見出し画像

Beit×ソロフォトウェディング体験レポート(※約3万字)

2025年11月25日20時。

Xでのとあるポストが、「アイドルマスター SideM」のプロデューサー(いわゆる「ファン」)の間でおおいに話題になりました。

どう見てもBeitなんだよな。

というわけで、このnoteは

「アイドルマスター SideM Beit × ソロフォトウエディング Shining Moments Produced by Beit」

に参加してきた、福岡在住・ギリギリ20代・未婚・Beit担当Pによる、個人的な体験レポートです。

アイドルマスターチャンネルでの紹介ムービーはこちら。


そもそも「ソロフォトウェディング」ってなに?


「小さな結婚式」様が提供しているサービス。
公式サイトはこちら

本物の結婚式も取り扱っているところなので、
「本物の結婚式場で、ドレスを着て写真を撮れますよ」
というものです。

未婚・既婚問わず、目的も問わず、撮影ができます。
一人で撮るもよし、友人や家族と撮るもよし、それこそオタクグッズと撮るもよし。
(似たようなサービスは他にも色々なところがやっている様子)

「結婚しないのに、純白のドレスを着て、ひとりで撮るウェディングフォト……!?」
と思いますよね?
私もそう思っていました。

ですが、このコラボを通して
「ひとりで結婚式を挙げるという、よく分からない日」
ではなく、
「自分自身を認めて、受け入れて、褒めて、愛するための記念撮影」
として撮るのって、結構アリじゃない? と思うようになりました。

御託は抜きにして、
「プロのプランナーさんと予定を立てながら、プロの美容スタッフさんにおめかししてもらって、きれいなスタジオで、プロのカメラマンさんに撮影してもらう」
と思えばいいのです。
(「結婚式以外で純白のウェディングドレスは……」という抵抗感は、「カラードレスを選ぶ」という手段で強行突破できます)


こんな人に読んでほしいnoteです


  1. Beit以外のユニットとのコラボが発表された際に、参加を検討するSideMのP。
    (参考になるかも)

  2. SideM以外の作品とのコラボが発表された際に、参加を検討する方。
    (少しは参考になるかも)

  3. 応援している作品との公式コラボはないけど、ソロフォトウェディング自体に興味がある方。
    (ほんの少しは参考になるかも)

  4. 今回コラボしてくださった「小さな結婚式」の関係者様。
    (「こんなに楽しんで感謝しているオタクが居ますよ〜♡」の気持ち)

  5. 撮影経験や予定の有無は問わず、SideMのPたち。
    (「楽しかった〜♡」の共有)


基本的には自分用の思い出メモなので、本編はつらつらと長〜く書いていきます。
約3万字あるらしい。正気か、プロデューサー?



「撮影予定が生えてきたから、重要な情報だけ知りたいの! 3万字も付き合ってらんないよ!」

という方は、

「大前提として伝えておきたいこと」
から
「撮影に向けての準備 ~心構え編~」

あたりまでを読んでもらえれば、なんとなくイメージは掴めると思います。

※写真は
「★カメラマンさんに撮ってもらって納品いただいた正規のもの」
「☆プランナーさんに私のスマホを預けて、手が空いているときに撮ってもらった、善意とホスピタリティによるもの」

が混ざっています。
また、いずれのデータも、note用にある程度縮小しています。


★カメラマンさんからのデータには「★」をつけるね
☆スマホデータには「☆」をつけるね
ありがとう♪
ヴッ!
ヴーッ!!!!!!!!!!!



大前提として伝えておきたいこと


  • このnoteはあくまでも「Beit×ソロフォトウェディング」のコラボについての個人的なレポであり、他の企画でも共通となる情報ばかりではないということ。

  • 今回のBeitコラボ内でも、人によって体験内容はそれぞれ異なり、思い出は十人十色だということ。
    (他にもnoteを書いているPがいっぱい居るので、読み比べてみよう☝️)

  • つまり、
    「(可能な範囲で)自分の希望を目一杯叶えられる、オーダーメイド体験」
    だということ。

  • 今回のコラボは、SideM側としては
    「結婚式場とのコラボは初めて」
    であり、小さな結婚式様側としては
    「コンテンツとのコラボは初めて」
    という手探り状態。

    コラボ開始直後は
    「聴けるはずのボイスが一部聴けなかった」
    「撮影者以外の参列者がボイスを聴けるかどうかの対応がバラバラ」
    等のトラブルの発生報告がちらほら……。
    (前者については後日対応してもらえた、という情報があり一安心。後者も途中から対応が全国で統一されたそうです)

    そのため、
    「撮影する上で、もし≪叶えたい希望≫や≪気になる質問≫がある場合は、しっかり各スタッフさん(プランナーさん、美容スタッフさん、カメラマンさん)に相談・情報共有してほしい」
    ということ。

    (「特に希望なし! なんでもいいよ!」「希望なんて言われても、よく分かんないんだけど……」という場合は、難しく考えなくても大丈夫。スタッフさんたちが盛り上げてくださると思うので、気楽にいきましょう♪)


このnoteは「私はこんな風に楽しみました」という、ただの一例に過ぎません。

私が今回できたことが、別の機会に、別の方もできるとは限りません。
逆に、私が今回できなかった・やらなかったことも、不可能とは限りません。

このnoteで一番伝えたいのは

「ソロフォトウェディングはオンリーワンの体験! 私のnoteは、あくまでも≪一例≫! ≪希望として、どういう風に撮りたいか≫も、≪現実として、どういうことが可能なのか≫も、みんな違って当たり前! ちゃんと確認してね!」

ということです。

後悔のないよう、しっかり楽しむ準備をしましょう!
スタッフさんは全力で協力してくれます!


ざっくり概要


  • めっっっっっっちゃ楽しい!
    万難を排して是非やろう!!!!!!!!!

  • 基本の流れは
    「プランナーさんとの初回相談」
    「ドレスのフィッティング」
    「撮影当日」
    の3つに分かれます。

    私は3回ともコラボ開催店舗である福岡店に足を運びましたが、
    「打ち合わせはオンラインでもOK」
    「フィッティングはコラボ対象以外の店舗で行った(対象店舗が遠いため)」
    「初回相談とフィッティングは同日にまとめてやれる」
    といった話も耳に入りました。
    随時確認しましょう。

  • プラン料金以上に費用がかかると思った方がいいです。
    オプション料金や持ち込み品の準備費用、あとはグッズの購入費も準備しましょう。

    プラン料金ぽっきりでの撮影も可能ではありますが、ドレスやアクセサリーがかなりシンプルなうえに、プラン内にブライダルインナー(肩や胸元や背中が出せて、腰回りを絞れるやつ)・ストッキング・シューズは含まれていませんでした。

    また、今回のコラボ用の描き下ろしイラストを使用した販売グッズは、「コラボ撮影の利用者が、撮影日当日にその場で購入を申し込む」ことでしか入手できません。
    買い逃したら、もう二度と手に入らないということです。
    そう思うと余分に買ってしまうのがオタク根性。
    予算は多めに見積もっておいた方がよさそうです。

    (26.4.30追記)コラボグッズの事後通販が決まったらしいぞ! 乗るしかない、このビッグウェーブに!
    ……当初は「撮影者しか買えない」という触れ込みだったので、「撮影者しか持っていないレアグッズ」としての特別感は薄れることになっちゃったなあ~という気持ちもありつつ……。

(26.5.2追記)コラボグッズの事後通販が中止になりました。
ごめん! 内心ホッとした!!!
「撮影者しか買えない、同行者(参列者)も買えない、転売はもちろん代行もダメ」と徹底されていたので、グッズ目的で契約したPも少なからず居たはず……。
私も「せっかく『特別な思い出を作ったPだけが持っている、特別なグッズ』だったのに、後出しで『誰でも買えるようにします』はあんまりだぜ~トホホ~」と思っていました。
強行突破しないでくれてよかった。


  • 撮影時間は、今回のコラボでは≪1時間≫。
    あっという間に過ぎるので、テキパキと進めるために、撮りたいイメージを明確にしておくのがおすすめ。
    私は簡単な絵を描いて事前にプランナーさんに送りましたが、当日それを印刷してくださっていたので、自分も各スタッフさんも、それを見ながら撮れました。

    ちなみに私は撮りたいイメージ案を15種も出していたせいで、当日てんやわんやになりました。
    「時間が足りなければ減らしちゃおう」と思いながら多めに案を出し、「絶対撮りたいもの」と「撮れなくてもいいもの」もしっかり分けていましたが、いざとなると「イメージ図に描き出した案のすべて」を撮りたくなるのがオタク根性。
    ギリギリ撮りきれましたが、落ち着いて撮りたい場合は、もうちょっと少なめでもいいかも。

  • 納品される写真のカット数は、今回のコラボでは≪50枚≫。
    私の場合は最終的に70枚ほど届きましたが、契約内容としての前提は、あくまでも50枚です。

    ある程度の枚数制限も加味したうえで、撮りたいイメージ案の数を決めてもいいかも。



かかった費用


【「小さな結婚式」様への支払い】

  • ¥67500
    ロイヤルプランの定価。

  • ¥16500
    「オーバーカラードレス」という、ランクアップ衣装の代金(任意のオプション)。平日に衣装合わせをした際の半額サービスを利用。つまり定価は¥33000。

