韓国到着は深夜0時。6人家族の空港泊の夜
四姉妹家庭、韓国旅行。
空港で一晩過ごした夜の話
深夜の仁川空港。
韓国到着は24時過ぎ。
そこから、広い広い空港の中を預け荷物の受け取り場所まで移動。
その間の四姉妹の様子はというと——
上の3人は眠いながらも、
「韓国来た!」というテンションで、
珍しい看板を見つけては写真撮影。
なかなか前に進みません。
そして問題は四女。
とにかく眠い。
それもそのはず、普段なら絶対に起きていない時間。
ムービングウォークの上で立ち止まり、
座り込み、「もう歩けない」を連発。
さまざまな無理難題を、
周りの大人に投げかけてきます。
でもここからが我が家。
少しずつ距離を区切って抱っこしたり、
「次は私」「次いける?」と、
誰に言われるでもなく連携が始まりました。
ここまできたら、完全にチームプレイです。
そして気づけば——
私たちはベンチの上で、
それぞれの場所を見つけていました。
父、次女、三女は早々に就寝。
長女は「充電がない」と言って、
フリーの充電スペースへ移動し、そのまま就寝。
そして、またしても問題の四女。
「明るいから寝れない」
「アンパンマン聞きたい」
なかなか寝ないループに突入。
小さな音でアンパンマンのオルゴールを流し、
トントンしながら様子を見る。
正直、私ももう限界。
それでもしばらくすると、
ようやく四女も眠りにつきました。

その瞬間、空気が一気に静かになります。
深夜の空港で、
子どもたちがベンチの上で眠っている。
非日常なはずなのに、
不思議と安心している自分がいました。
三女は途中で一度、
ベンチから転がり落ちて目を覚まし、
また何事もなかったかのように眠りに戻り。
私はというと、
四女の横で体勢も崩せず、
ほとんど寝られないまま。
それでも、
メイク落としシートで顔を拭いて、
メガネに変えた瞬間、
「あ、今日はもう終わった」
と、ようやくスイッチが切れました。
空港で一晩過ごす。
少し前の自分なら、
想像もしなかった過ごし方です。
でも今回の旅では、
これもひとつの選択でした。
6人家族で無理なく動くための、
ちょうどいい方法。
ちゃんと寝れるわけじゃない。
快適とも言いきれない。
それでも、
子どもたちが安心して眠っているだけで、
それで十分でした。
さて次は——
空港泊明けの朝、6人家族はどう動いたのか。
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