凍えるEUの人びと。 一方でガス会社は空前の利益。そのカラクリは?
EUではガス・電気料金の高騰により、十分な暖房をできない市民が増えています。暖房なしの生活は生命の危機になります。各地で暖房シェルターも開設されています。
一方で、エネルギー会社は、莫大な利益を上げているという不思議な状態が続いています。ロシアからの天然ガスパイプラインの供給が減っていることで、一時市場価格が高騰しましたが、現在は平時の価格に戻っています。
どうやら、何者かが電気・ガス料金を釣り上げて、市民を凍えさせているように見えます。
ガス・電気料金の高騰は、暖房だけでなく、農業生産にも大きなダメージを与えます。
ハウス栽培は停止され、化学肥料も高騰、品不足となり野菜類の生産は激減する見込みです。
EUの一般市民は「凍え」と「飢え」に苦しめられそうです。
#EU :「ウクライナを助けることができるなら、私は冬に凍死しても構わないわ!」#アメリカ :「そうね!あなた(欧州)が凍死しても、私は気にしないわ!」 pic.twitter.com/zTBtJ9mS9j
— Lesley Welch (@LesleyW75219025) December 26, 2022
EUのエネルギー会社は莫大な利益を挙げている
EUの石油・ガス会社は、莫大な利益を上げています。
安く仕入れた原油・天然ガスを高額で販売しているためです。
公共料金により過剰に得た利益には課税される仕組みが有ります。
超過利益課税と言えるものです。
本来、エネルギー企業に課税するのではなく、高騰している電気・ガス料金を軽減すべきですが、なぜか、料金の是正は行われません。
EU各国政府は、一定のルールで各世帯にエネルギー補助金を支給しています。しかし、不十分なため暖房温度を上げることはできません。
エネルギー会社の利潤に上限を設けて超過する利益に課税し、税収の一部を電気代の低減に充てる。英国はすでに石油・ガス会社に対する25%の一時的な追加課税を打ち出し.. イタリアも同様の追加課税を導入
— ケイ@株21ヶ月目🔰 (@EKsx43e6OhV7NYF) September 4, 2022
ドイツ、インフレ対策9兆円で家計支援 エネ企業に課税: 日本経済新聞 https://t.co/swlss1JFNz

原油・天然ガスの市場価格は開戦前のレベルになっている
家庭向けの天然ガスの価格が上昇している理由は、ウクライナ戦争のため、ロシアからのパイプラインによる天然ガスの供給が減少しているためです。
しかし、天然ガスの国際取引価格は、一時高騰したものの、市民が使用を抑えたことで消費量が減り、現在の価格(現物・先物)はウクライナ戦争前のレベルまで低下しています。価格の低下は、在庫の増加を意味しています。
OPECは減産中です。
天然ガスは、パイプラインで輸送するか、液化してLNGタンカーで輸送するかの2択ですが、EUにはLNGに対応できる施設が少ないため、LNGによるガス供給が進みません。現在、LNGに対応出来るよう改装中です。


LNG対応を急ぐドイツ。
エネルギー価格が高止まりし、各国はこれまで避けてきた配給制の導入を迫られる恐れもある。
— pnd02 (@pnd022) December 30, 2022
<供給の奪い合い>
ドイツ、ポーランド、オランダなどがLNGターミナルを建設または拡張
アングル:欧州、来年もガス備蓄に試練 ロシア産が大幅減(ロイター)#Yahooニュースhttps://t.co/J101aVpI49
フランスは、ロシアからLNGを輸入している。前年比1.1%増。
おい、🇫🇷 おぬしも
— いったー𝓻〽️ (@yutteerr) November 4, 2022
ロシアのLNG輸出は10月に前年比1.1%増⤴️フエトルヤナイカイ
🇷🇺産LNG輸入先大手はフランス、中国、日本
英国は1月から正式に輸入禁止
なお、中国の買い手はスポット市場の割引を利用してロシアのLNGの購入を増やしたと~誰得https://t.co/XxLUvHzk4B
中国はロシアから安価な原油と天然ガスを輸入。
一部はEUへ輸出して利益を得ているた。(今は禁止?)
