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「note記事は、ふたつ一組がちょうど良い。(7月23日)」

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あなたは、noteに作品を投稿されるとき、前日、あるいは翌日の投稿作との関連やバランスを意識されていますか?
 
例えば、犬さんや猫さんとの生活を描いた時、そのお話のすぐ翌日に、読み手にハッとしていただけるような、彼らにまつわる(犬さん猫さんの)トリビアやライフハックを置くと、ひと綴りの物語にも見えますし、流れも整う。

 
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noteのみやび枠では、 
①「AIとネコ型配膳ロボットのお話。(7月15日)」
② 「電気羊は電気毛布の夢を見るか?(7月16日)」 
③ 「バッハ:『羊は静かに草を喰み』 BWV 208 Piano ver.(7月17日)」 
 
①は、文字通りAIと、ファミリーレストランで活躍するネコ型配膳ロボット(ベラボット)のお話。 
その翌日には、②SF界往年の名作「電気羊は電気毛布の夢を見るか?」で、さらにAIと私たちとの関わり合いをnoteでの書き手と読み手の立場から深掘りし、
③は、毎週金曜日の音楽配信で、前日の②から「羊」を取り込んで、バッハの『羊は静かに草を喰み』 をピアノで奏でた。


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これらは、あなたのnoteが「お料理がメイン」でしたら、作ったり楽しんだりするお話に、
お料理の材料、例えばお野菜の畑でのことや、お料理にまつわる思い出や出来事を前後に並べると、変化がついて読んでくださる方も「味変(あじへん)」で目先が変わります。

コース料理の合間にお水でお口の中をさっぱりさせて、
「次のお料理へと新鮮な気分で楽しめますよね」 


(スイカにお塩。お汁粉に塩昆布。甘味と塩味の組み合わせ。味覚の反対側にあるもの同士を合わせると、さらにおいしさが増す。これこそは、食への飽くなき探究心のなせる技か。)


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あと、甘みをより豊かに感じやすいように、スイカにお塩を振ったり。
  
お汁粉に塩昆布を添えることで、小豆とお砂糖の濃厚な甘さを一度クリアして、その後も新鮮な気分でお汁粉を楽しめるような、さりげない工夫。 

そんな気遣いを、綴られるnote記事に応用してみてはいかがでしょう。 


(ベートーヴェンの交響曲は、運命や田園など、有名どころを含め、全てが("ピアノの魔術師"ことF.リストによって)ピアノ用に編曲されている。だが、そのどれをとっても、演奏が難しい…。)

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また、私の専門の音楽であれば、自由奔放に作品を産んでいる印象のベートーヴェンも、交響曲の並びを調べると、実は彼も「味変」しておられることが分かります。 

たとえば、日本では『運命』と呼ばれている交響曲 第5番 ハ短調 作品67の次には、牧歌のなだらかな風景を歌った田園交響曲、交響曲 第6番 ヘ長調 作品68が続く。

実際の音楽会でも、これら『運命』と『田園』は、盛んにペアリング(共演)されています。 
 
まずは、開演の緊張を緩やかに解いてくれる牧歌風の『田園』が供され、場の雰囲気が音楽に馴染んでゆく。 
そこへすかさず、『運命交響曲』を鳴らす。

そうすれば、あの『運命』の冒頭を飾る印象的な『ダダダ・ダーン』のフレーズも、直前までの『田園』でベートーヴェンの独自性のある芸術に耳が馴染んでいるので、比較的に抵抗感なく、すんなりと受け止められる。 
 
そして、この交響曲の世界観「苦悩を突き抜けて歓喜へ」の通り、華々しいエンディングで会場をクライマックスへと導き、聴衆が大満足して、帰路につく…
という仕掛け(シナリオ)が上手くハマるのです。 

もちろん、このあたりの『田園』と『運命』がひと繋がりで、舞台へと架けられ、大成功をおさめるだろうとの未来予想図は、ベートーヴェンの中に、たしかにあったはずです。


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いかがでしょう。 
音楽会で、ベートーヴェンの『運命』と『田園』をツーペアで演じるほどの大仕掛けではなくても、「味変」でお話の広がりを生み、それを連ねてゆく。 
 
そうして日々の作品が繋がったとき、 
そこに豊かな立体感が生まれるのではないでしょうか。


お料理の決め手となる『お出汁』に『一番出し』と『二番出し』があって、そこから、豊かなお献立が生み出される。 
 
そんな「お話のお料理の仕方」も、あって良いのではと思うのです。

今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)

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