【探本記】★3.5:そして、バトンは渡された
通勤時間、なんと地獄の片道2時間。
そんな私がオーディブルに出逢った。
勇気を出して月額1500円。
オーディブルで聴いた本の感想をド正直に記します!
著者 : 瀬尾まいこ
朗読 : 島田奈歩
良かった度 : ★★★✴︎ (5段階)
2019年 本屋大賞の受賞作品です。
2人の母と3人の父。主人公の少女(優子)は "家族が変わる" と言う境遇に翻弄されながらも、それぞれの親には惜しみない愛情を注がれて育ちます。しかも荒むことも、すれることもなく、真っ直ぐ純朴に。
ストーリーはそんな優子のそれぞれの親との関係、学校や友達、恋愛を中心に進んで行きます。
話筋はやや荒唐無稽で、優子の恋愛観や、どの親も無償の愛を惜しみなく繰り出す辺りが、そんなわけある?とツッコミどころ満載ですが、優子と親の会話(関係)に暖かい、優しい気持ちになれる作品です。
