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博士メソッドまとめ

恐れ・不安・怒りは身体に蓄えられたエネルギーであり、それが動いた瞬間、自由と健康・調和へと変わる。

量子力学・電磁気学融合モデル・・神経科学・精神神経免疫学(PNI)・エピジェネティクス(後成遺伝学)の研究解析データから言える事は

「心の正体はエネルギー」

体内の神経叢には固有の周波数があり、周波数は情報を運び、エネルギーには意図がある。

エネルギーが、ある神経叢に入ると、そのシステムは変化を始める。第1神経叢が活性化すると、そこには意識、つまりエネルギーが生まれ、「心」と呼ばれる。

「感情の正体」

複数の身体感覚が重なったものを、人は「感情」と呼んでいるに過ぎない。怒りやフラストレーションといった名前は後付けであり、本質的には生理的な感覚の集合体である。

瞑想によってエネルギーが秩序を持って流れ始めると、神経叢同士が調和し、非常に同期的調和のとれた健康な身体が生まれる。実際に、多くの人が医師にも解決できなかった慢性的な症状を回復させている。

※博士は「チャクラという言葉の持つ先入観を避けるため、神経叢をセンターという言葉で表現。瞑想中に、下から第1センター第2センターと内筋を搾り上げ、頭上第8センターへ意識を移動する過程で生じる電荷が生体精神的変化を起こす瞑想法を提供している。
古来瞑想を現代科学用語に翻訳した感じ?

意識変容の1本の流れ

①生存とサバイバルモード

種を存続させるための第1のエネルギーセンター(神経叢≒自律的な脳)には、莫大なエネルギーが蓄えられている。人が環境の中で「安全だ」と感じられると、そのエネルギーは第2センターへと自然に移動できるようになる。

第2センター(神経叢≒自律的な脳)は、消費や安全と深く関係していて、安全を感じて初めて、身体はバランスを取り戻し、摂取・代謝・消化・分泌・排泄といった生物学的機能が正常に働く。

第3センター(神経叢≒自律的な脳)は、「人生で挑戦を引き受け・やり遂げる」エネルギーを司る。

意識、つまりエネルギーが神経組織を流れるとき、それは「心」と呼ばれ、 どのセンターから生きているかによって、意識や意図は変わる。

環境が脅かされ、危険を感じると、自律神経系は身体を守るために、あらゆるエネルギーを即座に動員する。その結果、人は「空間と時間に縛られた身体」として反応し、多くの人が思考と感情によって、エネルギーの大半を最初の3つのセンターに留めたまま生きることになる。

脳に生じる不調和や、下位3センターに蓄積された感情は、長年にわたって無意識に同じ思考や感情を繰り返してきた結果である。思考はエネルギーとして身体に刻まれ、これらの下位センターに保存されていき、生命力を使い果たしていく。

野生の生物は交尾のタイミングを尊重し、過剰に消費することはない。食べないか、食べ過ぎるか、禁欲か、極端か、という振れ幅もない。

私達人間の問題は、その極端な振り子の動きであり、第3センターは、エゴの「天井」となっている。

そのため、生存モードで生きている人にとって、心を開くことは非常に難しい。生存状態では、心を開くことは「無防備になること」を意味し、目を閉じて内側に入ることは捕食される側になり、危険と認識される。生存に焦点を当てていると、人は物質世界に意識を縛り続ける。

だからこそ、エネルギーを心臓へと運ぶには、瞑想によって意図する必要がある。愛は、下位3センターより高い周波数であるため、愛のためにエゴを手放す必要もある。

②心臓にエネルギーが届くと何が起こるのか?

