猪狩神社」の拝殿です。
歴史を感じる石垣の下に鳥居が見えます。
さらにもうひとつ階段と鳥居が!
一般道まで下りてきたよ♪
ここから秩父鉄道の「三峰口駅」までは3.5kmの長い道のりです。
市営バスのバス停もあるのですが便数が全然なくて、待つくらいなら歩いた方が全然早いですね笑
荒川に架かる「白川橋」
ここを渡ればあと少しで三峰口駅です♪
秩父鉄道「三峰口駅」到着です!
レトロな駅舎。かわええ。
ゴール!
秩父鉄道では三峰口駅から熊谷駅までSLを運行しているんです!
※主に土日祝で予約制。

三峰口駅から秩父方面はアクセスが悪く、時間帯によってバスで西武秩父駅を目指すか、電車で御花畑経由の西武秩父乗り換えか、時刻表と見比べる必要があります。

年明けは積雪期に入るので、秩父や奥武蔵は雪化粧しますね。スノーハイクもまた楽しいと思います♪
その頃にまた来たいなぁ。
今週もお疲れ様でした!

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