もどかしい、歯がゆい、ジレンマ

先日、
作品の一部だけの変化の写真を投稿したら
こんな質問が来た
興味を持っていただけたのは最高に嬉しいんだけど
こりは参ったでござる
公開した作品がお弟子さんの作品だったからなのだ
お弟子さんは時間とお金をかけて習ってる
これを
おうちで横たわった状態で
(必ずしもそうじゃないと思うけど)
無料で教えてもらう、はまずいである
どういうことなのか
お伝えしたいけどできないでアル
歯がゆいでアル、もどかしいでアル、辛いでアル

ダウンしちゃい
「稽古、明日に振り替えお願いします」
「やっぱり無理でした、明後日にお願いします」
「どうにもなりませんでした、今回は断念です」
と4日粘ってくれてダメだった
お弟子さんの花材でいけてみるでアル

有吉佐和子さんの『青い壺』はこれのことである
所謂、切立、青磁
小説の中でとある奥さまが
これにはなをいけようとするも
四苦八苦、というシーンが出てくる
ガッツリひたすらに何年も何年も稽古すれば
このようにささっといけられる
気が短い方はこちらショートバージョンでどーぞ


途中、写真も撮りながらやろうと思ってたんだけど
ひとりぼっち動画撮影は慌ただしい忙しない
なのでべほー、あふたーをご覧ください
葉やケイトウを整理すると
骨格がはっきり見え風がとおる感じになること
お分かりになるだろうか
今回骨格を作った木苺は
カクカクした茎が魅力の植物だ
それを見せない魅せないのはよろしくない

さらにもう二枚、葉を落とすと
より骨格、構成が明確になって
表現がはっきりするのがお判りでしょうか???

落とした枝葉の運命やいかに!?
なんだけど

ゴミ箱に直行などという
恐ろしいことはしないぜでありんす

ちょこっと残ったケイトウの赤とグリーンのコントラスト
赤いガラス花器との響きあいを楽しむ



見る角度で変わる表情
葉だけで枯れたの瑞々しいの
コントラストを見せるのもまた楽し

ニヤニヤしながら茶碗を洗う
植物と共に暮らす生きる
そのやり方を習うのも、いけばなでござる
いけばな教室 西宮
へなうさ工房:甲子園球場そば
090-8214-8739
8739sshuho(@)gmail.com
HP