  • ¥3300
    「衣装あんしん補償」の代金(任意のオプション)。これをつけておけば、ダイナミックにドレスを汚しても費用は請求しませんよ~というもの。
    正直言って撮影するだけならいらないと思います。飲食するわけではないし。私はコラボありがとう代の追い課金と安心代くらいの気持ちでつけました。

合計 ¥87300

【別途購入した準備品と交通費】

  • 約¥4000
    ブライダルインナー / 楽天市場

  • 約¥1000
    レースのケープ / メルカリ

  • 約¥500
    パールつきのUピン / メルカリ

  • 約¥1300
    手作り造花ブーケの材料 / 100均

  • 約¥1000
    ぬい服の材料の一部 / 100均

  • 約¥200
    その他撮影小物 / 100均+コンビニ印刷

  • 約¥2000
    交通費 / 3日分の合計

合計 約¥10000

【既に持っていたので費用がかからなかったもの】

  • ストッキング

  • パンプス

  • ネックレス

  • イヤリング

  • 指輪

  • レースのグローブ(手袋)

  • スーツジャケット

  • セルフジェルネイル用のあれこれ

  • ぬい服の材料の一部

  • 撮影小物としてのオタクグッズ


【コラボ描き下ろしイラストのグッズ】

合計 約¥11000

【合計金額】

  • 撮影関連の代金の合計
    約¥97300

  • 撮影関連の代金+グッズの代金の合計
    約¥108300

※ヘアサロンにも行きましたが、いつも通りのカット+カラー+トリートメントだけだったので、まあ日常生活の範疇か……ということでノーカンにしてます。


撮影に向けての準備 ~心構え編~


ウェディングは、千差万別のオーダーメイド。

私は
「今回のコラボって、どういう内容なんだろう?」
と確認したり、
「そもそもウェディングフォトの撮影って、どういう準備が必要なの?」
と調べたり、
「もしこういうことができたら楽しそう!」
と考えたり、たくさん時間を使いましたが、
「だからこそ全力で心残りなく楽しめた」
と心底思っています。

「きっちり確認する」「じっくり調べる」「たっぷり考える」、そしてそれを「しっかり伝える」、この認識が本当に大事だと感じました。

「こういう風にしたい」「これってどうなってるの?」といった希望と疑問は、ぜひプランナーさんをはじめとした各スタッフさんに共有してください。

オタクは、決まった手順で決まった金額を支払ったら、後はただ待つことに慣れています。
ライブのチケットを買ったら、座席の発表を待つだけ。
コラボカフェに行ったら、決まったメニュー表から選んで、提供されるのを待つだけ。

オタク(デカ主語)は「こちらの希望を直接伝えることができて、それが自分の為だけに、ストレートに反映される」ことに慣れていないのです。
(……と、少なくとも私はそう思っています)

しかしブライダルの現場は、まったく状況が違います。
スタッフさんは、顧客の希望をヒアリングして、臨機応変に、その人に合ったサービスを提供してくださいます。

今回のコラボは、「それなりの金額を払うことによって、自分だけの為に、人手・環境・時間などのリソースを贅沢に費やしてもらえる」というもの。

ただ黙って待っているのはもったいないのです。
(もちろん無茶苦茶なことを言ってはいけませんし、なにもかも無制限に叶えられるわけではありませんが)

特に希望がないのなら、それはそれでOKだと思います。
スタッフさんが導いてくださると思うので、気楽にいきましょう。

問題は、少しでも希望や疑問がある場合。
それは絶対に、絶対に、絶対に、きちんと共有しましょう。
スタッフさんは全員とっっっっっても優しいし、親身になってくださるし、ハッピーな一日になるようにと力を尽くしてくれます。
だからこそ、「こういう風に寄り添ってくれたら嬉しい」「こうしてくれたらハッピーになる」という気持ちを、まっすぐ伝えてほしいです。

スタッフさんは、どなたも「幸せな記念日を祝うプロ」です。
まずは信じて頼ってみましょう!

と、私は思います。


撮影に向けての準備 ~日頃の積み重ね編~


コラボはいつ生えてくるか分からない!
己のコンディションを整える暇があるかどうかも分からない!

可能な範囲で、できることは日頃からやっておくといいかもしれません。

  • 貯金

    私は良く言えば転職活動中、悪く言えば人生迷子のニート中に、このコラボにぶち当たりました。
    短期労働で細々と稼ぎながら貯金を切り崩す哀れなオタク。

    しかし、「お金を理由に諦めたら一生後悔する」と思ったので、最終的には「ええいもう撮るわい!」と思いきることができました。

  • 脱毛

    行っててよかった〜!
    偶然ですが、コラボ発表時点で、すでに全身医療脱毛を8回分契約しており、撮影時点では3回の照射を終えていました。
    それでも十分に毛量は減っていたし、撮影前にセルフ剃毛をする上でのコツもなんとなく掴めていたので、まったく焦らず済みました。

  • ダイエット

    あまりにも急なコラボ発表だったので、私は「痩せる暇がねえ」と頭を抱えておりました。

    周囲には撮影前に数kg落とした猛者もおりましたが、私は濃厚な怠惰クリームにたっぷりとズボラシロップをかけたカスのアイスクリームちゃんなので、2ヶ月で痩せるのはまず無理です。
    いや1年あれば必ず痩せられるわけでもないんですけども。

    ということで、悪あがきとして

    「スナック菓子と揚げ物を控える」
    「お米はお茶碗に半分」
    「顔痩せのマッサージを毎日……やりたかったけど半分くらいすっぽかした」
    「移動中の階段orエスカレーターは必ず階段を選ぶ」

    くらいはやりました。
    結果、体重は「ちょっと減ったかなあ〜」程度。
    写真の仕上がりとしては、「フェイスラインがちょっとマシになっててよかった~」という感じでした。

    健康を害さない範疇で、自分の納得がいくようにやりましょう。

  • スキンケア

    メイク自体はプロがかわいくしてくれるので、コスメを揃えたり自分で練習したりする必要はありません。
    オタクにできるのは、土壌を耕すのみ。

    といっても私が肌関連でやったのは「スナック菓子と揚げ物を食べない」だけ。
    正直これはダイエットより肌荒れ防止が目的でした。
    本気のオタクはもっとがんばろうネ。
    キミハデキル☝️(あ! S.E.Mの「From Teacher To Future!」だ!)

これは3rdライブ福岡公演の試聴動画。
「From Teacher To Future!」に再生開始時間(0:30)をあわせているよ。
私の初現地+地元開催なので永遠BIG LOVE。
1:30~のピエールさんソロ+みのりソロ、5:06~のBeit「スマイル・エンゲージ」もよろしくな!

3rdでBeitが3人全員揃っていたのは幕張Day1。

え? 「恭二のソロは?」って? 2ndのDay2よ。チンして食べてね。
ただし試聴動画には入っていないので、見たい人は円盤を買うか、円盤を持ってそうな身近なPの背後ににじり寄って「2ndを見たことない人がここにいますよ……」と呟きましょう。
Pの大半は「初見の感想」を養分にすくすくと肥大する生物です。
快く見せてくれることでしょう。

あ~~~~手が滑って10thの「Magic of Princess」に再生開始時間を指定したリンクまで貼ってしまった~~~~~~!!!
理由は言わんけど34:28~も2秒だけでいいんで見てください。

せっかくだから声優ライブではない「本人」たちのライブも見ていきなさい。


撮影に向けての準備 ~物理アイテム編~


プラン料金に含まれているアクセサリーは

・ティアラ
・パールのネックレス
・ベール

くらいだったかなと記憶しています。
撮影者向けに提供されるマイページで確認したら

・グローブ(無地の手袋)

も0円表記だったので、これもプラン内の範疇かも。
ただし、どれもかなりシンプルなデザインです。

「他のやつがいい!」という場合は「有償で別途レンタル」か「私物の持ち込み」が必要です。
自分で簡易に着脱できるもの+造花によるブーケなら、持ち込み無料でした。
(具体的にこういうのを持ち込みたいです~という情報はプランナーさんに共有してね)

(あとは、わざわざ事前に話題には挙がりませんでしたが、ヘアアレンジする際の「ただ髪を結ぶだけ」「ただ髪を留めるだけ」の飾りのないゴム・ピンは、美容スタッフさんが用意してくれています。特に返却も求められないので、かわゆいヘアセットのまま帰りましょう♪)

私がレンタルしたのはティアラのみ。
「持参した私物」の詳細は↓こんな感じ。

  • ブライダルインナー上下セット

    レンタルだと8800円とのことで、楽天市場で新品を買いました。
    ピンキリですが、中には4000円くらいのものもあります。

    私が購入したアイテムのリンクも参考程度に一応貼っておきますネ。
    楽天市場の商品ページ

    商品ページ内に、自分のサイズの計り方がしっかり書いてあるので、計測したうえで購入しましょう。
    こちらのショップのように「サイズ交換無料サービス」がついている商品がオススメ。
    購入後のサイズ相談(「着てみたらこういう状態になったんだけど、交換した方がいいですか? それともうまく調整する方法がありますか?」みたいな)も受けてくれました。

