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佐原総将さんの講演で心を動かされた言葉


おはようございます。女性起業家のブランドBOOKプロデューサーのサクラです。

皆さんは、「この人の話を、どうしても聞いてみたい。」と思ったことはありますか?

私は先日、靴磨きトラベラー・佐原総将さんの出版記念講演会に行ってきました。

以前から話題になっている方で、日本講演新聞にも掲載されていて、「ぜひ一度お話を聞いてみたい。」と思っていました。

会場には、日本講演新聞の重春社長も来られていて、100人以上の参加者で大盛況でした。

講演の前には、パラリンピックで国歌を独唱した佐藤ひらりさんが、「ユー・レイズ・ミー・アップ」を披露してくださいました。

会場いっぱいに響き渡る歌声に、一気に心をつかまれました。

そして、いよいよ佐原さんの講演です。

現在32歳の佐原さんは、25歳で靴磨きだけを頼りに世界へ飛び出し、多くの国を旅してきました。

旅を始めることになったきっかけ、世界で出会った人たちとのエピソード、ご家族への想い、自分自身の心の変化…。

時折スライドも交えながら、飾らない言葉で語ってくださいました。

私が一番心を動かされたのは、本のタイトル『靴を磨けば心が晴れる』に込められた意味です。

「心が晴れる」という言葉には、実は「心晴(こはる)」という少年の名前が重ねられていました。

編集者から、「この本を、たった一人に届けるとしたら誰ですか?」と聞かれた時、佐原さんは迷わず「心晴です」と答えたそうです。

筋ジストロフィーで、自分では世界を旅することができない少年。

その心晴くんに、世界の景色を届けたい。

その想いが、旅を続ける大きな支えになっていたそうです。

「貧しい人も、お金持ちも、靴は履いている。だから靴磨きは誰にでも届けられる。」

「誰かの笑顔のために動いていたら、結果として自分自身が一番磨かれていた。」

そんな言葉が、とても印象に残りました。

今、講演会で購入した本を読みながら、あの日の時間を思い出しています。

優しくて、面白くて、少し抜けていて、だからこそ人間味がある。

夢を追い続ける人の強さと弱さ、その両方を隠さずに見せてくれる人でした。

だから、応援したくなるのかもしれません。

あなたには、「この人に届けたい」と思える、たった一人はいますか?

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

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