「ストレスの貸し借り。(5月11日)」
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きっとあなたもそうだと思うけれど、人は生きていると、お仕事や人付き合い等からストレスを感じてしまう。
それこそ、最も親しい家族とのちょっとした気持ちのすれ違いに始まり、末はスマホからのぞき見える「どうしてそうなる?」と、気持ちを苛立たせる事件や出来事の数々。
この際、別に知らなくても全く困らない芸能人のゴシップ。"明日にはみんなが忘れている"ような、「くっ付いた離れた」の根拠の薄いうわさ話まで、平成・令和を生きる私たちには、ストレスのタネは尽きない。
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とはいえ、ストレスを受けたくないからと言って、それら一切合切(いっさいがっさい)との繋がりを自分から断ち切ってしまうのは、互いに寄り掛かり支え合いながら、どうにか立っていられる社会の中で、最も良くない『孤立』のカードを引くようなもの。
混雑する通勤電車の雑踏の中で、押しつ押されつつしながらも、なお倒れずにいられるのは、困ったことに、私を押してくる周囲の人たちに、私自身が寄り掛かり支えてもらっているから。
そんな中で、支えてもらっている周囲を取り払うとどうなってしまうかは、火を見るよりも明らかだろう。
重ねて言う。「周りから差し伸べられている手を離してはならない。」

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このように生きていると、逃れようもなく、付き合わざるを得ない、この『ストレス』へは、どうやって相手をしていけば良いのだろう。
残念ながら人間は、受けたストレスを"自己消化"できない。だから誰かに話して「自分の外へと持ち出す」他ない。
これは、あなたに限ったことではないの。私だってそう。全ての人に共通のこと。
だったら、あなたが『(ストレスを)これ以上は抱えきれないな。溢れちゃうな…。』と感じておられるなら、できるだけ早く周囲の人にお話を聞いてもらうこと。
一時的に自分の『ストレスの肩代わり』をしてもらって欲しい。
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あなたの周囲の人たちは、あなたのことを悪く思っていないし、なんなら、いつでも助けられるぐらいの気持ちでいてくれる。
むしろ、"頼ってきてくれることに、あなたが心を許してくれてる"と安堵してくださる。
そんなわけだから、困った時には大いに甘えるといい。
これを私は《ストレスの貸し借り》と呼ぶ。
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貸し借りなので、自分が弱っている時には、愚痴を引き受けてもらい、私に余裕がある時は、聞き手に回る。
これで、"お互い様"ではありませんか。
だからね、あなたは何があってもご自分から『孤立』へと向かわないでね。
今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)
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