    サイズ交換の可能性も踏まえて、早めに購入しておくと◎。

  • ストッキングとパンプス

    撮影中に見えることはまずないので、なんでもOK。

  • ケープ

    レースのケープ、おすすめです
    背中や二の腕をすっぽり隠せるのでダイエットに躍起にならなくていいし、ドレッシーさが増して豪華にもなります。

  • ネックレス、イヤリング、指輪

    私は手持ちのもので済ませました。
    新しく作ろうかとも思いましたが、ぬいの服を縫うのにいっぱいいっぱいで……。

    ネックレスは「フォトウェディング」ということで、写真映えして目立つよう、派手なものを選んでいます。

    イヤリングは普段使いしているものですが、パールで統一感が出そうだったので使っちゃいました。

    指輪は父の形見なのでちょっと大きめ。グローブの上からでもはめられます。
    父もまさか娘がこんな形で使っているとは夢にも思うまい。草葉の陰で苦笑いしていることでしょう。

  • レースのグローブ

    以前友人が西武園ゆうえんちで買ってプレゼントしてくれたもの。
    レトロ趣味の一環としてのアイテムですが、「使えるじゃんこれ!」ということで持ち込みました。

みずたま。
西武園ゆうえんちでお仕事をするピエールさんと長富蓮実さん。

長富蓮実さんのプロフィールも見てってくれよな。

  • パールのUピン

    編み込んだりねじったりした髪にプスッと挿して、かわゆくするやつ。
    大小さまざま18本セット。

  • スーツジャケット+バインダー+資料風の紙+名刺

    仕事してるPにもなりたかったんですぅ!

    「ジャケットを羽織った後ろ姿の腰から上」だけになるよう撮影・トリミングすればいけるっしょ! の気持ちでした。

明らかに「仕事用」じゃないデザイン。
資料は雑オブ雑です。それっぽいのがチラッと見えれば十分だったので。

【コンセプト】は今回のコラボの公式ホームページに記載の文言を拝借しました。素敵だ……。

【撮影スケジュール】は自分自身のスケジュールに合わせて作ったのですが、アイドル3人の撮影が1時間で終わるわけない。

名刺は「315プロのロゴが入ったガチっぽいやつがいいけど、こういうロゴを勝手にコピペして印刷するのはなあ……」と考えあぐねていたのですが、なんと公式の名刺作成ツールを発見。そういえばアニメのときにこんなんやってたわ!

  • ブーケ

    100円ショップで造花とグリーンのマスキングテープを買い、わーっと束ねてテープでぐるぐる巻きにして、長すぎる茎の不要な部分をカットして、そこもまたぐるぐる巻きに。
    もうちょっと綺麗に作る手段は色々あるっぽいので、余裕がある人は調べてみよう☝️

モバのピエールさんとおそろい。
持ち手、ごんぶと。
  • セレポ

    みんなだいすきセレポだよ。
    ブライダルイベントのカードを中心に持っていきました。

  • オタクグッズ

    オタク撮影として欠かせないもの。それは、小さないのち。
    ぬいぐるみです。

    今回はGiftさんのミニぬいぐるみに、コラボ衣装を作ってみました。

ちいさないのちのみなさん。
模様部分はド根性の手縫い。「うまく手抜きする方法」を考えるのが面倒くさかった。

ペンライトやタオルは持ち込みませんでした。
「オタクイベント」ではなく「フォトウェディング」の体裁を守ったロールプレイがしたかったので。

★でも浮かれメッシュサングラスだけは我慢できなかった。



本編


コラボ発表から撮影当日まで、時系列に沿って書いてゆきます。

※SNSの更新日時などをもとに、時系列を整理しています。
間違いがあったらごめんね! ふんわり雰囲気で読んでね!

2025年11月25日
…小さな結婚式様のアカウントがシルエットをチラ見せ

SideM側のアカウントでのリポストは(この時点では)特になかったと記憶していますが、このポストをSideMのPたちが目ざとく発見し、

「Beitじゃん! Beitが結婚式場とコラボすんの!?」

と大騒ぎになりました。


2025年12月1日
…Xにて正式に情報解禁+予約受付開始

コラボのホームページはこちら

プラン内容は下記の通り。


  • 【Petit Plan (プチプラン)】
    34500円(税込)
    データ(1cut)
    洋装1着
    ※和装に変更する場合は82500円(税込)
    メイク・着付け
    小物一式(アクセサリー)
    チャペル使用料
    ご希望のアイドル1名と撮影(ボイスメッセージ付き)
    特典として描き下ろしイラストの「招待状風アクリルカード」

→つまり「シンプルな白いウェディングドレスを着て、美容スタッフさんにメイクと着付けをしてもらって、選んだアイドル1人のパネルとチャペル内でカメラマンさんに撮影してもらって、そのアイドルのボイスも聴けて、後日写真データが1枚もらえる(招待状風アクリルカードつき)」というプラン。

  • 【Royal Plan (ロイヤルプラン)】
    67500円(税込)
    全データ(50cut)
    洋装1着
    ※和装に変更する場合は82500円(税込)
    メイク・着付け
    小物一式(アクセサリー)
    チャペル使用料
    アイドル3名全員と撮影(ボイスメッセージ付き)
    ご自身でのスマホ撮影可能
    特典として描き下ろしイラストの「Precious Book」
    ※後日プチプラン用の「招待状風アクリルカード」も追加

→つまり「シンプルな白いウェディングドレスを着て、美容スタッフさんにメイクと着付けをしてもらって、アイドル3人のパネルとチャペル内でカメラマンさんに撮影してもらって、3人のボイスも聴けて、後日写真データが50枚もらえる。それはそれとして自分のスマホでも撮れる(Precious Book+招待状風アクリルカードつき)」というプラン。

Precious Book(左)と招待状風アクリルカード(中)。~サイズ比較用にちびぐるみ(右)を添えて~
アンポンタンなので当日バッグに突っ込んでPrecious Bookに早速折り目(左上)をつけた。

☝️料金内の「洋装1着」は、シンプルな白のドレスのみ。
上下セパレートで、それぞれデザイン違いで3種ずつ程度のバリエーションがあり、自由に組み合わせ可能。
サイズ展開はかなり豊富でした。
パフスリーブやリボンやケープ等々をつけたり、あるいは別のカラードレスなどを着ようと思ったら追加料金

☝️「小物一式」は前述の通り、ティアラ、パールのネックレス、ベール程度。(グローブも含まれるかも)
デザインはいずれもシンプル。

☝️その他身に着けるものは、前述の通り、自分で簡易に着脱できるもの+生花を用いないブーケなら持ち込み無料。

☝️ロイヤルなら「ご自身でのスマホ撮影可能」という権利を利用して、ボイスの録音ができる。プチではできない。

☝️ロイヤルでの写真50cutは「最低保証」らしく、私含め、50枚以上たっぷり届いている方がちらほら見受けられます。
とはいえ、あくまでも前提は50枚なので、
「きっかり50枚でハッピー! オマケがついてたら超ラッキー!」
くらいの気持ちで待ちましょう。
ちなみに撮影からデータ納品までは1か月ほどと案内されましたが、私は2週間ほどで届きました。
これもケースバイケースなので、まずは案内通りの納品を待ちましょう。
納品されるデータのサイズは2種あり、小さい方はSNS投稿を想定したサイズなのでスマホでDL、大きい方はPCでのDLを推奨されました。



この時点では、プチとロイヤルのどちらで撮るか、かなり悩んでいました。
そりゃロイヤルの方が豪華だし、圧倒的に魅力的に決まっているのですが……7万弱て……7万弱て!!!!!!

SideMより航空会社に支払ったお金の方が多いんじゃないか説のある九州の貧乏オタクにとって、7万円は「2泊3日の遠征1回分(交通・宿泊・チケット代2days)」くらいあります。
(最近は森羅万象が値上がりしていますし、食費や雑費もかかるので、7万円じゃ足りないことも多々ありますが)

しかもBeitPとしては、秋葉原の老舗書店「書泉ブックタワー」様で実施されたコラボ企画「アイドルマスター SideM × ボイスフレンド 『理由(ワケ)あって書店員!Beit in 書泉ブックタワー』」の記憶も新しい頃。

たったの2200円/回で最高の思い出ができたばかりの身としては、やはりビビります。
「比較にならないほどの代金を出して、あのコラボ以上の満足感を得られるのだろうか?」と。
(贅沢な悩みだ……)


書泉様での思い出。いい天気。
控え室もあった。

書泉様でのボイスフレンドコラボは、貸与されるイヤホンを装着して、ボイスを聞きながら店内をうろうろする……というもの。

内容としては、「Beitが一日店長に就任して、おすすめの本のポップを書く」という流れです。

イヤホンがオープンイヤー型なので適度に店内の雑音が聞こえ、それによってリアルな生活感を味わえます。
(あと「周囲の音が聞こえる」のは店内を歩き回るうえでシンプルに安全でもあります)
そのうえ、ハイテク技術によって「歩いて特定の場所に到着するだけで、その場に合ったボイスが勝手に再生される」→「本当にBeitと店内を歩いている気分になれる」という、脳汁じゃぶじゃぶのイマーシブ体験でした。
私はBeitとエスカレーターに乗ったことがあります。本当です。信じてください。

しかも、実在する本について、Beitの3人が話している! その本が目の前に陳列されている!

