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「こんなことできるんですね!」と言われて気づいたこと

仕事でAIを活用していて、印象に残っている出来事があります。

インスタライブの文字起こしから、内容を整理したメモを作る流れを、その場で実演した時のことです。

作業自体は、私にとっては何度も繰り返している、いつもの流れでした。

文字起こしをして、内容を整理して、必要な情報だけをまとめる。

普段から繰り返しているので、特別なことをしている感覚はありませんでした。

でも、それを見た相手から返ってきたのは

「こんなことできるんですね!」

という言葉でした。

その瞬間、驚いたのは相手よりも私だったかもしれません。

毎日のようにAIを使っていると、いつの間にかそれが当たり前になります。

「これくらいできるよね」

そんな感覚で使っていました。

でも、実際にはその当たり前は、自分の中だけの当たり前だったんです。

この出来事があってから、少し考えるようになりました。

AIを知っているか、知らないか。

その違いは、単に知識の差ではないのかもしれません。

例えば、文字起こしやメモ作成のような単純作業に時間を使い続ける人もいれば、その時間を別のことに使える人もいます。

私はAIを使う中で、省力化そのものに価値を感じているわけではありません。

本当に価値を感じているのは、その先です。

単純作業をAIに任せられるようになれば、クライアントが本当に伝えたいことを考える時間が増やせる。

言葉を選ぶ時間が増やせる。

クライアントの本音を引き出す時間が増やせる。

より良いサービスや新しいアイデアを考える時間も生まれます。

AIは、人の代わりになるものではなく、人が本来やるべきことに時間を使えるようにするための道具。

私は今、そんなふうに考えています。

今回の出来事で気づいたのは、AIのすごさではありませんでした。

自分にとって当たり前になっていたことは、誰かにとって新しい選択肢になることがあるということです。

だから私は、AIを使う人を増やしたいわけではありません。

「こんな方法もあるんだ」

そんな選択肢があることを知るきっかけを届けられたら、それだけでも十分価値があるのかもしれません。


お仕事について

AI活用、ライティング、SNS運用、LINE公式構築などを承っています。

私が大切にしているのは、ツールを導入することではなく、人が本来価値を発揮するための時間を生み出すことです。

業務の整理や仕組みづくりを通して「考えるべきこと」に集中できる環境づくりをお手伝いしています。

ご相談は、noteのDMから連絡ください。

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