兵庫県立美術館|コレクション展Ⅱ
久々に降り立った灘駅はよく晴れていて、坂を見下ろした先には綺麗に海が見た。背後は六甲山。この何とも神戸らしい光景に、いいところだなぁと思った。電車の中では行ったことあったかなぁと思っていた兵庫県立美術館も遠くに見える美術館の館影に初めてではないことがわかった。観に行ったのは他の企画展だった。チケット売り場で”これを”と言いかけたところに、コレクション展とのセット割引き付きチケットがあると書いてある。しかも、今春、画集まで買った小磯良平の記念室まであるらしい。これは見たい、と思い予定外の嬉しい鑑賞になった。1部屋ゆっくりと見れるスペースに小磯良平の作品はあって、雰囲気の違う衣装と風景の中に佇む女性が実は1人のモデルから描かれていることの解説があったりと驚き、楽しい学びだった。コレクション展は毎月第2日曜日は無料で開放しているそうである。私が行った11月は他にも幾日か無料観覧日があった。普段、美術館に行く機会の少ない人への良いきっかけになっていればいいな、と少しワクワクした気持ちになった。
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