本好きのBeitPにとって、眩暈がするほど楽しい時間を過ごせました。
ストーリーも重厚で、ほっこりしつつ、しんみりしつつ……言うなれば「モバエムのイベントの世界にそのままトリップした感覚」です。

たしか1回につき体験自体は15分~20分前後くらいだったかな、と記憶しています。

コラボ用のボイスは貸与される端末での視聴のみで、「複数回の再生」も「録音」もできませんでしたが、満足度はかなり高かったです。
運良く開催期間中に関東遠征が2回あったので、2回体験できました。

この夢のような体験が、1回たったの2200円!

これを味わった後の私は、

「はたして3.5~7万円もかけて、あれ以上の満足感をちゃんと得られるのだろうか?」

と不安だったのです。
特にロイヤルの方は、貧乏オタクにとってシャレにならない金額ですからね。

……あと、あまり大きい声では言えませんが、書泉様・ボイスフレンド様・小さな結婚式様とはまったく別のコラボ先さんと、コラボに関するトラブルが個人的にあったため、「今回はどういう企業さんだろう?」「信頼できる対応をしてもらえるだろうか?」と怯えていたふしもあります。

慎重に様子を見なければ……と、目ん玉ひん剥いて毛を逆立てながら周囲を警戒していたわけです。
手負いの獣か?

※このnoteは「最終的にかかった費用の倍以上の満足感を得られてマジで最高! ウヒョー! あと15回コラボして全ユニット制覇してください! そしたら私もまた撮りに行きま~す! 小さな結婚式様だ~いすき!」というオチに向かっていきます。ご安心ください。



話を戻して。
開催場所と開催期間は下記の通り。



お台場店:1月24日(土)~2月20日(金)
大阪ハービスエント店:1月24日(土)~2月20日(金)
横浜店:2月22日(日)~3月20日(金)
名古屋店 :2月23日(月)~3月20日(金)
大宮店:3月22日(日)~4月23日(木)
福岡店:3月23日(月)~4月23日(木)



なんと初日まで2ヶ月弱しかない!

しかも撮影の前に「相談」「ドレスのフィッティング」が必要なので、お台場・大阪での撮影希望者は、かなりドタバタだったみたいです。
(ちなみに上記の日付は「撮影」が可能な期間であり、その前段階である「相談」「ドレスのフィッティング」は、それより早い日付でOKでした)

私は3月スタートの福岡県民なので余裕こいていましたが、見渡す限り多くのPが大わらわ。

しかも予約先着100名限定で缶バッジプレゼントという企画もあり、これが欲しいPは余計に大焦りだったはず……。
(私は「特典や割引のために焦って物事を判断しない」と心に決めて生きているので、先着特典はすっぱり諦めました)


更に、期間中にBeitのメンバーである恭二の誕生日(2月2日)とみのりの誕生日(3月22日)があります。
この日に撮影したいPも、「急がなければ予約の枠が埋まってしまう!」という状況だったみたいです。
(私はメインの担当が8月1日生まれのピエールさん+「記念日当日」の撮影に興味無し、むしろ混雑する日は避けたいタイプ+そもそも福岡の日程的には無関係)

Pたちがてんやわんやの中、私はホームページを熟読し、いくつか浮かんだ疑問をしたためて「小さな結婚式」様にお送りしました。
主な内容と返答は、ざっくり下記の通り。

※繰り返しになりますが、あくまでも「今回のコラボでの、私個人の体験レポ」です。
必ずしも今後もまったく同じ状況とは限りません。
「自分も撮ることになったぞ!」という場合、各自で随時ちゃんと確認してくれよな!

  • 「プチプランで納品される写真データは1枚」というのは、「撮影自体も1ショットのみ」?

    →何枚か撮って、その中から店側が1枚を選んで納品。

  • ボイスメッセージの内容は、プチとロイヤルで違う?

    →内容自体は同じ。
    プチの場合は3人の中から選んだ1人分のみ、ロイヤルの場合は全員分聞ける。
    この時点で「すべてのボイスを回収するために、プチとロイヤルの両方で撮影しなければならない」という線が消えたので一安心。


2025年12月8日
…撮影者への特典グッズが内容変更


【変更前】
プチプラン:招待状風アクリルカード
ロイヤルプラン:Precious Book

【変更後】
プチプラン:招待状風アクリルカード
ロイヤルプラン:Precious Book+招待状風アクリルカード

プチとロイヤルで別々のグッズが用意されていましたが、ロイヤルでなら両方のグッズがもらえることに! やったー!

正直プチの特典の方が魅力的だったので、最終的にロイヤルの方で撮った身としては、ありがたい話でした。



2026年1月27日
…初回の相談を予約


コラボ発表からこんなに日数があいたのは、シンプルに私生活が忙しかったからです。生活インフラを整えるのに大奔走。あとめちゃくちゃ原稿してた。

なお、予約時に質問を記入できる欄があったので、その時点で気になっていたことを、すべて書いてお送りしました。

正直言って、とんでもない長さだったと思います。
プランナーさんは、こんな神経質ビビリオタクにも、最初から最後まで真摯に向き合ってくださいました。ありがたすぎるぜ……。


2026年2月13日
…初回の相談


予約時にお送りしていた質問と、店頭でいただいた返答は、ざっくり下記の通り。
プランナーさんは嫌な顔ひとつせず「先にご質問を送ってくださっていたので、事前に確認できました! 今日この場ですぐご返答ができます!」と言ってくださいました。ありがたすぎるぜ……。

  • ボイスの内容をメモするための筆記具の持ち込みは可能?(この時点では録音ができると思っていなかった)

    →筆記具の持ち込みOK+ロイヤルプランでなら自分のスマホで撮影ができるので、動画も撮れるし、そこにボイス音声が入るのもOK!

  • ボイスって複数回流してもらえる?(録音できない前提で、耳に焼き付けようとしたオタク)

    →OK!

  • ボイスの数と長さは?

    →「①控室で撮影前に1種」「②チャペル内で2種」「③チャペルを出てから退店前に1種」、合計4種×3人分。

    「撮影用の1時間」の制限時間内にしか聞けないのは②。
    ①についても、リピートしすぎて時間がかかったら②の時間を削らないといけなくなるので要注意。
    この日は「長さは合計で15分程度?」とお聞きしました。

    この時点では、ボイスの詳細情報が福岡店にまで回ってきていなかった様子。
    後日確認してくださり、改めて教えていただいた内容は↓

    ①控室で撮影前に1種
     約15秒/1人 ×3人分
     首掛けイヤホンで視聴。撮影者本人しか聞けない。
    ②チャペル内で2種
     1種目 約1分/1人 ×3人分
     2種目 約1分/1人 ×3人分
     チャペル内のスピーカーで再生。参列者も聞ける。
    ③チャペルを出てから退店前に1種
     約20秒/1人 ×3人分
     首掛けイヤホンで視聴。撮影者本人しか聞けない。

    ②については再生してもらえる時間制限が特にシビアで、「撮影しながら視聴させてもらって録音もして……」という計画を立てる必要がありました。
    再生時間が分かれば、当日どう動くかの心構えとイメトレができます。教えていただけて本当~にありがたかったです。

  • 録音と心の準備をしたいので、ボイス再生前に声をかけてほしい。

    →OK!

  • アクセサリーや上着などを持ち込んでもいい?

    →自分で着脱できるものと、生花を用いないブーケなら、無料で持ち込みOK。
    ただし「どのようなアイテムを、どれくらいの数持ち込むか」は事前に相談してほしい。

  • できるだけ追加費用はかけずに済むと助かるので、プラン料金に含まれるものと含まれないものの詳細を教えてほしい。(みみっちい)

    →プランに含まれないけど、ほぼ必須のアイテムは「ブライダルインナー」「ストッキング」「パンプス」。
    ブライダルインナーは先述の通り「8800円でレンタルする」or「私物を持ち込む」ことになる。
    ちなみに「肩紐なしの下着+コルセット+膝丈くらいまでのペチコートを持ち込む」でもOK。
    ストッキングとパンプスは、これも先述の通り、ドレスを着ればまったく見えないので、なんでもOK。


その他、相談時に教えてもらった情報は下記の通り。

  • 追加料金をかければ、ドレスの選択肢が増える。

    中でも「オーバーカラードレス」というジャンルのものなら、安価かつ手軽。
    私が見た限りでは、どれも定価33000円。(2026年4月時点)
    基本の白いドレスの上にがばっと被せるもので、お色直しは5分ほどで済む。
    つまり、白ドレスバージョンとカラードレスバージョンの2種で撮影できる。

  • ドレスのフィッティングや撮影日が土日になっても、今回のコラボ撮影の場合は、追加料金は発生しない。
    ただし、フィッティングを平日にやれば、プラン外のドレスのレンタル料金が半額になる
    つまり、上記のオーバーカラードレスのレンタル料金は16500円になる。

  • CD持ち込みOK。
    他店舗で撮影済みだったPさんの情報だと「市販品のCD以外はNG(自分でプレイリストを作って焼き増ししたCDなど)と言われた」という声もあったらしい。
    (私はもともと10thアルバムを持っていくつもりだったので、特になにも聞きませんでした)

