無料の壁。でも、AIは次の道を教えてくれた。
前回、ついにMV制作を始めた。
CapCutを触りながら、分からないところはAIに聞く。
スクショを撮って、
「ここからどうする?」
また教えてもらう。
そんな感じで、少しずつMVらしいものになってきた。
「これなら、なんとか作れそうだ。」
そう思い始めていた。
ところが……
やっぱり来たか、無料の壁。
いろいろ試していると、出てくるんです。
「この機能を利用するには有料プランへのアップデートが必要です」
……はい、来ました。
無料の壁。笑
静止画にエフェクトを入れたり、明るさを調整したり、曲に合わせて1〜2秒くらいの間隔で画像を切り替えたり。
もちろん、それでも歌詞動画っぽいものは作れる。
でも……
せっかくMVを作るなら、やっぱり動画でやりたい。
静止画じゃなくて、画像そのものが動いてほしい。
キャラクターが動いて、曲の世界観が映像になってほしい。
そんな欲が、また出てきた。
他に何かないか?
そこで、またAI達にに聞いてみる。
「無料で、画像から動画を作れる方法ってない?」
すると、いくつか方法を教えてくれた。
その中に、思いもよらない答えがあった。
Geminiだ!
「Geminiって、画像から動画作れたりする?」
って聞いてみる。
すると、
「短い動画生成ならできますよ。」
……何ですとッ‼︎
AIに相談していたら、今度はAIそのものが動画を作ってくれるらしい。
ここまで来ると、もう何が何だか分からない。笑
でも、とりあえずやってみる。
初めて画像が動いた!
チャッピーさんに作ってもらったジャケット画像を使って、Geminiに動画を作ってもらう。
まずは1本。
完成した動画を見てみる。
すると……
動いてる。
もちろん、映画のような完璧な映像ではない。
でも、ちゃんとキャラクターが動いている。
チャッピーさんに作ってもらった画像が、動画になっている。
今回作ってもらったのは、主人公が向こう側へ向かって走り出していくようなアニメーション。
「おぉ……。」
思わず見入ってしまった。
正直、
Gemini、ちょっと見直した。笑
途中からポンコツ発動‼︎
もちろん、一発で完璧な動画になるわけじゃない。
……とは言っても、最初の2〜3本くらいは結構うまくいっていた。
最初の静止画像からアニメーションを作って、その続きになるように次の動画を作ってもらう。
さらに曲の歌詞をコピペして、その歌詞のイメージが前の映像からつながっていくように指示する。
思っていた以上に、ちゃんと続きっぽい映像になっている。
「これ、結構いけるんじゃない?」
そう思っていた。
ところが……
途中からポンコツ発動。
「次はこんな感じにしたいんだけど、できる?」
と質問しているのに、
「動画を生成しています!」
……いやいや、まだ質問に答えてないんだけど。笑
こっちは「できる?」「どうすればいい?」って聞いているのに、なぜか勝手に動画を作り始める。
しかも、出来上がった動画を見てみると……
全く同じカット。
「……さっきと同じじゃん!笑」
もう一度、違う指示を出す。
「今度はこうしてほしい。」
すると、
また全く同じカット。
「いや、だから違うって!笑」
さらに指示を変えてみる。
すると……
また同じ。
ここで僕の中で確信する。
こいつ今ポンコッツンだわ。笑
それでも、理由はなんとなく分かる。
今回の動画は、最初の静止画像を元にして、そこへ歌詞をコピペして、その歌詞のイメージがつながっていくように指示している。
そう考えると、
「この画像から、歌詞の内容を読み取って、前の動画の続きとして、次のシーンを作ってください。」
というのは、AIにとってもなかなか難しい注文なのかもしれない。
まだまだ、思った通りの連続した映像を作るのは難しいんだろうな。
……とはいえ。
こっちは無料の動画生成回数を使っている。
質問に答えずに勝手に生成されて、
「違う、そうじゃない!」
となって、また生成。
それでも同じような映像を出してくる。
「いや、だから違うって!笑」
また指示を変える。
そして……
また同じ。
そんなことを繰り返しているうちに、貴重な無料生成回数がどんどん減っていく。
そして、ついに……
動画生成の上限に到達。
「……マジかよ!こいつ、またやりやがったわ!笑」
いや、笑ってる場合じゃない。
MV制作、思ったより全然進まない。
おわりに
今回、改めて思った。
AIって、本当にいろんなことができる。
曲を作って。
画像を作って。
動画まで作る。
そして、その使い方をAIに聞きながら、自分自身も新しいことを覚えていく。
もちろん、無料の壁には何度もぶつかる。笑
でも、そこで「できない」で終わらず、
「じゃあ、他に方法はない?」
とAIに聞く。
すると、また別の方法が出てくる。
それが、今の僕にとってAIを使う面白さなのかもしれない。
MVはまだ完成していません。
現在、動画生成の上限解除待ち。
果たして、ちゃんと最後まで完成させることができるのか。
それは僕にもまだ分かりません。
まだまだ見習い魔法使いの修行は続きます。笑