第4センター(心臓神経叢)にエネルギーが届くと、ここからは消費ではなく、拡張が起こり、心臓神経叢は、神性とつながり始める架け橋となる。注意をそこに向けると、心臓の電磁波同期が生まれ、1,400種類もの生理化学物質が放出され、身体を修復し、回復させ、「感謝、愛、自由」を感じる。

これは下位3センター(神経叢)の自己中心性とは、まったく異なる周波数であり、ここから利他性が始まる。

このセンターを活性化したまま、誰かと愛し合うと、第1センターだけからの意識とは、まったく違う状態となる。他者と一つになり、真の愛の中で交流がある時、エネルギーの増幅が起こる。

そのように下位3センターのエネルギーが心臓に到達すると、心臓は増幅器として働き、そのエネルギーを一気に脳へと送り上げる。視床のゲートを通過したエネルギーによって、脳はより高い電磁波同期(コヒーレンス)状態に入る。実際、心臓にエネルギーを運べるようになるほど、脳はより多くのエネルギーを受け取れるようになる。

エネルギーが心臓に入った瞬間、神経系は「生存」から「調和」へと切り替わり始める。副交感神経が優位になり、脳は秩序だったアルファ・シータ状態へ移行する。

③ 視床ゲートの開放(意識の切り替わり)

心臓から送られたエネルギーが視床を通過すると、通常は閉じている「意識のゲート」が開き始める。このとき、「身体は深くリラックスしているが意識は明晰で拡張している」という、相反する状態が同時に成立する。

この状態の脳を測定すると、デルタ、シータ、アルファ、ベータ、高ベータ、ガンマといった全脳波が同時に存在していることが分かる。これは混乱ではなく、極めて秩序だった脳の状態である。

人がリラックスし、このワークに身を委ね、手放し始めると、副交感神経──成長・修復・回復を司る神経系──が活性化する。多くの人は一生、交感神経優位のまま生きているが、意識をエネルギーに向けることで、神経系は次第に落ち着いていく。すると、秩序だった低アルファ波や低シータ波が現れ、通常の自己意識が薄れ、閉じていた視床のゲートが開き始める。

副交感神経によって運ばれる整ったシータ波は、重なり合い、増幅され、その上にアルファ、そしてガンマが現れる。身体は深くリラックスしたまま、同時に強く活性化し、脳は高ガンマ波状態へと入る。

④ ガンマ(高エネルギー・高電磁波同期状態)

心臓で増幅されたエネルギーが脳に到達すると、デルタ・シータ・アルファ・ベータが統合され、高ガンマ波が自然に現れる。ガンマは「集中」ではなく、脳に莫大なエネルギーが解放された結果として起こる状態である。このとき脳は、通常の人間分布を大きく超えるエネルギー水準に入り、洞察・直観・深い変容体験が同時に起こる。

通常約99.7%の人は、±3標準偏差内に収まるが、瞑想によって500標準偏差も外側に振れるほどのエネルギーが脳に存在する事が研究データで示されている。

⑤ エネルギーの本質的な動き

エネルギーは直線的に上昇するのではない。第1センターに蓄えられていたエネルギーは、呼吸と身体の収縮によって解きほぐされ、上昇し始める。上へと移動するにつれて周波数を変えながら、エネルギーはますます強度を増す。本来、子どもを作るために使われる生命エネルギーが、外に放出される代わりに上昇し、脳へと到達することで、莫大な生命力が脳に流れ込む。

低周波から高周波へ、蛇のようにうねりながら密度を変え、解放されていく。生存のために閉じ込められていたエネルギーが、心臓を通過することで自由になり、ガンマとして脳に現れる。

エネルギーセンターをつなぎ、意識を向け、整え、その動きを感じる行為そのものが、体験を引き起こすための神経回路を新たに作り出す。エネルギーが動き始めると、その滞りは身体感覚として現れる。胃の奥の重さ、胸の重苦しさなどは、身体が不調和にあるサインである。

ガンマ波とは、脳に莫大なエネルギーが解放されたときに起こる現象であり、心を開いた瞬間や、特定の言葉に反応して集団で同時に起こることさえある。このプロセスは直線的なものではない。
光のスペクトルを横に倒して見るように、低い周波数から高い周波数へ、エネルギーは蛇のようにうねりながら上昇していく。

原子が崩壊するときにエネルギーが解放されるのと同じように、密度の高い状態から解放され、より高い周波数へと変換されていく。
それが、エネルギーの本質的な動きである。

光スペクトルの比喩・エネルギーの移動:原子が崩壊するとエネルギーが解放される

生存 → 心臓 → ガンマは意識変容の1本の流れである。

▶意識とエネルギーが変容する1本の流れ


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