    チャペル内のスピーカーでCD音源を流してもらうと楽しいので、サブスク利用PもぜひCDを買っておこう。

  • 当日の流れは、

    撮影前の事前確認 20分
    お支度 1時間半
    撮影 1時間
    着替えてグッズを買って、退店まで 30分

    のイメージ。

  • 友人など参列者を呼んでもOK。
    来るか来ないか、来るなら何人来るかは、フィッティングの日くらいまでに教えてほしい。
    (それ以降の変更も、分かり次第すぐに連絡さえすれば大丈夫っぽい雰囲気だった)

    また、参列者側には、撮影開始時間の10分前くらいに来てもらうよう案内してほしい。

  • 描き下ろしイラストのグッズは、コラボ撮影の利用者しか買えない。
    転売はもちろん、代理での購入も禁止。

その他、
「3人のうちメインで担当している人はいるか」
「本名と『プロデューサーさん』、どちらで呼ばれたいか」
ということも聞かれました。P扱いしてくれるの嬉しすぎるだろ!
3人とも自慢のアイドルですがメインで担当しているのはピエールさんです。わたくしのことはプロデューサーさんと呼んでください。



私はありがたいことに福岡店が行きやすい立地にあったので、「相談」「ドレスのフィッティング」「撮影」すべて福岡の店頭まで行きました。

福岡での開催が本当に本当にありがたかったです。
もし関東や東名阪のみでの開催だったら、金銭も体力も時間も気力も、更にかかっていたはず。
遠征に慣れきったオタクだからこそ、その大変さは身に染みています。

小さな結婚式様の店舗自体は全国+海外にたくさんあるみたいなので、もし次があったら、対象店舗が更に拡大されていたら嬉しいです。

だって最高のコラボなんだもの。

「お金がかかる」とか「自分の写真を撮られるのが苦手な人も居る」とか、色々なハードルがあるからこそ、せめて移動のハードルだけでも下げた状態で、たくさんの人に気軽に参加してほしいです。

福岡チャペルには、海外からの参加者もちらほら居た様子。
需要ありますよ福岡は! ね! ね! 今後もよしなに! ね!!!



この日にマイページを作成するので、以降はプランナーさんと掲示板でやりとりしたり、レンタルできるドレスやアクセサリーを確認したりできるようになります。
ドレスは「サイズ」や「自分が撮影する日付+店舗で使用できるか」などで絞り込み検索が可能。



この日、プランナーさんに、
「別店舗で既に撮影が始まっていますが、一部のボイスを視聴できなかったPが居るらしいんです。それは嫌です、ちゃんと全部聞きたいです、しっかり録音もしたいです」
と、不安な気持ちを正直に伝えました。

というのも、撮影済みの方のレポを読んでいると、もちろん楽しそうで素敵な写真もたくさん上がっていたのですが、一部雲行きが怪しい……。

「ロイヤルプランなのにボイスを全部聞けなかった報告」が、ちらほら出ていたのです。

他にも、あらゆるPのレポを照らし合わせると、
「あれ!? なんか対応がバラバラじゃない!?」
と思う不安要素がちょこちょこ……。

※先述の通り、この辺のトラブルは後日きちんと補填・修正があったという情報を得ています。改善に感謝。

ここで私は

「あ、これ、結構しっかり情報を確認しながら臨まないとダメかも」

と気がつきました。

逆にプランナーさん側も、Pに寄り添おうと試行錯誤しながら尽力してくださっているのを感じました。
小さな結婚式様としても、コンテンツとのコラボはもちろん、「全国の各店舗の顧客同士が、一斉に情報を共有しはじめる」という状況は初めてだったのかもしれません。

私を担当してくださったプランナーさんは、Pたちのレポを読んで様子を見てくださっているとのことで、ホッと一安心。
ボイス問題についても把握していらっしゃったようで、担当部署に確認を取りつつ、親身になって話を聞いてくださいました。
この時点でプランナーさんへの信頼度MAX。

これは【Side:Pleasant】ピエールさんの信頼度MAX。メロすぎ!
サイスタ時空でもダンスを教えてくれる。当たり前のようにワルツが踊れる王子様。
これ近づいてきてるのヤバない?
は、はい。……事務所で踊るというのは、
なんだか恥ずかしいですね。
はピ仰通。(はい、ピエールさんの仰る通りでございます)
ヴーッ!
ヴーッッッ!!!
ヴーーーーーーーーーーーーーーーー泣
しよう。

※ここから急に冷静に戻ります。

また、「撮影時間」はきっちり1時間で、その時間内にしか聞けないボイスもあるので、「ボイスの視聴や録音に時間を使うと、その分撮影時間が減ってしまう」というのも、しっかり説明してくださいました。



この日のうちに「ロイヤルプランでの撮影」を契約し、「ドレスのフィッティング」「撮影」の日程も決めました。
いずれも平日。

ちなみに内金として1万円の入金が必要でした。
たしか契約日から1週間以内くらいが期日だったはず。店舗などによって内金の有無は異なるかも。

契約金額については、オプションも色々あるので、ドレスのフィッティング後に確定→撮影日の10日前までに内金を除いた残金を入金、という流れだったと記憶しています。

私はすべてその場で決めましたが、

「契約するかどうか」
「契約するとして、もろもろの日取りをどうするか」

は、一旦持ち帰って後日連絡でもOK。



友人を呼ぶかどうかは、結構ギリギリまで悩みました。

【呼びたい理由】

  • 撮影に協力してもらえる。
    (ぬいなどの小物の受け渡しや、友人のスマホでの撮影)
    (甘える気満々)

    ※「友人とアイドルのパネルだけでの撮影はNG(コラボ撮影の利用者本人が一緒に映るならOK)」などの制約があったので、随時要確認!

  • 「はしゃいでいるオタク」というエンタメを友人に提供できる。
    (私だって友人がコレやるなら見に行きたいよ、オモロいから)

  • リラックスできる……かも?

【呼ばない方がいいかも……な理由】

  • 土日休みの友人が多いので、日程調整が必要。

  • 私は集中力がないので、友人が居たら浮かれてしまい、撮影に集中できない気がする。

  • 私は見栄っ張りなので、友人が居たら撮影用のはっちゃけモードになれないかもしれない。

  • むしろリラックスできず逆に緊張する……かも?


最終的には「撮影には誰も呼ばず、その日の夜に飲み会を開く」というワガママムーブに落ち着きました。

決め手は

  • 「ウェディングフォトを撮る」というロールプレイがしたい。
    (オタクイベントっぽさからからちょっと離れたい)

  • 撮影時間が短いので、あまり遊んでいる余裕がない。

  • 一度平日で予約してしまったので、スケジュール調整をして日程変更するのは大変。

という感じ。

呼んだら呼んだで超楽しかっただろうなあ〜とも思いますが、実際、撮影時間は本当にあっという間でした。友人にファンサ(?)する暇がありません。
「ひとりでじっくり撮れてよかったな」という気持ちも本物です。

人を呼ぶか呼ばないかは、「自分がどう楽しみたいか」を基準に、しっかり考えましょう。



退店後、相談中にメモしておいた内容のまとめ(私の勘違いや認識のすれ違いがないかの確認用)と、追加の質問を掲示板に送りました。
こういうのは文面で残しておくと後々確認できて便利ですネ。

これまたありえない長さで送ってしまったのですが、丁寧に対応してもらえて本当にありがたかったです。

主な質問内容とその返答↓
(日を分けて何度かやり取りを繰り返しましたが、すべてまとめて整理しています)

  • 自分のスマホをスタッフさんのどなたかに預けて撮影してもらうことは可能?

    →プランナーさんも美容スタッフさんも、手が空いていれば協力するけど、参列者の案内やメイク直しなど、本来の作業が優先なので、約束はできない。
    (実際はプランナーさんがめっっっっっっっちゃくちゃ撮ってくださいましたが、本当にケースバイケースだと思います)

  • 複数のボイスのうち、「これだけをもう一回流して!」という指定は可能?

    →OK!

  • 「こういう画角で撮ってほしい!」というイメージ図を作って送ってもいい?

    →OK!
    ただし数が多い場合、1時間以内にすべてを撮れるとは限らないので、優先順位も教えてほしい。

  • スーツジャケットも持ち込んでいい? 仕事中の「プロデューサー」っぽく撮りたい!

    →OK! 素敵!

  • 今回の対面相談で対応してくれたプランナーさんが、「ドレスのフィッティング」「撮影」にも同行してくれる? 一貫して同じ方に対応してもらえたら心強い。

    →「撮影」は同行予定だけど、「ドレスのフィッティング」は別スタッフにて対応予定。
    別の日時に変更すれば、フィッティングも対応OK!



