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わたしの香水を見つけたい

いきなりですが、私の香水に対する考えを述べます。

・私が好きな香りでも、隣りにいる人は嫌いかもしれない。
・自分では少量だったつもりでも、周りにいる人にとっては大量だったかもしれない。
・1日一緒に過ごすのに、相手が嫌な香りだったら迷惑すぎるよなあ

以上の観点から、香水、難しい、以上。

とはいっても憧れるんです。香水って、いつどうやって、どんなときに使えばいいのか。使えないのです……難しい。


量に関しては、経験と知識でどうにかなるだろうけど、人の好みの香りなんて人それぞれだし、まあとはいえ自分の使いたい香りを使うけども。


香りに敏感な人がいる件

母は鼻がすごくよく利く人で、実家暮らしの20年間は常に匂いについてよく言われて育った私。言われて、というより「なんか焦げ臭くない」「なんかめっちゃ匂わない」みたいな、隣に居ると何かしらの匂いについて言われる。その度な〜〜んにもわからん私。というのもあり、絶対強い匂いは発さないように気をつけていた(別にそんな状況ないけども)。


ここ数年で弟がファッションに目覚め、美容学生だし古着好きだし、まあそういうタイプに変化したんですよ。

古着の匂いって結構独特かつ、すごく偏見だけどそういう男なもんだから香水はつけますね。私は別に嫌な匂いではないんだけど(わ〜、これで一緒に実家帰るのか、やばいぞ〜〜)と思いつつ、いざ帰省。案の定母に釘刺しにされる。弟の性格上「別にええがん好きなのつけて」で自分を貫く。その小さな嫌なやりとりを見させられる私の気持ちにもなってよ。


こういう母のような人を見てると、到底なんでもかんでも好きな香水をつけたい欲はなくなる。怖いし、匂いで嫌われるのっていちばん嫌じゃないか。


そして私の周りでかっこよく香水をつけこなし(こんな日本語ありますか)ている人がいないのも、マイナスポイント。

いや、たぶんね、上手につけている人は”香水つけてる感”が出てないのよ。だから周りにいないと思っているだけ説。ふとした一瞬でふわっ、ってなるはずなの。だから目出つのはつけ過ぎな人。

でもあれ絶対に毎日つけてると鼻が狂う上、これじゃ香ってないのでは?とどんどん追加されてってんだろうな〜〜、アイシャドウのラメ載せすぎたり、ヘアオイル追加しちゃう感覚だよ、きっと。


なんで香水つけ過ぎだと「うわっ、きつ」とマイナスなイメージになるのに、シャンプー、ヘアオイル、ハンドクリームあたりが香る人って「うわ〜〜〜♪」って気分になるのだろうか。そうなるから、香水ではなくハンドクリームでいいかあ、って思っちゃったり。

理想の香水の使い方をしてた人

私が出会った人の中で、いちばん上手かつ憧れの香水の付け方をしていた人は大島優子です。


人生初の握手会、2秒にも満たない握手の瞬間、バニラのような香りがフワっ、て。だはああああああかわいいけどそれより良い匂いだったあああああああああああああ!?!?!?です、感想。握手後ひたすら自分の手を嗅いだ、何この良い匂い……

ああなりたいねぇ。理想です。


その人からの匂いって記憶に深く居座っていて、中学生のころ元カレの人数には換算していない1ヶ月だけ付き合った男の子がいて。

会ったことあるのは5回もないぐらいなんだけど、たぶん柔軟剤かなにかの匂いがすごく好きで、今でもその匂いの人が横を通ると「っ!」です。忘れられないし、なんていう種類の匂いかもわかんない。が、あえて調べず、同じ匂いの人が通るたびに少し嬉しくなる、ってやつをやってます。

こういう、人の記憶に良い意味で残るのがすごくかっこよくて、やっぱり私も私にあった香水を見つけたいなぁって思うのです。

私だけの香りを見つけたい。

私はパリジェンヌの暮らし方系の本が大好物なのですが、パリジェンヌは全員『自分にあう香水をひとつ探し出し、それをずっとつけろ』と言ってくる。かっけぇです。

最近は買う買わないは別にしろ、入ったことのなかった香水が売ってるお店にスッと入ってみるようになりました。ちょっとだけ成長。そして全部嗅ぐ(^^)

種類ありすぎて……難しいね。実際のところ、 白檀の香りがすごく好きなんだけどここで浮かぶのです(ばあちゃんちから来ましたの香りやん)と。私は好きだけど、毎回会う人に(この子毎回ばあちゃんちから来てんだろうな〜)って思われるの嫌じゃない、いや、別に嫌ではないか。

香水のお店に通い始めて良かった点は、サンプルを渡してくれること。これが良い栞になるんですわ……最近は香水探しというより「ちょっくらいい匂いの栞もらいにいくか〜」のテンションで入店する。

来年、28歳になるまでには私の香りっていうのを見つけたい。



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