中国 先月のロシア産原油やLNG輸入量増加続く 8か月連続増 #nhk_news https://t.co/6uc09PniiF
— NHKニュース (@nhk_news) December 21, 2022
仕組まれたエネルギー危機、 目的はGR?
経済制裁でロシア産天然ガスの輸入を制限したり、ノルドストリームが爆破されたり、EUの天然ガス不足は人為的に作り出されたものです。
そもそも、ウクライナ戦争を仕掛けたのも欧米です。
その結果、
「エネルギー料金の高騰」「農業の生産減少」「国民の借金増加」「国民の関心をワクチンからエネルギーへ」「世界的な不景気ヘ誘導」
という社会現象が引き起こされます。
これらの社会現象は、グレート・リセットを実現するためのシナリオに一致します。
人々を過酷な条件下に置いて「グレート・リセットの可否を問う」作戦です。
生活が苦しい人たちは、自ら進んでグレート・リセットを受け入れることになります。
参考情報
オランダの街頭インタビュー。エネルギーや所得について。
国外からの観光客も多数。
ロシアのウクライナ侵攻で燃料が高騰。https://t.co/K4XYYOkxnH
— ましろ (@Maciro4512) October 31, 2022
そんな中、中国企業が米LNGを欧州に転売して大儲け。https://t.co/SGcZm22NIN
ロシアのガスも転売してるらしい。https://t.co/bwGfn1GKk0
ここまで計算してウクライナ茶番を始めたのか…https://t.co/Nnar23mDol pic.twitter.com/FhyQw1eiS4
ロシアが中国への燃料輸出を拡大
— Rabi#ラエリアン (@rabiraelian) November 22, 2022
液化天然ガス (LNG) の出荷量は年間で 32% 増加し、498万トンに達した。
(ドルベースでは、増加は157%で53億ドルを超えている)
ロシアからの中国の石油輸入もこの期間に急増し、約9.5%増加して7,197万トンになった。配達はドル換算で53%増の491億9000万ドル pic.twitter.com/paPrDW7t8c
LNGとガス貯蔵に関するEU戦略(2016年)
— オイルウォッチ (@hLyHLcpubwToovV) January 2, 2023
LNG生産量は今後数年間で大幅に増加すると予想されており、供給過剰と低価格の持続が予測される
一部のEU加盟国は、過去2年間で世界価格が急速に下落したLNGを輸入する余剰能力を持ち、パイプライン輸入に対してはるかに競争力があるhttps://t.co/m1SvW9qeqp. pic.twitter.com/KWsooNZvrZ
誰が書いた記事? 「カタールゲート」は、カタールから燃料を購入しようとするEUの動きに対して、米国産LNGを買えと、アメリカが仕掛けたもの。その証拠に、EU委員長フォンデアライアンの家族ぐるみのファイザー購入巨大汚職については一言もない。https://t.co/8i4tMt83yU
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) December 28, 2022
今年は多くのロシア産天然ガスを輸入出来たEUだが、ロシア産に頼るのは難しくなっており、本当のエネルギー危機は2023年の冬になるとか。
— Enrike-mame (@EnrikeMame) December 23, 2022
世界中で需要があるLNGを安定輸入するために、EUは高値で買い続けねばならず、エネルギーコストはべらぼうに高くなる。
それでも、量を確保出来るかは微妙🙄 https://t.co/z5Eu3TPSYZ
Expensive gas will become the standard for the EU after anti-Russian sanctions, as gas through the LNG terminal is already more expensive than the Russian pipeline. This was stated by German Finance Minister Christian Lindner in an interview with Bild am Sonntag. pic.twitter.com/ezQmOe1Xnx
— Avia Pro - Breaking news (@avia_pro) January 1, 2023
以上