2026年3月23日
…ドレスのフィッティング


お言葉に甘えて、初回相談時の担当プランナーさんに対応してもらえる日時に変更しました。
オタク(ビッグ一人称)は、最初に優しくしてくれた人に一生懐く生き物。親鳥だと思っているのか。そうです。

なお、完全に偶然でしたが、変更後の日程は、福岡でのコラボ撮影期間の初日でもありました。

プランナーさん「アイドルのみなさん、昨日≪福岡入り≫されたんですよ〜」
(撮影用のパネルが届いていますの意)
わたし「ン"ッ……(実在性のある言い回しへの喜びと、おそらく意図的にそう表現してくださったであろうプランナーさんのホスピタリティへのトキメキ)……ソウナンデスネェ〜ッ……♡」



使いたいアクセサリーや撮影小物がある場合、この時点で持って行って合わせながら確認するといいかも。

試着したドレス↓

【プラン料金内の白ドレス】
トップスとボトムスでセパレートされており、それぞれ3種ずつありました。
この中から好きな組み合わせで着ることができます。
(私物のケープを重ねているのでめちゃくちゃ見づらい。ごめ〜んね!)

「ごめ~んね!」といえば、天地四心伝!(の円盤の試聴動画)

「ごめ~んね!」といえば、魂環こんかん人形マリオネット!(の主題歌の試聴動画)
円盤出ないんですか? 出してくださいね本当に、お願いしますね。

・上:フラット

・上:ハート

※この2種に、細いつけ袖(?)は無料でつけられるっぽかった。
※試着しなかった残り1種は「ボートネック」。タンクトップみたいな感じ。

・下:Aライン

アルファベット「A」のかたちのイメージ。ワンピースとかでもよく言うやつですネ。程よく膨らみつつ、長さもある。

・下:Pライン

「プリンセス」のP。たっぷり膨らむ分、裾の長さがAよりは若干短めになる。

※試着しなかった残り1種は「マーメイド」。
尻がBIGな私には無理でございます。
あとシンプルにふんわり広がるやつを着たかった。

【追加料金のオーバーカラードレス】
・グリーン

ビーズたっぷりできらきらゴージャス!
腰のリボンも鮮やか! ケープで隠れてるけどな!

・パープル

私物ケープのせいで見づらいけど、背中がかなりオープンで大人っぽい。
よーく見るとチュールと下地の二枚重ねで、チュールが水色。隠れBeitカラー。
これが下地のベージュと重なってパープルっぽく見える、ということらしい。

既に「プラン料金のみで撮影? 無理ですわ~! わたくしはオーバーカラードレスに課金いたしましてよ~! かわいいんですもの~!」という状態になっていたのですが、そのドレスをどれにするか、迷いに迷いました。

使えるドレスは店舗や日程によって異なりますが、私に与えられた選択肢は約10種。
コラボの宣伝用のモデルさんが着ていたBeitらしい水色のドレスもありましたが、私は逆張りの天邪鬼オタクなので、これはまず却下。

判断基準は

  • 自分が着ていて楽しくて、似合うと思えるもの。

  • Beitの3人が着ているタキシードとのカラーバランスが悪くないもの。

  • オタクとして意味のある色のもの。

オタクとしての意味ってなんやねんというと、

  • ピエールさんの個人カラーであるグリーン

  • ピエールさんの瞳の色であるパープル

のどちらかがいい、ということです。

グリーンは2種ほどありましたが、「グリーンの中から選ぶならこれしかない! これを試着しよう!」と、ビーズたっぷりでデッカいリボンがついた鮮やかなドレスに即決。
一方パープルは1種のみ。しかも色味がかなり淡い。とはいえ、これはこれで綺麗だし、モバエムのイベントカードとのバランスが神がかっている。

世界広しといえど、かようにカッコイイ殿方、そうはおりませぬ(大泣)

プランナーさんは

「取り急ぎ両方のドレスを予約しておいて、心が決まり次第どちらかに確定しても大丈夫ですよ~」

と言ってくださいましたが、↑のイベントカードのセレポを出した途端、ふたりで

「パープルがピッタリじゃん!」

と見解が一致。

グリーンのかわいさに後ろ髪を引かれつつも、この時点ではパープルに決めました。

スーツジャケットも持って行ってみた。

「バインダーみたいな小物があってもいいですねえ」という話をしていたら、プランナーさんがご自分のバインダーを貸してくださいました。

プランナーさん「すごい……スーツを羽織られた途端、表情もお仕事モードに……」

ロールプレイに本気のオタクすぎる。



あれこれ着替えながら、プランナーさんと、のんびりお喋りもしました。
今回のコラボのために、SideMのことを色々と調べてくださっている様子。ありがたいことです。

プランナーさん「皆さんのことは、いつからお好きなんですか?」
わたし「うーん、もともとは女の子アイドルが出てる方のアイドルマスターが中学生の頃から好きで……SideMができたときは『そっちもがんばれ~(他人事)』くらいの気持ちだったんです。(モバを始めたのは涼ちんのボイスがぺーちゃま継続だって発表された時だけど、本格的にハマったのは2ndライブの円盤が出る頃だから……)SideMを好きになってからは、10年くらいですかね?」
プランナーさん「長い! ゲームがあった頃からお好きな方と、その後の方とで、『プロデューサー』としての感覚が違う、みたいなお話も見かけたんですけど……」

なんかPの飲み会みたいな深い話になってきたぞ。

プロデューサーさん「どういった感覚でいらっしゃるんですか?」
わたし「Beitに対しては9割くらいPですねえ、残り1割がファンです。なので今回のコラボは、1割の私が素直にはしゃいでいるのを、9割の私が、斜め後ろから『しめしめ』ってしたり顔してるような感覚です」

オタク、本格的にPの飲み会みたいな話をしはじめたぞ。

プランナーさん「ピエールさんをお好きになったきっかけはあるんですか?」
わたし「それが……さっぱり覚えてないんです……気がついたら、って感じで……」
プランナーさん「わ~! 素敵ですよ~そういうの!」

全肯定力が高ェ!


「いつから担当しているか」は記憶にございませんが、「ピエールさんは芯が通ったかっこいい殿方」という思想が固まり始めたのは、これを読んだ時からかもしれない。


プランナーさん「ピエールさんっておいくつなんですか?」
わたし「ッッッッッッスーッ……15歳なんですけど精神面は本当すごく大人で私なんか足元にも及ばないです、とある国の本物の王子なのですが兄二人が継承権争いで揉めており国全体の情勢も芳しくないため留学という名目で日本に亡命しておりましていつか必ず荒れている母国に笑顔を取り戻してみせると心に決めて日々アイドル活動をなさっております」

成人女性、必死の弁明。

えいえいお〜!



2026年3月24日
…ドレスが決まらない


オタクは頭を抱えていました。

ど……どうしてもグリーンのドレスが忘れられない!

理由①
グリーンの方が見るからに豪華で、白ドレスとの違いがはっきりしていたので、16500円かける価値があると迷いなく思えた。

理由②
自分自身も着ていて楽しかったし、試着時の写真をあちこちで見せたら、グリーンの方が明らかに好感触だった。

理由③
パープルのドレスのネックは、やはり「色が淡い」。

福岡のチャペルは窓がとても小さいです。
だからこそ天気や時間の影響を受けず安定した環境で撮れるのが強み。
しかし、各種SNSにあがっている写真を店舗ごとに比べると、福岡店はなんとな〜く薄暗めに見えてしまう気が……。
「このドレスの色味、きれいに映るかな?」と不安になってしまったのです。

※実際は照明やカメラのフラッシュで明るさはいくらでも調整可能。
むしろ「暗くしようと思えば暗くできる」という利点を利用した写真も撮れて大勝利できます。福岡店サイコー!

☆みなさん一目見てもうお気づきでしょう、こちらは最高最高最高ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」のビジュアルのオマージュでございます。
この逆光の感じと、暗さと、床への反射がめちゃくちゃ良い。
★室内の明るさはそのままで、カメラのフラッシュでここまで明るくもできる。
「プリンセスと魔法のキス」というより、やや「ライオンキング」の様相を呈している。


とりあえず、「チャペルの明るさがどんな感じか詳しく知りたい」「それによってドレスを変えるかもしれない」という旨を、プランナーさんに掲示板で相談しました。


2026年3月27日
…ドレスの相談へのお返事


プランナーさんから

「チャペルの扉を開けてBeitのパネルと対面するときは、照明を明るくしますよ!」
「撮影時はカメラのフラッシュで明るくできるので大丈夫!(それを邪魔しないように室内灯は暗くするかも)(どの程度の明るさになるかは状況+カメラマン次第ではある)」

との返答。

なるほどなあ〜と思いつつ、やはり
「チャペル内の明るさはともかく、根本的な問題として、私は本当にパープルのドレスで後悔しないかな? やっぱりグリーンにすればよかったと思わないかな?」
と気になりはじめました。

熟考の末、思わず電話相談。
(急にすみませんでした)
(相談したいことのニュアンスが口頭の方が伝わりやすい気がして……)
(あとドレスを変更するなら予約を抑えないといけないので、急いだ方がいいかも、とも思った)

グリーンのドレスはまだ予約があいていたので、取り急ぎパープルに加えてこちらのドレスも確保してくださり、「週明けまでじっくり悩んでからのお返事で大丈夫ですよ〜」とご案内いただきました。
ありがたすぎる。


2026年3月30日
…ドレス決定!


