久し振りに母と会えた気がした
今日は、大寒。パソコンの作業と茶碗を洗った家事のあとで、縁側から庭をのぞいた。すると昨年の夏に亡くなった母が好きだった、薔薇の花の蕾(つぼみ)が揺れていた。雪が舞い散る中でまるで、母が見てくださいと言っているようで思わずiPhoneと一眼のデジタルカメラを持って写真や動画を撮った。
その動画にコメントを付けて、兄にLINEで送った、「お母さんに久し振りに会ったよ」と。「いいね」と兄がコメントを返してくれた。
一番寒いはずの大寒は、素敵な贈り物を届けてくれた。暦に無頓着な自分でも、その日を知っていた。
その庭は母方の祖父がご先祖様から引き継いだもので、今も植物が植えられ四季を教えてくれる。祖父母も父も、母と同じで木々や花達が好きだった。そう思うと庭の植物たちは、ずっと昔から僕達家族を見守っていたんだなと思う。
今日、庭で揺れていた薔薇はきっと何かの知らせかもしれない。思いがけず雪の中に揺れた花を見て母に再会した思いで、心が安らかになった。もしかして、その知らせは文学フリマを応援してるという母からのメッセージだったのかも知れない。笑 花が無事にきれいに咲いて欲しい。
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