「シューベルト 歌曲『魔王』 (Erlkönig) D.328 F.リスト編曲 S.558 第4曲(7月3日)」
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本日聴いていただくのは、クラシック音楽の中でも特にドラマチックで、教科書などでもおなじみの名曲、シューベルトの『魔王』です。
この曲はもともと、歌とピアノのために書かれた歌曲ですが、本日は「ピアノの魔術師」と呼ばれたフランツ・リストが、ピアノ一台だけで演奏できるように命を吹き込んだ『シューベルト=リスト版』でお届けします。
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疾走する馬の足音、迫り来る魔王の恐怖、そして怯える子どもを抱きしめる父親のぬくもり。リストの編曲は、まるで一本の映画を観ているかのように、ピアノの鍵盤だけで全ての情景と緊迫感を鮮やかに描き出します。
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一瞬の油断も許されない激しい超絶技巧の曲だからこそ、ただ激しく弾くだけではなく、それぞれのキャラクターの息遣いや、絶望の中に差し込むかすかな光のグラデーションを、とても大切に表現いたしました。
日々の忙しさの中で、心が少し刺激を求めているとき、あるいは音楽が持つ圧倒的なエネルギーに触れてリフレッシュしたいときに、じっくりと耳を傾けていただければ嬉しいです。
それでは、お聴きください。
シューベルト作曲、リスト編曲で、『魔王』です。
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最後までお聴きいただき、ありがとうございます。
シューベルト=リストの『魔王』をお聴きいただきました。
激しくもどこか切ないあのドラマが、あなたの今夜の心に、そっと新しいエネルギーを灯せたなら幸いです。
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またこの場所で、私の奏でる音と言葉を通じて、あなたと心地よい時間を共有できることを楽しみにしています。
いつでもここに置いてありますので、心を奮い立たせたいとき、あるいは音楽の情熱に浸りたいときには、いつでも聴きにいらしてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)
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