期日まで悩み倒した末、「ドレスをグリーンに変更したいです!」と掲示板に連絡。
数日後、変更確定の連絡もいただきました。


2026年4月10日
…撮影イメージ図の送付


「こういう写真が撮りたいです」のイメージ図ができたので、掲示板に送付。
ついでに、髪型やメイクについてのざっくりとした希望のほか、「相談時とフィッティング時は眼鏡でしたが、撮影当日はコンタクトで行きます」というのも、一応伝えておきました。

お送りした資料↓

※パールのUピンは資料送付時に現物が手元に届いておらず、写真はメルカリの商品ページから転用していたので、この場では伏せています。

これだけ整理しておくと、スタッフさんに伝えやすいだけでなく、とにかく自分が把握しやすいです。

撮影当日はてんてこ舞い。
「こういうのが撮りたい」というアイディアは、簡単に脳からスッ飛びます。
私はスッ飛んでました。
この資料がなかったらパニックになっていたかもしれない。


2026年4月14日
…撮影前の確認


プランナーさんから、当日の来店時間や持ち込み品について、最終確認の案内が届く。
これと、自分で用意したイメージ図を照らし合わせながら、忘れ物がないか確認。


2026年4月16日
…撮影当日


撮影の開始時間としての予約は「11:00」の枠でした。
(準備等があるので、来店自体は9:00-9:10指定)

撮影日は、土日と大安は「本物」の式や撮影をする方々に譲りたかったので、赤口の木曜日にしました。
(浅い知識でとりあえず大安や友引を避けたのですが、今調べたら赤口でもお昼頃だけは縁起がいいらしい……す、すまねえ……ピンポイントに縁起がいい時間を取ってしまった……)

8:40
電車内で「Best Wishes.」を聴いてちょっと泣く。

8:55
来店前、なぜか微妙に迷子になり、やや焦る。
なんでだよ。来るの3回目だろうが。

方向音痴は油断してマップを見なくなってからが真骨頂。
みんなは心と時間に余裕をもって行動できるように気をつけよう!

9:00
荷物が詰まったドデカバッグをふたつ抱えて、なんとか時間通りに来店。
その後、撮影前にプランナーさんと最終チェック。

  • 持ち込んだ撮影小物や、撮影の流れ、友人の招待の有無などを確認。

  • ボイスの再生・録音についても確認。
    プランナーさんは「今からボイスを流します」という声かけだけでなく、複数のボイスの再生中に「次のを流しますね~」という声かけもする想定だったらしいのですが、

    「お邪魔しない方がいいですか!? せっかくお仕事に集中してらっしゃるのに、私の声が聞こえてしまうのはどうなんだろうと思って……!」

    と言われ、オタクはトキメキで内心悶絶。
    めちゃくちゃ気遣ってくださっている。
    こ、こんなに寄り添ってもらっていいのか!?

  • CDについての確認。
    「一応持ってきたけど、ボイスの視聴と録音、そして写真の撮影を優先したい。音楽をかけたら撮影そっちのけで歌って踊ってしまうので、基本は流さないでほしい。もし一通り撮り終えて時間が余っていたら、1曲くらいかけてもらうかも」
    とお伝えしました。

  • グッズのサンプル品を見せてもらいつつ、オーダーシートを提出。
    (現時点での希望を取り急ぎ伝えておいて、撮影後に追加購入がないかを確認してから、現物確認とお支払い)

  • 「①控室で撮影前に1種」のボイスの視聴。
    ストーリー性のあるものではなく、タイトルコールのようなものでした。
    (プランナーさんが「控室だと美容スタッフが準備をする音が入るかも」と気を遣ってくださり、グッズ展示がされていた小部屋で聴かせてくれました)

9:40ごろ
お支度スタート。

美容スタッフさんが、日頃のメイクの系統や希望をこまめに確認しながら進めてくれます。
「アイラインはいつもどれくらい太めに描かれますか? 今日はどうしましょう?」とか、「涙袋つくりますか?」とか。

私は眉周辺にコンプレックスがあるのですが、それを素直に相談したら、一発で綺麗にしてくれました。
使ったコスメやデイリーメイクの時のコツまで教えてくれて、脳内で「Secret Ornament」が鳴り止まねえ!

 命の色にほころんだ君は美しい
 飾らせてくれる? 笑顔のドレスで

「Secret Ornament」作詞:真崎エリカ

「命の色にほころぶ」
↑ありのままの生き様ごと全肯定してくれる、この、力強さ。
大女神作詞家・真崎エリカ様って、すごい。

美容スタッフさんが小声で「かわいい〜……」と呟きながらやってくれるので、自己肯定感もじわじわ上昇……☝️

他店で撮影済みの知人が「前開きの服で来るように言われた」と言っていたので念のため確認したところ「福岡店はガウンがあるので大丈夫ですよ〜」とのことでしたが、前開きの服で行けば、ガウンへのお着替えは不要でした。
その他、上半身に身につけるものは、すべて頭を経由せず脱げるものだと◎。(メイク後にお着替えをするため)

11:00ごろ
カメラマンさんと挨拶をし、チャペルへ。

ボイスに必死すぎるオタクを慮り、プランナーさんがいろいろ提案してくださいました。
最終的に

  • 扉を開けてBeitのパネルと対面するシーンは、カメラマンさんは背後に控えていてもらい、後ろ姿をメインで撮ってもらう。
    (チャペルの中に待機してもらって正面から撮ってもらう選択肢もあった)

  • しばらく対面シーンを撮ったら、私以外は全員チャペルから一時退室。一人で残り、じっくりボイスの視聴と録音。
    (10分くらいかかるので、シャッター音が気にならなければ撮影しながらの視聴もOKとのことでしたが、一人きりにしてもらいました。いや「四人きり」?)

という流れで、入室からボイスうんぬんを終わらせました。

このボイスが、本当に、すごい。
「時間をかけて準備して、たっぷりおめかしをして、チャペルで聴く」というバフバフのバフ状態。
ニヤけ散らかしすぎて上がりまくった口角が成層圏を突き抜けるかと思った。

成層圏を突き抜け~♪ る曲はこちら。

ちなみにアイドルたちはあくまでも対・プロデューサー状態です。

夢女特効の乙女向けプロポーズ部分もありますが、アイドルたちが今回のお仕事に向けて気持ちを高めるために口にしている、というテイ。
「自分プロデューサーなんで🤚 アイドルと結婚は、しないんで🤚」というスタンスの方にもやさしい。

他の方のレポで「Pとして聴けるやつだった。なるほどね〜」という声を複数見かけたのですが、いざ聴いてみると、たしかに「なるほどね〜……!!!」という感じ。

プロポーズのセリフはしっかりある。でもプロデューサーとして聞ける。
あっぱれ。お見事。

いや、もちろん乙女向けのオタクとしても普通に卒倒しかけましたけれどもね。

内容の詳細は伏せておきます。
音源をインターネットの海へ放出することも絶対にありません。
どうしても聴きたい人は、私とマブになって一緒にメシを食いましょう☝️
その時は私のスマホと接続しやすいように有線のイヤホンを持ってきてネ。


その後はひたすら撮影タイムです。
資料を見ながら、てきぱき撮ってゆきます。

不慣れなドレス姿であっぷあっぷしていたので、あれこれ助けてもらいながら撮影しました。
ちょっと遠くにあるバッグを手繰り寄せるだけでも一苦労。
「そのへんのサポートは勝手知ったる友人に任せたい」という人も居るかも。
私もね、やらせてくれるんならね、大喜びでやりますよ。やりたいよ、ドレス着たオタクのサポート。
(スタッフさんたちもサポートしてくれるので、一人でもなんとかなる)
(私は甘えまくりました。すみません本当……色々と……大感謝……)

カメラマンさんは
「さっきの仕草かわいかったから、もう一回やって!」
「ぬいぐるみ持ってないバージョンも欲しくなっちゃった! いいかな!? 撮っていい!?」
と終始楽しそうに撮ってくださるので、緊張はわりと早い段階でほぐれます。

プランナーさんと美容スタッフさんも「かわいい」「かわいい」とニコニコしてくれているので、オタクはもう、浮かれポンチここに極まれり。

個人的にテンションが上がったのは、ふとした瞬間に美容スタッフさんが近づいてきて、ちょいちょいと私の髪をいじり、スプレーをシュッと吹きかけてきた瞬間。
こ、これ、MVのメイキング映像とかで3億回見たやつだ!!!!!!!!!!

