見出し画像

科学的根拠(エビデンス)で子育て――教育経済学の最前線

中室 牧子

読書グループで勧められて。

データをしっかり検証する、誠実な本でした。有名になったら売らんかなで粗い本を書く人が多いですが、中室さんはそうではない誠実な方と知りました。

取り急ぎハイライトをシェア:

第1子のほうが、第2子よりも有利になっていることを示すエビデンスが大半を占めています。
(中略)
第1子が有利になる理由については定見が得られている状況ではありません。

 …え、第二子の方が有利と思っていた、、 偏見は怖いですね。

アメリカでは約 10%の子どもが入学年齢を1年遅らせており、特に経済的に恵まれた家庭の親がこうした選択をしていることが知られています。
(中略)
日本のように純粋に誕生日のみで入学する年が決まるという国は、いまや先進国の中では少数派となりつつあります。

 …4~6月生まれだと同学年で相対的に上に立てて、自己肯定感を育めるから。日本は硬直的で官僚的なんですね。


結果的に指導要領は肥大化し、『ゆとり』ならぬ『ふとり』教育になっている」

…ゆとり教育の反動が来ているんですね。

なんと「手術室を1つ空けておく」という選択をしたのです。このあと、全体の手術件数は5%増加し、午後3時以降に行われる手術は 45%減少しました

 …バッファーがある方が、かえって効率的。

いいなと思ったら応援しよう!