キムチチャーハン
ベチャつくか、パラつくか。その差は火力じゃなくて、順番にある。
材料(1〜2人分)
ご飯(温かいもの、またはパックご飯):200g
白菜キムチ:100g
豚バラ薄切り肉:80g
長ねぎ:1/4本(みじん切り・なくても可)
調味料
ごま油:小さじ1
醤油:大さじ1
作り方
冷たいまま入れる:冷たいフライパンにごま油と、キッチンバサミで1cm幅に切った豚バラ肉を入れ、中火にかける。肉の脂がじわじわ出てきて、表面が少し色づくまで炒める
水分を飛ばす:ハサミでざく切りにしたキムチを加えて強火にする。最初は水分が多く蒸気が上がるが、蒸気が落ち着いてキムチに焼き色がつき始めたらご飯を入れる合図
ご飯を加える:ご飯と長ねぎを入れ、豚の脂が全体に回るよう木べらで切るように炒め合わせる。ダマがあれば木べらの背で崩しながら
仕上げる:鍋肌から醤油を回し入れ、大きく混ぜながら水分を飛ばす
完成のサイン
キムチの水分が飛んで焼き色がつき始めたらご飯を投入するタイミング。ご飯を加えた後は、フライパンを揺すると米粒がさらさら動く状態が仕上がりの目安。
リカバリー
ご飯を入れてからベチャついてきたと気づいたとき:フライパンの中央のご飯をかき分けてスペースを作り、強火のまましばらく置く。底を少し焼き付けてから全体を煽り直すと水分が飛んで口当たりが戻る。
失敗しないための3点
キムチはしっかり焼き色がつくまで待つ:蒸気が落ち着く前にご飯を入れると、キムチの水分を米が吸ってベチャつく。焦らず待つだけでいい。
ご飯は必ず温めてから使う:冷たいままだとダマになりやすく、ほぐそうとして潰すと粘りが出る。パックご飯はレンジで温めてから。
キムチを入れたら強火に切り替える:中火のままだと水分が飛ばずに蒸し焼き状態になる。投入と同時に火を上げる。
熟成して酸っぱいキムチしかない日は、炒める時間を30秒長めにとると仕上がりが安定する。豚こまでも同量で代用できるが、その場合はごま油を少し足すとコクが補える。
今日の夕飯に迷ったときの一皿として、ぜひ。
