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林田明夫さんと詩経の勉強会。
ちょっと予習した成果をば備忘のため。
戦戦兢兢として、深淵に臨むが如く、薄氷を踏むが如し。
君子の慎重な態度。たしか貞観政要でも引用されている。戦戦兢兢とか薄氷を踏むとか、今も使う言葉はおそらくこの詩経が語源。
穆として清風の如し。
100歳になった諸橋轍次が茗渓会100周年で扇子に墨痕淋漓と書いた。
努力の鬼・諸橋が、漢字を極めて、100歳に選んだ一節。
穆というのは柔和で深淵な様子。
私も穆として清風を靡かせたい。
これらの言葉は、知人にもらった5センチの厚さの諸橋轍次『中国古典名言辞典』の座右版から。
