「わが家には妖精が来る。(11月17日)」
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秋の音楽シーズンに入った事もあって、先週の私は、いつもの土日に加え、華金までもを巻き込んで、🎹ドタバタな一週間を送った。
そして、今日の月曜日はオフ、お休み。
お休み日だから、ゆっくりしてても良いのだけれど、体に刷り込まれた習慣とは恐ろしいもので、お休みだと分かっていても、いつもの通りに、朝一番でコーヒーを淹れる。
コーヒー用に沸かしたお湯の残りは、そのまま保温ポットへと。
さすがに熱湯をキープするのは無理にしても、ポットに入れておけば、この後のお湯を使う時に便利だし、再び沸騰させるにもお水から始めるよりは遥かに時短となるし、何より省エネである。
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さて、淹れたてのコーヒーの香りにマッタリした後は、やはりいつも通りの朝の家事。
ルーチンに段取りを進めて、さてお洗濯物を干そうかしら…。
そうそう、今日は月曜日。ご町内のゴミ回収では『燃えるゴミ』の日だから、お家からゴミ袋をゴミ置き場へと出しておかねば。
ゴミ袋を手に、お外へと踏み出した私の目に止まったのは、きれいに並べられたわが家の銀木犀の葉っぱ。
秋らしい寒さはあったものの、今朝は、風も弱く穏やかな夜明けを迎えた。
樹木から離れ、風をはらみつつ地面へ落ち着いた銀木犀の枯葉は、緑の地色が紅葉に、くすんだオレンジをまとっていた。
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偶然に横一列に並んだものかとも思ったが、自然の仕業にしては整い過ぎている。
禅が教えるところでは、
"自然な状態や、ありのままの姿にこそ真の美や真理が宿る"とされる。
つまり『適度に散りばめられた風景に、自然の作為』がある、と諭している。
ならば、この号令一下、肩を並べた葉っぱの一群は、"不自然"な景色なのだ。
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そう言えば、私がお台所で立ち働いている間、お家の前から子どもたちの声が聞こえていた。
きっと、10月末のハロウィンに“trick or treat!(お菓子をくれなちゃ、いたずらするぞ!)"と、私へ小さな手を差し出した、あの一群に違いない。
その時に見た小さな手が、今日は落ち葉を綺麗に並べてくれたのだろう。
「ハロウィンで配ったお菓子のお礼かしら?」

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来月には師走12月を迎える。
去年の12月のクリスマス・シーズンには、わが家の門扉に飾ったリースと門柱脇のモミの木に、折り紙で作ったサンタさんを飾って行ってくれたのも小さな妖精たちだった。
「今年も、折り紙サンタが来てくれたら良いな。」
今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)
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