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豪ドル円を選んだ理由|元パチプロが通貨選びで最初に考えたこと

FXを始めると、最初に悩むのが、「どの通貨で運用するか」です。

私も最初は、豪ドル円、ポンド円、ドル円、メキシコペソ円など、それぞれの通貨の特徴を調べました。

値動きの大きさやスワップポイント、情報量などを比較しましたが、調べるほど、それぞれにメリットもデメリットもあることが分かりました。

「結局、自分にはどれが合っているのだろう。」

その答えが見つからず、比較するほど迷ってしまいました。

私は17歳から勝負の世界で生きてきました。当時も、「一番勝てる台」を探していたわけではありません。自分の打ち方や資金に合う台を選んでいたのです。

その経験から気づいたのは、「正解の通貨」を探すのではなく、自分の運用に合う通貨を探すことでした。

そこで初めて、通貨そのものではなく、自分の運用スタイルを基準に考えるようになりました。

ポンド円を選ばなかった理由

ポンド円は値動きが大きく、短期間で利益を狙いやすい通貨です。

最初は魅力を感じました。ただ、その値動きの大きさは、利益だけでなく含み損も大きくなりやすいということでもあります。

私が目指していたのは、一度に大きな利益を狙う運用ではなく、決めたルールどおりに長く続ける運用でした。

そう考えたとき、今の私にはポンド円よりも、もう少し値動きが穏やかな通貨の方が合っていると判断しました。

ポンド円が悪いのではありません。
私の運用スタイルとは少し方向性が違っていただけです。

メキシコペソ円を選ばなかった理由

メキシコペソ円は、高いスワップポイントが魅力です。実際、有力な候補として比較しました。

数字だけを見ると、とても魅力的に感じます。ですが、一つの数字だけを基準にすると、本来見るべきものが見えなくなることがあります。

値動きはどうか。
必要な資金はどのくらいか。
想定外の相場でも、落ち着いて運用を続けられるのか。

一つの魅力だけで判断するのではなく、運用全体のバランスを見ることを優先しました。

その結果、今回は見送ることにしました。

ドル円も最後まで候補でした

ドル円は世界で最も取引量が多く、情報も豊富です。情報を集めやすく、安心感があります。

最後まで候補として比較していました。
ただ、情報が多いことと、自分に合っていることは別の話です。

人気があるから選ぶ。
多くの人が取引しているから選ぶ。

その考え方では、自分で判断したことにはなりません。

最後は、自分が決めた運用条件に当てはまるかどうかだけを基準に判断しました。

豪ドル円を選んだのは、「一番優れている通貨」だと思ったからではありません。

ポンド円にも魅力があります。
ドル円にも魅力があります。
メキシコペソ円にも魅力があります。

比較を重ねるほど、「どれが一番良い通貨なのか」という問いには答えがないことが分かりました。

そこで、考え方を変えました。

「どの通貨を選ぶか」を考えるのではなく、「自分に合わない通貨を外していく」ことにしたのです。

選ぶ理由を探せば、どの通貨にも魅力があります。

だから迷います。

反対に、合わない理由を一つずつ整理していくと、自然と答えは一つに絞られていきました。

その結果、最後まで残ったのが豪ドル円でした。

最後に

この記事で伝えたかったのは、「豪ドル円が正解」ということではありません。

通貨には、それぞれ違った特徴があります。

大切なのは、人気や評判だけで決めるのではなく、自分の運用スタイルに合っているかどうかです。

私にとって、その答えが豪ドル円でした。

これからも毎週の運用実績を公開しながら、この選択が正しかったのかを検証していこうと思います。


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ケイ|混沌の中の調律師|元パチプロ、FXで人生再建中。 このアカウントは、利益だけでなく損失も含めて、人生再建の過程を記録しています。もし応援したいと思っていただけましたら、チップでご支援いただけると嬉しいです。いただいたご支援は、FXの検証費用や発信活動の継続に活用させていただきます。