ここからはオタクの写真たっぷりでお届けします。

★ピエールさんのセレポ&おそろいブーケ&カエールさんと。

「ブーケはカメラに向かって軽く倒した向きで持とう」と思っていたのに、普通に忘れて垂直持ちしているせいで、半分くらい葉と茎しか見えていない。哀れ。
しかも持ち手が丸見え。

★クリスタでちまちまと持ち手だけでも消してみた。AIは使ってねえぞ。使わねえぞ。
★奇跡的にややカメラ側に倒した向きでブーケを持っているショットもあった。
☆ぬいたちと。
★蒼井悠介さんのセレポと……♡
☆ステの悠介も好き。

いきなり浮気すな。

グリーンのドレス姿で悠介と写真を撮ると、ちょっと違う文脈蒼井享介が乗ってしまうので、白のうちに撮影。

★ケープとグローブを脱いで、スーツジャケットを羽織って撮影。
ティアラ・パールつきの頭で仕事するP。
★ティアラ・パールを消してみた。
クリスタでラフめのペンでがしがしやるだけで結構なんとかなる。
ドレスのふくらみの分だけジャケットの裾が広がっているのはご愛敬。
下半身、コレだからね。
★名刺交換風。本日はよろしくお願いいたします。
★ティアラとネックレスを消して、露出を減らしてみた。
襟付きのシャツに描きかえるほどの技術はない。
★グリーンにお色直し。

肩からカエールさんを出してピコピコしていたらスタッフさんたちが面白がってくれて、オタクはニンマリ。カエールさんは生きている。

今回のピエールさん(のパネル)はカエールさんとご一緒ではないので、私がカエールさんを連れていても「カエールさんが複数!?」とはならなかった。

ちなみにこの時、背中のリボンの結び目が見えるように、レースのケープの向きを変えています。(本来は前が短くて後ろが長いデザイン)

☆プランナーさんが撮ってくれた方の写真はとにかく床の反射がオシャレ。良い。
★ポーズに迷った末、とりあえずハートを作るオタク。

カメラマンさんが背後から私の手元を狙い撃ちしてきたので、「これ、私の手の向こうにピエールさんが見える感じの写真を撮ってるな!?」とウキウキしていたのですが、肝心のピエールさんはボンヤリ。現実は甘くなかった。

★オセロット様……♡
激メロオセロット様のご活躍をご覧ください。
木野コトラ大先生様が描くBeitしか勝たん。


☆一般的なウェディングフォトの写真にあった「広がったドレスの上に寝そべっている写真」が羨ましすぎてリクエスト。

腰のリボンは最初はスカートと一緒に広げていましたが、「ちょっと目立ちすぎて視線がそっちに行っちゃうかも!」というカメラマンさんの一声で、プランナーさんと美容スタッフさんが折りたたんで腰の下に収納してくださいました。

寝そべる前のオタク「私身体柔らかいんで、ぺたん座りしたまま後ろに上半身倒せますよ(イキり顔)(本当にその体勢で寝てたりする)」
いざ寝そべろうとしたオタク「ヒールがっ……オゴッ……裾がっ……ングッ……すみませんやっぱ脚のばしまぁす!!!」

撮り終えて起き上がろうとしたオタク「ああ~!!!(ジタバタ……)(美容スタッフさんがすかさず手を引いて起こしてくれた)」

全体的に情けない。

☆165cmさんの前で必死で屈んでいる159cm+ヒール。

一通り撮った頃、プランナーさんから「あと数分ありますよ! せっかくなのでCD流しませんか?」と声をかけていただきました。
「Best Wishes.」を聴いてドカ泣きすることも脳裏をよぎったのですが、ここはやはり、一番大っっっっっっっっ好きな「Avenue Illusion!」を流していただくことに。


撮影自体にもかなり慣れてリラックスした状態だったので、音楽と共に、さらに楽しく撮影できました。

★イベント時などにいつも持ち歩く相棒のちびぐるみたち。
★楽しそう。
(自分で撮影)おめかしBeitぬいたち。
ピントがパネルの方にあってしまっている。

12:00ごろ
チャペルを出てお着替え。
あと5時間くらい着ていたかった。切ない。

12:20ごろ
控え室を出て、まずは購入グッズの確認。
コラボ撮影者しか買えない超激レアの限定品なので、現物に問題がないか、ひとつひとつ確認する時間をくださいました。

そして最後の「③チャペルを出てから退店前に1種」のボイス視聴。
いつもの「信頼し合っているアイドルとプロデューサー」の味わい。
ひとつひとつのお仕事を大切にしているBeitと過ごす何気ない1日だったな、という、いい意味でフラットな感情を抱いて終えることができました。

周囲のドアの開け閉めの音や足音などがうっすら聞こえたりしますが、それがむしろリアルで良い感じ♪
イマーシブ体験感がマシマシです。
(福岡あるあるなのですが、後半飛行機の音がめちゃくちゃ聞こえてきて、プランナーさんに「録音大丈夫でした? もう一回流します?」と確認してもらったりしました。最後まで私のボイス本気部っぷりに寄り添ってくださり大感謝)

その他、撮影データの送付時期やら何やらを確認。
紹介キャンペーンや口コミへの協力案内なども受けました。
口コミなら任せてくれていいよ(あ! 渡辺みのりの口上だ!)

12:40ごろ
退店! いや~~~楽しかった! お疲れ様でした♪

いきなりつけ麺食べた。

麺や兼虎はどこも行列だけど、できたばかりの天神西通り店はサッと入れるぞ。店員さんも優しい。


強いて言えばの後悔ポイント

本当~に「強いて言えば」のレベルですが、メモがてら書き残しておきます。

  • 序盤はやはり緊張していた自覚アリ。

    カメラマンさんはもちろん、プランナーさんも美容スタッフさんも総出で盛り上げてくださるので、すぐにほぐれますが、1枚目から全開モードにできるよう身構えておけるといいですネ。

    とにかく動いていい! はっちゃけろ! あと猫背と巻き肩に気をつけろ!

  • ぬいぐるみを三つ同時に持つのは難しい。練習しとけばよかった。ぬいを持つ練習ってなんだよ。

☆みのりが倒れたーッ!
みのりが倒れたーーッッ!!
みのりが倒れたーーーッッッ!!!
  • ぬいとパネルの写真を撮ったけど、ぬいにピントを合わせるのを忘れた。
    いつもなら絶対しないミスなのに。甲子園とチャペルには魔物が住んでいる。

(自分で撮影)ピエールさんは奇跡的にぬいにピントがあっていた。
ぬい服のチェーンがはずれていますよ。
(自分で撮影)ひょろながぼんやり。
(自分で撮影)みのりの顔とスタイルの良さは分かる。

逆に言えば、後悔ポイントがたったこれだけ! すごい!!!


まとめ


「結婚するわけじゃないのに、ひとりで結婚式っぽいことをする」のには、正直多少の抵抗感がありました。
シンプルに本末転倒ですからね。

しかし、「自分自身を認めて、受け入れて、褒めて、愛するための記念撮影」として捉えるのなら、正直かなりアリです。

「ひとりでもいい! ドレスを着て、結婚式っぽいことがしたい!」という希望も、もちろん叶えられます。
その一方で、場所が結婚式場だからといって、必ずしも結婚式を模したものにする必要もないはず。
純白のウェディングドレスに抵抗があったとしても、多少の課金でカラードレスが着られます。
個人の感覚ですが、カラードレスなら「花嫁」ではなく「お姫様」なのでセーフ。

「プロと予定を立てながら、プロにおめかししてもらって、きれいなスタジオで、プロに撮影してもらう」という意図でやるだけでも、十分に楽しいと思います。

……あ、これ!!!
これが「ソロフォトウェディングの魅力」だ!!!!!!
Beitはこれを宣伝するお仕事をもらったんだ!!!!!!

まんまとやられました。

さすがに「公式コラボ」という最強の後ろ盾がある状態で「撮り下ろしボイス」「描き下ろしイラストのパネル+グッズ」がご用意されることは稀だと思います。
が、自分で用意できる範疇のグッズを持参すれば、擬似的なものは、誰でも・いつでも叶えられるわけです。
(小さな結婚式様側も、そういう撮影はウェルカムっぽい)

ちなみに私は

  • 「あくまでも撮影のお仕事でドレスを着るだけのモデル」と「それを見守るプロデューサー」の自我を行き来するロールプレイ

  • 「結婚相手はここに居ますよ?(パネルを指差しながら)」のマインド

  • 「おめかしして記念撮影してるだけで~す」の感情

これらをゴチャゴチャに混ぜることで無事にエンジョイできました。

これ、本当、全ユニットとコラボやってほしいですね。
あらゆるPが横転するところが見たい。道連れだ道連れ!

……その場合、私はWとC.FIRSTとも撮るわけだから……あと2回、約10万円出すの!?

怖すぎる。でもやってほしい。
未成年が多いユニットは難しいかもしれませんが……現実的なラインとして、まずはLegendersあたり、いかがです?

テーマソングにピッタリの曲があります。みんなだいすき「リフレインアトリウム」だよ。


おまけ


「撮影後の夜に揚げ物を食う私を見てくれ」と世迷言をのたまったところ、カフェパレPとFRAME Pが来てくれました。
居酒屋とサイゼリヤをはしごするわんぱくムーブ。

混沌。
アゲモノ!
左:蒸し鶏の香味ソース(税込280円)
右: Shining Moments Precious Book(最低金額税込67500円の撮影特典)


FRAME P「ご結婚のお祝いを持ってきてまして……(でかい紙袋を出しながら)」
わたし「え!? ありがとうございます!」
FRAME P「まだ半生なんでタッパーから出せなくて、そのまま渡しちゃうんですけど……」
わたし「(半生? なんだろう、焼き菓子とか?)」
FRAME P「食べ物ではなくて……」

流れ変わったな。

FRAME P「今夜の2時までは触らないでください」

本当に何?

この下にありえない量の乾燥剤が入っている。

フォトフレームでした。ちゅるちゅるきらきら。うれしい。
今年イチ笑ったかもしれない。

飾った。かわいい。
ピエールさんのチェーン、はやく接着しなおしてください。


おわり


いいなと思ったら応援しよう!