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タシケントからサマルカンドへの移動方法3つと高速鉄道アフラシアブ号の予約方法&乗り方を解説!

タシケントからサマルカンドへの移動方法は、飛行機・鉄道・バスの3つ。

結論から言うと、「高速鉄道アフラシアブ号」がおすすめです。2時間ちょっとで、車窓の砂漠と草原を堪能できる。「いま、シルクロードを移動しているんだ」という実感は、飛行機では絶対に味わえません。

サマルカンドのシャーヒ・ズィンダ廟群。
青く美しい。シャッターを切る手が止まらない!

私はウズベキスタンが大好きで、これまでに2回(2019年と2023年)訪れました。特に、タシケントからサマルカンドへは、バスと鉄道の両方で移動した経験があります。

▼ 2019年にウズベキスタンを旅したときの記事

この記事では以下の3つを解説します。

  1. 飛行機・鉄道・バスそれぞれの長短

  2. 鉄道の予約方法を解説

  3. 実際に特急「アフラシアブ号」に乗った体験談

特に、3の特急「アフラシアブ号」に乗った体験談を詳しく書いていきます。列車旅が気になる方はぜひチェックしてください。

アフラシアブ号からの風景

目的地へ急ぐ気持ちを列車に預け、ウズベキスタンの荒涼とした景色を、サマルカンドに着くまで楽しみましょう!


タシケントからサマルカンドへの移動方法3つ(鉄道がおすすめ)

タシケントからサマルカンドに行く方法は主に3つあります。

タイパなら飛行機だし、コスパならバスです。
でも、私はあえてその中間にある鉄道を選びます。

カラーリングがかわいいウズベキスタンの列車
(シャルク号)

その理由は景色です。時速160kmで流れていく砂漠の境界線。これだけで、鉄道を選ぶ価値があります。

飛行機(1時間 / 6,000円前後)

最も簡単なのは飛行機です。

ウズベキスタン航空が週4便ほど運行しており、予約サイトから手軽に手配できるのが魅力。 料金は6,000円前後とお手頃で、両都市とも空港が市街地に近く、移動効率は抜群です。

バス(5時間 / 300円前後)

コスパ重視でいくなら、圧倒的にバスがおすすめです!

5時間ほどかかりますが、とにかく安いっ!
1人25,000ソム(約300円)でした。 時間がたっぷりあって砂漠の景色をひすら眺めたい方にはオススメの移動手段です。

▼ 私のYouTubeでタシケント→サマルカンドのバス旅の様子を紹介しています。

鉄道(2時間~4時間 / 40USD~)

続いて鉄道です。毎日運行しています。 高速列車アフラシアブ号に乗ればタシケントからサマルカンドまで2時間10分です。

アフラシアブ号の車窓からの風景

料金に関しては、私は日本から代理店を通して予約したのでやや割高(60USD)になりましたが、現地で予約すればもっと安く済むはずです。 ただし、鉄道のオフィスに出向く必要があり、面倒ではありますね…

予約するのに手間のかかる鉄道ですが、車窓からの風景が楽しめるので、個人的には一番おすすめです!

鉄道の予約 – ウズベクフレンズに依頼

日本から鉄道のチケットを予約するなら代理店を通すのが便利です。
私は「ウズベクフレンズ」という会社に依頼しました。

ウズベクフレンズ(鉄道予約)

リンク先の鉄道予約フォームからチケットの依頼を送り、メールでやり取りをしてチケットの購入をしました。

購入したチケットと料金は以下の通りです。 ウズベキスタンの鉄道はいつも混んでいますが、GWの時期は特にいっぱいだったようです… 1等車が予約で埋まっていたので2等車を予約しました。

  • 【往路】タシケント→サマルカンド
    列車名:特急アフラシアブ号
    所要時間:2時間
    料金:60USD/人(2等)

  • 【復路】サマルカンド→タシケント
    列車名:シャルク号
    所要時間:4時間
    料金:40USD/人(2等)

手数料込みですが、自分で買う手間を考えれば妥当な価格かなと思います。

決済方法は、紙のチケットをタシケントのホテルまで届けて頂き、その際に現金(USD)で支払う形でした。 ウズベクフレンズのスタッフさんに、メールからチケットの受け渡しまで丁寧にご対応頂き、感謝です!

タシケントからサマルカンドへ!砂漠を駆ける!

さて、タシケントから列車に乗ります!
タシケント駅は中心部の南東にあります。

出発の30分前にタシケント駅へ

念のため、出発の30分前にタシケント駅へ向かいました。 駅の構内に入る前に、パスポートとチケットのチェック、それから簡単な荷物検査があります。

列車のチケット

チェックを済ませて駅構内に。

一応、駅の施設と列車は撮影禁止らしい。ですが、周りの人達がバシャバシャ撮ってたので私も撮りました(笑)

タシュケント駅構内

朝だし人少ないのかな〜と思っていましたが、駅の中に入ると列車待ちの人たちでごった返していました。みんな同じ列車に乗るみたい。

駅構内には簡単な軽食屋があり、朝ごはんを食べたりコーヒーを飲んだりできます。時刻は朝7時半、私も売店でコーヒーを買いました。紙コップのインスタントコーヒーを一気に飲んで、目を覚まします。

アフラシアブ号に乗る

定刻の15分前に列車が到着。

アフラシアブ号が到着

周りの乗客を見渡すと、外国人が多いことに気が付きます。GWだったので日本人もちらほら。ウズベキスタンは2018年にビザの取得が不要となって、日本人観光客がかなり増えました。

車窓からの景色と車内サービス

アフラシアブ号では軽食が提供される(2等車)

列車が出発すると、軽食と飲み物の提供が始まります。 どんなものが出てくるのかワクワク。この時間が列車移動で一番たのしい。

ネスカフェの甘いコーヒーとお菓子でした。

チョコレート菓子と甘いインスタントコーヒー

普段はブラックしか飲まない私ですが、この砂漠の国では不思議なことに、執拗に甘ったるいインスタントコーヒーが美味しく感じます。

窓の外は草原と砂漠が繰り返すばかり。

乾燥した土地が続く

何もない、ただ乾いた大地が続く車窓。人によっては退屈に見えるかもしれないその単調な景色が、私にはどうしようもなく美しく映りました。
この景色を楽しめるようになれば、中央アジアの旅の上級者ですね(?)

サマルカンドに到着!

タシケント駅から2時間でサマルカンド駅に到着です!

サマルカンド駅

東京-大阪の新幹線よりも短いです。景色を眺めていたらあっという間ですね。

というわけで、「青の都」に到着。 レギスタン広場やシャーヒ・ズィンダ廟群を観光して、目一杯楽しむことができました!

これぞ、サマルカンドブルー!
レギスタン広場
シャーヒ・ズィンダ廟群の一角
思わず撮った一枚
レギスタン広場
天井に施された精細な装飾

復路はシャルク号で4時間かけてタシケントへ戻る

サマルカンドからタシケントへはシャルク号で4時間かけて戻りました。
サマルカンド駅はステンドグラスが素敵でしたね〜

サマルカンド駅構内
ステンドグラスが素敵
帰りはシャルク号
帰りのプラットホームでの一枚
タシケントに戻ってナヴォイ劇場へ
タシケントのチョルスー・バザール

さいごに

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