幸福を環境に握らせるな

高学歴⇒高収入の因果が弱く、
優秀⇒高収入
優秀⇒高学歴
の因果が強いのだとしたら、
例え過去、高学歴になれなかったとしても
優秀になろうとすることが高収入に繋がる。
高学歴は高収入になるための1つの選択肢に過ぎない。

恵まれた環境を求める為に努力するのではなく、
どんな環境であろうと主体的に努力すべき。

社会のレールに乗っかろうとするような合理的選択を他者に委ねることを目的にしているのだとしたら、空虚な努力にならざるを得ない。安定性を口実にして他者に自分の人生を委ねる社会。ナラティブ幸福論の幻想に気づいた時、始めて人は素直になれる。あの頃、俺が頑張れなかったのは、本当は自分の手で幸せを掴み取りたかった、という第二の脳からのSOSか。

社会のレールに乗るための努力と悪環境中での努力は同程度かもしれないのに、成功体験のなさから来る学習性無力感という理由だけで挑戦しないもったいない社会なのだろうか。

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