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4人目を妊娠したとき、嬉しさより“怖さ”が大きかった私の本音

はじめに

妊娠検査薬で陽性反応を見たあの日、私は素直に喜べなかった。


実は私は、1人目を出産する前に2度の稽留流産を経験しています。

数えきれないほど妊娠検査薬を試しては、陰性反応を見て落ち込む日々…

あの頃は「もう一度だけでいいから陽性が見たい」と心から願っていました。

それなのに4人目で陽性反応を見たとき、真っ先に湧き上がったのは

「嬉しい」よりも「どうしよう」という怖さでした。


3人目まではただただ喜べたのに、
4人目を妊娠したときにだけ感じた“不安”と“重み”。

今回はそんな私の本音を書きます。


3人目までとの気持ちの違い


結婚当初、私たち夫婦は「子どもは2人でいいよね」と夫と話していて、

マイホームも子供部屋は2部屋しか作らなかった。


でも私は三人兄弟で育ったからか、どこか心の奥で

「3人の母になりたい」という気持ちがずっとありました。


思い切って夫に相談したとき、

「自然に任せて妊娠できたらそれでいいね」と言ってくれました。


そして本当に来てくれた3人目の赤ちゃん。

あのときは「私の小さな夢が叶った」と心から思った。

もう妊娠や出産というステージに悔いは残っていない気がしていました。


次は自分自身の人生、キャリアアップや新しいことにも挑戦してみたい。

そんなふうに少しわくわくしていた矢先にわかった、4人目の妊娠——。

喜びよりも先に「どうしよう…」という気持ちが大きくなったのは、

このときが初めてでした。


夫や家族に打ち明けた時のこと


陽性反応を確認して、1番に伝えたのは夫でした。

でも私が「妊娠したみたい」と伝えると、返ってきた言葉は

「4人は無理」。

一瞬で心が冷たくなる感覚…。

頭では現実的な反応だとわかっていたけれど、正直すごく悲しかった。

もしかしたら、私自身が心のどこかで

「無理なんじゃないか」と思っていたからこそ、

その言葉が刺さったのかもしれません。


そのあと夫が夫の両親に相談したときも、

「生活はどうするの?やっていけるの?計画性がなさすぎ!」

と言われたと聞きました。


結婚したときには誰よりも初孫を楽しみにしてくれていた義両親だったのに…。

「4番目って誰からも祝福してもらえないの?」と思ったら、涙が止まりませんでした。


一方で、私の両親に伝えたときは少し違っていました。

3番目の子を見て、「お兄ちゃんになるのか!頑張れー!」と一言。

正直「え?それだけ?」と思ったけど、そのあと「産むかどうか迷っている」と打ち明けたら、母は驚いた顔で「何に悩むの?」と。


「大変やと思う。でも私たちも協力できることは全力でするよ。

なにより、この子たちが大きくなったときに“きょうだいがいてよかった”って思えるよ」


その言葉を聞いたとき、涙がまた出てきて…。

「あぁ、私が1番欲しかった言葉はこれだったんだ」と思いました。

両親の言葉に、初めて肩の力が抜けました。


産むも産まないも、私の覚悟


最終的に私は、夫にこう伝えました。

「産むも産まないも、私の身体だから、産むって決めた。

もし反対なら…離婚してでも産みます」と。


決して簡単に言ったわけじゃない。

それくらい本気で覚悟を決めた気持ちでした。


夫は「産むな」と言ったわけじゃないと言いました。

ただ一家の大黒柱として4人の子を育てる重みと不安を抱えていたんだと思います。

私が覚悟を伝えたことで、夫も「わかった」と受け入れてくれました。


こうして私たちは、無事に4人目の出産に向けて歩き始めました。


でもその先には、想像以上の大変さが待っていました。

待ち受けていたのは、つわり地獄、3人を育てながらの妊婦生活という試練が待っていました。

この続きは、次の記事で書いています。


同じように悩む誰かへ伝えたいこと


妊娠は嬉しいこと。でも「嬉しい」だけじゃない気持ちを持ってもいいんだと思う。

不安を感じることも、怖がることも、全然悪いことじゃないよって伝えたい。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私の経験が、今悩んでいる誰かの心にそっと届きますように。


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