『10代の頃に聴いてた音楽は一生聴く』っていうそれ
『10代の頃に聴いてた音楽は一生聴く』
っていう、それ。
高校時代にカラオケに行ってた私と、アラサーに分類される年齢になってからカラオケに行く私、選曲、変わんないねぇ。
きっと高校時代によくカラオケに行ってた面々と、今カラオケに行こう!となったとして、同じ選曲なんだろうなぁと思う。
その『それ』、私はaikoみたいです。
別に「私aiko大好きなの!」と声を大にして言った記憶はないし、aiko好きだな〜〜と考えたことも実はない。「普段何聴く?」「好きな歌手は?」と聞かれて、困ったら「aikoかなぁ」で終わらせるための存在。
私にとってaikoは、大好き!応援したい!ライブに行きたい!というような輝いた存在ではなく、ずっとプレイリストに居るのが当たり前の、お守りみたいな存在だと思っている。大好き!より深いのでは……と思ったけど、そんなことはない?はず?
私が初めてaikoを聴いたのは、小学校を卒業して中学生になる前の春休み。
父親と近所のTSUTAYAに行き、きっとその頃発売当初で大々的に置かれてたであろうaikoのベストアルバム「まとめⅠ」「まとめⅡ」。「これでも借りてみたら?」と言われて誰かもわからず借りたのがきっかけ。
そこから「最高なにこれ!?」となった記憶は、ない。感動した覚えも共感した覚えもないし、他にもいろんなアーティストのアルバムを借りてはiPodに入れて聴いていた。
aikoに感動したのは、私の中で恋愛こそが生活の中心!になっていた高校時代。の中の、失恋したとき。失恋×aiko、最強。
いろんなアーティストの失恋ソングやら恋愛ソングを聴いたけど「私はaikoが歌う歌の考え方がいちばん近い!」と、初めて共感した。
当時半年だけ付き合っていた人に振られた帰り道がすごく雪で、試しにbacknumberでも流してみたけれど、結局aikoにたどり着いた。
aikoの『May Dream』というアルバムは失恋時に最強です、死ぬまで言い続けるで、
\失恋したらaikoの
May Dreamってアルバム
聴くんや〜!/
って(^^)
気分がどん底に落ちるけど寄り添ってくれるのです。
私は好きな人には振られる人生なので『自分の中の失恋したときにすることルーティン』が出来上がってるんだけど(恋愛下手)、とりあえずこのアルバム。からの、モーニング娘。の「シャボン玉」と「抱いてHOLD ON ME!」

若い……振られてもなお元気だ。
誰かを好きになったタイミングとか、誰かに振られたタイミングで、自分にいちばん近いaiko曲を自然に聴きながら過ごしてきたから、今でもaikoを聴くと「これはこの時期によく聴いてたな〜」と思い出す。当時の季節とか、景色とか、香りとか、全部鮮明。
そういえば、学生時代は暇さえあればみんなでカラオケに行き(それしかやることなかった)、みんな自分の定番の曲を歌って、周りはその人の好みを覚える。
カラオケ以外の場所でそのアーティストの曲が流れると「あ、〇〇の好きな曲」みたいな、あれ。社会人になってできる知り合いの曲の好み知らないな、そういえば。曲の好みでその人の性格とか考え方とか、ちょっとだけ垣間見えてくるあの感じも好きだったな〜〜とか。
未だに当時みんながよく歌ってた、各々のテーマソングみたいな曲がそのへんで流れてくると、その人の顔を思い出す。
さて、私はaikoを追いかけているわけではないので、新曲を知っているわけでもなければ、全部の曲なんて到底知らず、知ってるのはほんの一部に過ぎないし、それこそ今となっては昔に出た曲しか知らないという偏りがある。
それにそもそも好きかどうかもよくわからん。それでも多分、今後の人生も人と何かがあるたびに、私の中でのお気に入りaiko曲が選曲されていくんだと思う。
100回以上聴いたであろうaiko激選曲
・桜の時
・愛の病
・初恋
・夢見る隙間
・何時何分
・かばん
・明日の歌
・もっと
・二時頃
・シャッター
さて、朝からこんなnoteを書いて出勤したら、どうもaikoを歌いたい欲が止まらなくってしまった。そんな日に偶然にも早上がり出来てしまった……そんなの、ねぇ。

帰りに寄るよね〜〜、発散してきました。
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