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コンテンツを販売して気づいた。「完成」は、スタートだった。

プロフィールへ、コンテンツ販売に取り組んでいると載せています。

でも、振り返ってみると、最初から「コンテンツを販売したい」と思っていたわけではありません。

当時参加していたコミュニティで、私はSNS運用を自分なりに研究していました。

毎日試して、数字を見て、また改善する。

そんな検証結果をまとめて、コミュニティ内で共有していたんです。

すると、思っていた以上に喜んでもらえました。

その様子を見ていたコミュニティの代表から

「販売してみたらどうですか?」

と背中を押していただいたことが、コンテンツ販売の始まりでした。

正直、本当に売れるとは思っていませんでした

今でこそコンテンツ販売も仕事の一つになっていますが、当時は半信半疑でした。

「無料だから読んでもらえているだけじゃないかな」

「お金を払ってまで欲しいと思ってもらえるんだろうか?」

そんな不安の方が大きかったのを覚えています。

だから、販売初日に売れたことを知らせる通知が届いたときは、本当に驚きました。

購入していただけたことは、もちろん嬉しかったです。

でも、それ以上に印象に残っていることがあります。

一番嬉しかったのは、口コミでした

購入してくださった方が

「ここが分かりやすかったです」

「実際に試してみます」

「この部分が特に参考になりました」

そんな感想を、自分の言葉で伝えてくださいました。

売れたことも嬉しい。

でも、自分が何日も試行錯誤してきたことが、ちゃんと伝わっていた。

そのことを知れたのが何より嬉しかったんです。

そして私は、その口コミを引用しながら、一つ一つ感謝を伝えていました。

すると、その投稿を見た別の方が興味を持ち、購入してくださる。

感謝を伝えることが、また次の出会いにつながっていく。

その流れが、とても面白く感じました。

コンテンツは完成しませんでした

販売を始めた頃は

「一度作れば終わり」

そんなイメージを持っていました。

でも実際は違いました。

購入者の方から質問をいただく。

「この場合はどう考えればいいですか?」

「ここをもう少し詳しく知りたいです。」

そんな声をいただくたびに、コンテンツを更新していきました。

気づけば、最初に7,000文字で公開した記事は12,000文字に膨れ上がり、内容も最初と比べものにならないものに成長していました。

自分一人で作ったわけではありません。

購入者の方とのやり取りがあったからこそ、ここまで育ったんです。

「無限サポートなんて大変じゃないですか?」

ありがたいことに、そんなふうに言っていただくこともありました。

でも、私の感覚は少し違います。

もちろん時間はかかります。

でも、無料でボランティアで対応している。

という感覚は、あまりありませんでした。

なぜなら、困っている人の声こそが、次にもっと良いものを作るためのヒントになるからです。

一人で考えているだけでは気づけないことも、実際に使ってくださる方の声を聞くことで見えてきます。

だから私にとってサポートは、サービスというよりも、一緒に価値を育てる時間でした。

コンテンツ販売を通して見えてきた仕事の向き合い方

振り返ると、コンテンツ販売を通して学んだのは「売り方」ではありませんでした。

価値は、作った瞬間に完成するものではない。

届けたあとに、感想をいただき、質問をいただき、改善を重ねる。

その繰り返しの中で、少しずつ育っていくものなんだと気づきました。

そして、この考え方は他の活動にも共通しています。

ブログでは、読者の反応を見ながら記事を書き続けてきました。

物販では、購入者が迷わないように説明文を改善してきました。

AIでは「こんな画像が欲しい」という声から新しい作品を作ってきました。

どれも、最初から完成していたわけではありません。

相手の声があったから、少しずつ形になっていきました。

だから今でも、何か新しいものを作るときは、まず「困っている人の声」に耳を傾けます。

その声があるから、また試せる。また改善できる。

そして、次の誰かへ届けられる。

振り返ると、私が作っていたのはコンテンツではありませんでした。

人との対話を通して、少しずつ育っていく価値だったのかもしれません。


いつも読んでいただき、ありがとうございます。

このnoteでは、日々の出来事をきっかけに、自分なりの気づきや仮説を観察しています。

正解を伝えるというより、「自分ならどうだろう」と考えるきっかけを届けられたら嬉しいです。

共感したことや、まったく違う見方でも構いません。

コメントで一緒に考えられたら嬉しいです。

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