みつばち日記 2026.03.22
【小松ケ池が危ない‼︎】
9時から『三浦の自然を学ぶ会』(以下、「守る会」という)の小松ケ池の定期清掃および総会に出かける。シュレーゲルアオガエルが鳴き、アカガエル等のオタマジャクシが泳ぐ。ウグイスがさえずる。

小松ケ池の周りを確認すると、京急電車にラクウショウ(沼杉・針葉樹)の枝があたらないようにするためか、伐採作業がなされている。大きな2本のタイサンボクも切られてしまった。小松ケ池には、希少な絶滅危惧種の植物が生え、野鳥や生物もいる。倒木や枯れた木を切るのはわかるが、それ以外の切る必要のない木まで切ってある。伐採作業は、停電させ、夜間に処理されているらしい。サンゴジュも伐採されてしまうのだろうか?











三浦市としては、切るだけでは藪になり、定期的に作業を行わなければならず、費用や手間がかかるので、伐採費用をかけてでも作業優先で1回で終わりにしたいのか、三浦市は、小松ケ池や都市公園(風致公園)の管理・運営をどのように考えているのだろうか?都市公園、自然の豊かな公園の管理は長期計画・スパンで考えないといけない。自然をそのままに、田んぼの池や三浦で育った木を最優先で残したい守る会では、小松ケ池の自主管理をし、市民のために草刈りやゴミ拾い等の定期清掃を行なっている。河津桜を植える際にも、三浦市の定めた線引きにしたがい、観光資源として活用したいまちなみ協議会と三浦の豊かな自然を守り次世代に伝える守る会で掃除区分(区域)を決めて、今日に至っているらしい。それにもかかわらず、三浦市からは、守る会への説明等はなされていない。当然、市民にはアナウンスされないだろう。自然保全活動にかかわってきたはずの新市長も「自然破壊」がなされていることに気がつかないのだろうか?ここ2年、ホタルは出ず、餌となるカワニナもいなくなってきている。渡り鳥も少なくなっているという。祖父母の家が三浦海岸にあったので、自分が子どもの頃には、小松ケ池にモリアオガエルがいて、ホタルも観ることができた。娘が小学生の頃でも、湧水の流れる水たまりや小池にはハッセメダカが泳いでいた。
桜まつりはいいが、観光客の誘致を優先し、行政がお金がないことだけを理由とし、できない理由だけをさがしているようでは、小松ケ池の環境は悪化し、自然の保全をはかり、将来の世代に資産を継承することはできない。
12時現在、気温14℃。体感13℃、風速13km/h。
最高気温は15℃の予報。
ニホンミツバチが出入りを繰り返す。セイヨウミツバチも菜の花を飛び回る。



家庭菜園の水槽では、カエルが姿を現す。




13時からアリさん家族と六合の田畑の開墾作業を行う。野薔薇やガマノホ等を刈る。ツクシやセリが出ている。刈った草木が山になる。刈りすすむと、数十年前の境と思しき板が出てくる。




隣りの農家の方から立派なネギを40本もいただき、アリさんと二等分する。近所の方にあげても余る量だ。


16時を過ぎ、日は照っているが、アオジやシジュウカラ、イソヒヨドリが戻ってくる。トンビもねぐらに帰る。



ニホンミツバチも巣箱に入っている。

