過去イチ、心に刺さった「note解説本」|ハッピーライティングマラソン発起人:末吉宏臣さんの著作レビュー
◆ お知らせ
宮本真愿の「今日の1発目シリーズ」ですが、本記事では全力で「お一人」の方をご紹介させてもらいたいので、今回はお休みとなります。
◆ 全てのnoteユーザーに読んでもらいたい本
「noteが気になっている。でも、何から始めたらいいかわからない」
「SNSはちょっと疲れた。でも、何かを書いてみたい」
「文章が得意じゃない自分が、発信していいんだろうか…」
もし、あなたの心のどこかに、こんな小さな声があるなら…

<章立て>
第1章 noteとは何か?―SNSでもブログでもない第3のメディア
第2章 noteの強みを知る―なぜ、いま人はnoteに惹かれるのか?
第3章 noteを始める―今日から「自分の声」を形にする
第4章 書き続ける力―無理なく続く7つの考え方とコツ
第5章 心が届くnoteの書き方―共鳴を生む3つのステップ
第6章 noteで広がる世界―つながり、学び、仕事になる
第7章 言葉で生きる時代へ―noteが教えてくれる未来
↑ぜひこの本を読んでみてください。
この本は、その声に真正面から、やさしく応えてくれる一冊です。
◆ この本は、僕にとって、過去イチ「心に刺さったnote本」でした
僕はこれまで、note関連の本(Kindle含む)を、かなりの数読んできました。(少なくともamazonで売られているnote本は、ほぼ読破してます)
ノウハウ本
収益化本
アルゴリズム攻略本
こう書けば伸びる、系の本
もちろん、学びになるものもありました。
でも同時に、こうも感じていました。
本質・・・抜けてない?
多くのnote本には枝葉のテクニックはあっても、noteの本質、つまり…
なぜ書くのか
誰のために書くのか
言葉は、人生とどうつながっているのか
そこに真正面から向き合った本は、驚くほど少なかったです。
そんな中で出会ったのが、この「noteの始め方―言葉で世界とつながる!」 でした。
◆ noteはSNSでもブログでもない
「第3の居場所」である理由
本書の冒頭で語られるのは、noteとは何か?という根源的な問い。
SNSは反応
ブログは情報
noteは「物語」
この一文を読んだとき、僕の中で、noteという存在がストン、と腑に落ちた感覚がありました。
SNSは「速さ」が求められる場所。
ブログは「正しさ」や「網羅性」が求められる場所。
でもnoteは違う。
等身大で
不完全なままで
今の自分の言葉で
人生の途中経過を書いていい場所。
だからこそ、noteには、数字の競争では測れない「ぬくもり」がある。
本書では、そんなnoteの文化的背景から、なぜ今、人がnoteに惹かれるのかが、とてもやさしい言葉で解き明かされていきます。
◆ 著者・末吉宏臣という人の「生き方」が、そのまま本になっている
この本が、単なるハウツー本で終わらない理由…
それは、著者・末吉宏臣さんご自身が、言葉に人生を救われ、言葉と共に生きてきた人だからです。
幼少期、本屋で過ごした時間
受験失敗の絶望から救ってくれた一冊の本
会社員として成果と幸せの狭間で悩んだ日々
東日本大震災直後に出会ったユダヤ人大富豪の教え3
そして「ありのままの自分でいい」と涙とともに腑に落ちた瞬間。
そのすべてが…
「発信する勇気」
「言葉を差し出すこと」
というテーマに、一本の線でつながっています。
だからこの本には、どこにも「上から目線」がありません。
きれいに書かなくてもいい。
完璧じゃなくてもいい。
この言葉が、決して建前ではなく、末吉さんご自身の人生から滲み出ているからこそ、読む側の心に、すっと届くのだと思います。
◆ この本には「テクニック」も、ちゃんとある
誤解してほしくないのは、この本が「精神論だけ」ではない、ということ。
書き続けるための7つの考え方
共鳴を生む3つのステップ
noteから仕事につながる実例
必要なテクニカルな要素は、きちんと、わかりやすく整理されている。
でも、それらはすべて…
「あなたの言葉を、あなたの人生から切り離さないため」
に配置されています。
だから…
小手先のテクニックに振り回されない
数字に心を削られない
今のあなたのままでいいんだよ、と、そっと背中を押してくれる
この本自体に、末吉さんが発起人となり、本田健さんと運営されている「ハッピーライティングマラソン」の理念が、確かに息づいていると感じました。
◆ 僕が特に刺さったフレーズ Best5
この本には、何度も立ち止まって読み返したくなる言葉が、いくつも登場します。
中でも、僕の心に深く残ったのが、この5つ。
noteは、あなたの世界を育てる庭
SNSは反応、ブログは情報、noteは「物語」
noteは「言葉のぬくもり」を取り戻すために生まれた場所
速さより、深さ。拡散より、共鳴
書くことは「祈り」であり「希望の連鎖」
どれも「書くこと=大変・難しい・つらい」という呪縛を、やさしくほどいてくれる言葉でした。

◆ どんな人に、この本を手に取ってほしいか
この本は、特定の一部の人だけの本ではありません。
noteを始めてみたいけど、最初の一歩が踏み出せない人
文章が苦手だから…と自分にブレーキをかけている人
今noteを書いていて「楽しい」と感じている人
少し疲れて、noteをお休みしている人
誰が読んでも、それぞれの場所で、それぞれの気づきを受け取れます。
特に、僕のように「noteが楽しい」と感じている人が読めば、noteがまったく違う景色に見えてくるはずです。(その結果、さらに楽しくなる)
そして「自分なんかが書いていいのかな」と思っている人には、きっとこう感じさせてくれるでしょう。
「あ、自分でも書いていいんだ」
「というか・・・むしろ、書いたほうがいいんだ」と。
◆ 最後に
2026年、言葉で世界とつながる年に
noteは、人生を一発逆転させる魔法のツールではありません。
でも、人生と正直につながり直す場所にはなり得ます。
この本は、そのことを、押しつけがましくなく、静かに、でも力強く教えてくれます。
もし今、あなたの中に「書いてみたい」という小さな灯があるなら…
その火を、そっと守り、育ててくれる一冊として、僕は、心からこの本をおすすめします。
この本を手にする人が多ければ多いほど、noteの世界はさらに「愛」にあふれた優しい世界になっていくでしょう。
▼ 末吉宏臣さんのnoteはこちら

◆ 追伸
前々から、僕がフォロワーさんへ向けてコメント投稿する先々で、末吉さんが、1人1人へ丁寧にコメントされているのをよくお見かけしていました。
その足跡を見て「この方もGiveと黄金律に生きているGolden Noterだな」と思っていました。
noteの大先輩で、フォロワーも3万人近くおられるトップnoterの方なので、僕ごときが恐れ多いですが、また別の機会に改めて、末吉さんを「Golden Noter」としてご紹介させていただこうと思います。
#末吉宏臣
#noteの始め方
#発信する勇気
#発信をお金に変える勇気
#ハッピーライティングマラソン
